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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年01月12日(金)
きっと最期のその日まで。


一つの事に縛られたく無いとは、強く思う。
人とは感情に縛られるもので、感情とは単純と複雑とが混ざっていて、
一つどころか複数の思いに巻かれる事の方が多いのに。

自分が何かを感じても、それが誰かにとっても同じであるか判らない。
だから恐れもするけれど、恐れるばかりでは何も考える事さえ出来なくなる。
自分が思った事が全部正しいと思い込めれば、楽で、随分と楽で、いいだろう。
だけど出来ないから、人に聞いてみたりする。事があり、感じた思い、それはどうなのか。
確認の意味でもある。どれだけずれているのか、であれば直す為の、確認作業。
けれど一人に聞いて、自分の感情が別に間違っていないと評された時、手近な獲物に、そんな話をすれば同意せざるを得ない状況であったとしても、嗚呼、そう思うよね、それぐらい軽い同意でも、それだけで正しいと思い込めてしまうから。
一度誰かに肯定して貰えた思いは、次の誰かに否定されると激しい反発心を抱かせる。
一番初めに聞いたのが否定したその人なら、自分が間違っていたとも思えるのに。
蟠り、二人目だけがおかしいんだ、自分と確認した一人が正しいんだと。
多数決みたいだ。三人目に聞いて否定されたら、そういうものだと、きっと納得するんだろう。
いやだと思った気持ち。思う事が仕方が無いのなら、自分は誰かにそうしないようにと経験になる。
それだけでいいじゃないか。認めて貰えなくちゃ、肯定して貰えなくちゃ、いやだなんて。
そういった自分勝手が又誰かに不快感を、自分が感じた、いやだという気持ち、違う行動でも、色合いが違っても、与えてしまうかもしれないのに?
自分に、自分だけが、優しくして貰えれば、それでいいんだ。だって、それでいいんだもの。


近場に出来たブクオフに踊らされ色々購入しているのは事実ですが、ゲームの方にも多少食指が動いていたり。でもゲームというのはどうにも単価が高くて眺めてるのが関の山。
当人当日以降もすっかり忘れていましたが先月誕生日という事でプレゼントを探しに街を練り歩いていても服や貴金属にまるきり動かず、ブクオフで目を輝かせる自分を見て、ため息吐かれた事は内緒です。
ハード本体の方が希少価値が高いソフトになるとえらい値引きされていまして、持ってもいないのにセガサターンのエヴァを買ってみました。い、いつか何処かで手に入れればいいんだ!
うっかり財布を忘れたのでポイントが溜まらなかったのは、悲しいです。ブクオフは結構簡単に手に入れられたんです会員証。


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