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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
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2004年06月15日(火)
君の為の暗闇。

 ワタクシの見た目は、ミステリアスと言われます。
 ……何だそれ。

 小学生頃は、普通よりは背が高いんじゃない、というだけの印象でしたが、様変わりしたのは中学頃かしら?
 めきめき身長が伸びた訳ではないですが、既に10は上に見られる容姿だったらしい。

 ……そ、そんなに老けていただろうか………ちょっと凹む。

 いっぱしに仕事出来る人に見られそうだと言われ、化粧してりゃ社会人で全然通せると言われ、まあ実際ちょこっとやり、その年頃にしては経験豊富な感じでしたが。
 一気に年齢との差が出たのがその中学生の時で、それ以後は大差無し。
 肌がどーとかでなくて、何と言うか、老けて見られるのに変わりは無いけれどそれ以上老けて見られる事も勿論若く見られる事も無かったというか。…煙草が成長止めてるのかな……(ボソッ)

 まあ、その妙な仕事経験のせいもあり興味が無い事もあり化粧は嫌い…とまでは言わないが出来ればしたくなく、覚える気も無く、その節は人様に迷惑掛ける程に何も出来ないのですが。
 結局、今もやや上の年齢に見られつつも矢張り中学時代と大きな違いは無いらしい。

 …若さ保たれととるべき? 成長無しととるべき?

 …ぶっちゃけ、喜ぶべき? 嫌がるべき?

 どっちでもいいですけど、そういう意味じゃ年齢不詳かしら。
 あ、それいいな! 何かカッコイイ!(え)

 それと、訂正文。
 ワタクシの見た目は、ミステリアスと言われていました。
 だって今は言われないもん。割と年相応らしいから(笑)。


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