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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年04月28日(土)
今すぐ尾を締めろ。


初めだけなんだって思い込めたらいい。それこそ思い込みによって、残された希望を見捨てたりしないように。

遂に見てしまった訳ですよ。そも設定としては十二分くらいツボであります。先日のスパイラルで話した条件にもぴたり当てはまりますし、てかもうヒーローっていいよね! どきどきもんだよね!
それでいて何故これまで頑なに見なかったかといったら、虫が出るからでなく。家に居たら泣き出しますが見ている分にはまだ蜘蛛は何とか耐えられるもの。
生来の虫嫌いを凌駕した理由というのが、前評判が良過ぎたというかみんなが超見たいだのすげぇ面白かっただの言われると駄目だ。駄目なんだよパトラッシュ。天邪鬼って、ナンダロウネ。
それでもどうしても矢張り見たくて折角地上波でやるんだしと禁を破りましたスパイダーマン。予想以上にシリアス面もあって、こういったもののお約束でもある一話完結と言いますか二作目からでも余裕で付いていけるだろうと思ったら結構前作のキーポイント、それから人間関係を引き継いでいるみたいで何故かしら1を知っていた父君様が解説してくれながらの快適な時間でした。他意ハナイデスヨ。
あーもーこうなると俄然1も3も見たくなるよなー。だから見たくなかったというのもあるのにもう見てしまったら見ちゃいたいんだよ今更遅まきで!
だったら最初からさくっと1見ればよかったのにねー。馬鹿だねー。変な意地張るからねー。
シーンとしてはがむしゃらに電車を止めた後王蟲さながら人の手の畑を渡り、台詞としては着地した後パンピーが洩らしたまだほんの子供じゃないか。がすきです。すきなんだよそういう台詞が! つまり一連な。
もう一つのイチオシシーンはそりゃ色移りするに決まってらーな。っていう場面です。コミカルも忘れない、いいとこ取りはニクいですね。


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