記憶の記録。
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2003年10月30日(木) (更に更に続き)

震えが止まらなかった。O崎先生(臨床心理士)、O先生(精神科医)と主治医は女性の方にお願いしてきたこともあり、男性医に他人格の衝動をぶつけるのは(男性医自体は、さらにこの1週間前初めてY病院に来てOG先生と面談したので2渡めなのだが、OG先生の時には時間も短く、他人格の干渉はなかった)久しぶりだったので、彼の動じなさが『お前の演技など通じるか』と宣言されたと同じだと思い込んでいたのだ。「あなたは嘘つきです。お帰りください」と言われるのだと。でもそうではなくて、M先生のご判断は、「本人・他人格による自傷自殺の恐れが強く、保護入院が必要」というものだった。

(続く)


あかり