
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2007年07月24日(火) ■ |
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| 煌け背中で語る闘志! |
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口の真横というか端に出来たおできいやいやニキビいやいやなんかが痛くてたまりません。いや痛いというか痒いんですが兎にも角にも邪魔で仕方が無い。 見る人皆一様に胃の調子悪いでしょうとのたまうのはあれですか、最早民間療法の域を抜けた確かな情報なんでしょうか。 そうなると答えは一つ、お腐れシチューが矢張り祟ったとみえますが。 …っち。
山田太郎にあわせてか、嘗て見逃したSTAND UP! がやっているので見てみる。確か時間の都合で見てなかったんですが。結構な豪華メンバーっぷりにあって杉田さんの凄さは全く衰えないどころか燦然と輝いていらっしゃいました(笑)。 ファンの方には申し訳ないんですがどう足掻いても二宮君は金持ちそうな爽やかさを持ってはいないと思うんですが(暴言)。庶民っぽくて親しみ易さの有る、SMAPでいうところの草なぎタイプ。 故に妄想少女の暴走についていけない時もありますが(あれは普通に無理だとも思うが)、まぁイジられ役なところが変わりないようならいんじゃないでしょうか。 しかし固定観念、定着してしまったイメージって怖いね。演技力云々の前に先ず先行して以前演じたどれかの絵で見られてしまうから、よっぽどの力が無くちゃ覆せない。 天役(天職的な)を突き詰めたい人にはそれでよくっても多岐に渡る演技を見せたい人にとって、演技そのものが枷なんだなと思うと。 美味しんぼで親の店を継ぐ子供は実力以上を見せ付けないといけないというところにも通じているような。本人の力以外のところで、一番求められている筈のものとは違う何かを、身につけていなくちゃいけないって、本末転倒のような気もするし真理の気もするし。 ところで微妙な一発ネタ、今日のSTAND UP! の終わり方が家のチャイムを鳴らしたところで終わっていて、ドラマの朝再放送枠の後にやるピンポン! への布石かと思いました。どうでもいいよ。
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