原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2005年03月14日(月)
その莫迦らしさも、また愛の内。


妙に懐かしいラジオ体操の歌が今日のテーマソングです。
新しい朝が来たか。それはとても素晴らしい事だね。
歌詞一個一個にツッコミいれる我が性如何に。
希望の朝だそうです。私の起きている時間感覚から言えば、
この歌の指す希望の朝は夜更けとかせめて夕暮れですけどね。
いいんです。そういうマイライフきらいじゃありません。


夕方頃より速報と称し小耳に挟んでいた話題ですが。
最近でもいるんですね、海賊というものが。
もう過去の事、遠い国の話だと、思ってだけに驚きです。
というか面白いです(え)。
いえ、実際関わっている方はそうではないのでしょうが。
所詮は他人事です。蚊帳の外で弄りましょう。それがいいところ。
静止画のみなのが如何にも速報らしいねと父君様と和んでました。
それって和みなのか? それは当人達にも謎です。
海賊と言ったらもう麦藁の一味とかしか思い浮かびません。
その一団でいいよ。ねぇ。
初代の曲は結構好きだったな。王道アニソンラヴァーです。
変化球もきらいじゃないんですけど、押さえときたいじゃないですか(笑)。


そうして消え去っていったものが、嘗て一体幾つあったのか。
そのどれもを当時は心に強く思い描いておきながら
時が経てば忘れてしまうそんなもの。
けれどそれが記憶というもので、仕方が無いというもので。
過去がきらいな訳じゃない。過去になるのが駄目な訳じゃない。
だってそれは法則で、判っていた成り行きで、理解し受け入れていた事実。
ただ、失くしてしまったかのような喪失感。
募る己の不甲斐無さが、拭えないのが悔しいんだ。

分断したものさえ、一体どれだけが判るものでも無いというのに。
嗚呼それとも、判っていて欲しくは無いのか。明瞭程、こわいものは無い。
嘗ては嘗てで記憶は記憶、過去は過去のまま今が今。
そんな事は判っていて、疾っくのとうに判っていて。
けれどそれでもと叫ぶこの、声の居場所をどうか何処かに。
誰に届くともいざ知らず、ただ哭く事しか知らない慟哭に。


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