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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年08月03日(金)
路銀が尽き次第。


ウアルクワンバ? ってなんだったんだろう結局。初め、Wooかなんかでもやるのかと思ってしまいました。局が違うよ!
関係ないけどプロポーズ大作戦の名前と酷似していないだろうかケンケン。他にもぼちぼち別のところで繁栄されていると感じる部分が多い。拝啓と手紙始めるところとか、某拝啓父上様に通じていないか?
まぁまぁ、それだけ面白いと思われていたのならいい事です。自分は中々ハイセンスだったと。
ちえは結末読めたので、結末どころか大体の予測、ま、定番っちゃあ定番ですから。STAND UP! がやるきっかけでもあるドラマ山田も比較的読めますがストーリー自体がというよりは小ネタの発展先がに近いので、本筋は先が読めない(色んな意味で)。

奢らせたくなるようなビンボ臭さでも滲み出ているのかとふと不安になったりもしますが概ね好意的に受け取っている辺りは進歩したのだと思われます。
素直にお礼でも言えばそれですむんでしょうが、だって、それで癖がついて毎回奢るハメになったら困るんでしょうし、払うと言っている人に奢るというのは何故なんだろう? 見栄なのかな。
そんないやな事ばかり言っていたら終いに奢られなくなりそうで、それは困ります。困るのかよ! 貰い物や人からのお恵みで生き延びている身としてはね、なんでも有り難く受け取っておかないと。
でも、何かしたお礼だとかでもないのに不自然に奢られる事に関して、後々あの時奢ってあげたんだからと押し付けられそうな気がして怖いとか深読みし過ぎでしょうか。


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