
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2007年07月11日(水) ■ |
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| メニュー批評。 |
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折角頂いてきているのだからたまには感想もいってみようという事で、誰が得するんだそれ。 商品開発部の人が消費者の意見を参考にするさ! ていうか本部からしたらそんなおおっぴらにタダ飯食ってる現状見過ごしていんだろうか。 ……若干怯えつつも今日気になったお弁当。アジ御飯、名の通り鯵が上に乗っている小さめサイズのニクイやつです。 海産物大好き、海岸線出身の自分でも思う程生臭い、いや生臭いというかでも魚の匂いは生臭かろう、きついですが口に含んだらそれが美味しい香りとなるので乗り越えられれば無問題。 個人的にお茶漬けにしたら絶対美味しいと思う。但し宅にはン年前に期限の切れたお茶っ葉しかないので試せず。そいえば珈琲の粉も逝ってました。駄目な家だな! 気分だけでも味わおうかと水を入れようか迷い、取り敢えず混ぜるだけという妥協案に落ち着いてみたところこれだけでも一味変わります。いや別に鯵に引っ掛けたつもりは無いですよ。打ってから気付いた。 余談ですがミートソーススパゲティもそういうところありませんか。時に全体に広め過ぎて薄く感じる事もあれど、アジ御飯はその強烈な香りが全体に広がる事でいい具合の風味に落ち着きます。 相変わらず値段と量が見合うかと問われればそんなのかんけーねぇ! オッパッピーを無駄に上げてしまう間違った認識があります。 芸人はさて措き、ごめん。値段は正直見てない(爆)。だって貰い物なんだも! お魚好きを自負する方には是非行ってみて頂きたい一品です。 但し注意点。 魚の小骨が刺さると痛い。取ろうと躍起になると気持ち悪くなる。よしんば取れても刺さっていた部分が疼くので本当に取れているのやら判別し難い。 であっても魚の小骨は外さず噛み砕こうがモットーですが何か。半日程悶え苦しみその翌日も取れたんだか取れてないんだかぎこちなかったですが何か。 そういう訳で小骨は逝ってヨシ!!
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