原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年01月28日(土)
今こそ歩き出した足を止める時。


えーと、有難う御座います。
まさかやる奴がいるたぁ思わなかった。という事で投票、投票? なのか?
入れて下さった方々、有難う御座いました。半分暇だったのでいじってての思い付きを
やっただけだったりとかなかったりとかごにょごにょ。お気持ち有り難く受取らせて頂きます。
あ、一応言っておきますか自作自演じゃないですよ。そこまでイタイ子じゃないですよ。
わざわざ宣言する辺りが怪しいですね。本当は誰からも来なくて流石人見知り地域!
とかやりたかったんです。オチですつまりそれは。オチになるのかは果たして謎ですが。
あああだからと言って決して嬉しくないと言う訳では無く勿論こんな余興にお付き合い頂ける事自体が
それはもうあんたなにやってんのその一瞬で他の事が出来るよとか言い出したいくらい
恭悦至極。嘘吐けよお前なんだその言い草。いつまでたっても天邪鬼。甘えん坊じゃありません。
暫くは放置してみますので複数回答もお好きにどうぞ。
ところで、ちゃんとした粗筋でもなんでもいいから付けろよとツッコまれました。いいえいじめられました。
そんな優しさを加味しないのがポリシーなのですがそれは怒涛のお叱りにも近いので
一種の恐怖もそこにはありだからといって今此処でポリシーを曲げてしまったら……!
いえね、最初はね、一言送った後の画面にそういうの入れようかなとか
そう言う頁を別箇に立ち上げようかなとか諸説諸々流れてたんですけど。おれの中でだけ。
いやね、ほら、面倒臭いじゃん?(全てがそれで罷り通ると思っている生物)
うーんうーん、しかし真面目にご意見を頂きたいところでも有りますのですよですよすよ。
仕方が無い、本日より各粗筋と対するコメントでもぶつけてみましょう。仕方が無いのか。

えー、更に順番入れ替えてもいいのですがそれはそれでやっぱり面倒臭いので(出たよ)
此方ではあくまで五十音という事にしておきましょ。気がむいたらその内ばらばらにします(せんでええ)。

赤色義賊サンタクロス 粗筋。

その夜は、赤く焼けた大地があまりに、輝いていた。
許し難い程の目映さに、己の役目は無いと月さえ姿を隠してしまった。
故にその年の十二月二十四日はMoon Less Night――『月無し』、と呼ばれた。

嘗てその国の首都とまで呼ばれたその都市は見る影も無く今や完全に隔離封鎖され、
世界安全機構統治下の元着々と衰退と荒廃に向かって腐敗の匂いに彩られてゆく。
勿論、生きる気力を持つだけの度量あるのは凡そ一握りもいればいいところ。
腕を焼かれようとも舌を抜かれようともがき続けてけれど出る事の叶わない街の檻は
確かに人々を死と言う艶やかなレール上に滑らせていて、またそれに倣うのが処世術。
それでも人が信じたくなるのは、実しやかに囁かれる、誰しもに希望を与えてやまない、
そんな伝説紛いの美しさは決して持ってもいないけれど、生きる為に忘れていった、
今に満足する為に諦めていった、生きる姿を演じる者が、その街には、まだ、いた。
いつの頃からそう呼ばれたのか一体誰が呼び始めたのか、そもそも何の意味であるのか
日付さえ狂った日常においては意味を成さない事だけれど、次第に誰もが二人の姿を
見つける度にこう呼んだ。

つまり、サンタクロスです。粗筋終わり。…どの辺が粗筋なんですか。
ナイス自分ツッコミ! つまりあれです、序盤の簡単な背景説明です。
それを粗筋と呼ぶのだけれどここまで粗筋っぽくない雰囲気初めてだ!
また失望ポイントを見つけました。それともあまりにネガティブ入り過ぎなんでしょうか。
自分を好きではない人は自分のよいところを見つけられないからだと
子も仰っておりましたし。子供の子よりは子丑寅希望。寂しさよりもキツさが上回ります。

個人的には、多分この話は苦手部類に入る気がします(えー)。だって単純にいい話。
違う違う、そんなものを書ける煩悩の無さでは無論無く、読む分には特撮とかロボットとか
好きだからうん、そういう意味でもまた無く。えー、なんていうんだろう。
純粋な優しさとか、愛情とか、考え方とか、そういう人種が主人公サイドの、
レギュラーにいるのが苦手と言うのか。普通はそれっていい事なんだろうけどもさ。
穿った優しさ、歪んだ愛情、必ずしもそうでなくとも経験で培った故のまるで純粋な、
考え方とか、そうならいいんですけど。寧ろそうしていくんでしょう。
初期段階でどれだけ薄っぺらな設定があろうとも、書き易いように或いは展開に合わせて
或いは己の好きなように変えてられていくものです。とかいいつつ、主にそれは
例のポリシーに反するとかで無いけれど自論では少なくともないので、
そうなったとしたら始めからそういう人だったのだろう、と言う結末ですよ。
以前粗筋にならない粗筋寧ろグロイかグロくないか判断テストにおいて述べましたが
二人の名前をくっつけたものですのでメインキャラクタの名前はサンタとクロスです。
義賊と言うからには何処からかかっぱらってこなくてはならない訳でして、
世界安全機構、通称世安の機暴兵こと正式名称希望兵を倒しつつそれらが護るところ、
重要施設であったり要人だったり何処の世界でも居座る腐れ貴族や権力者だったり、
そんなところから掻き集めてきては人々にプレゼントを振りまくのです。義賊だからね。
殆ど全身義肢に近い躯でありながら寧ろ人よりも軽い身を操るサンタと、
主にその身体のメンテ、それと諸々の補助をする頼れるパートナーを目指すクロスの、
恋愛になりそうでならないんだかよく判らないけれど絡んで来るんだろう的なお話です。
他二名程が準レギュですが、登場人物の少なさはお手軽さといえなくも無いかも。


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