つれづれ放浪記
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昨日の面談はちょっと後悔です。 ソレは先輩に直接相談しないで偉い人へ言ってしまった事です。 先輩達は私が苦労しないように配慮してくれてるから私が楽なのにソレに対して不満をぶつけたのだから。 年々コンピュータの普及と共に仕事は楽で暇になるだろう。しかし私はソノ暇な事がモノ足りない。 誰でも出来る亊は嫌。誰でも出来る亊なんて歯車の一つにしかすぎない。 何もとりえが無いけど今までのヤツらを見返したいんだ。 熱くいたい。情熱も目的もなくいるのはうんざり。
朝、階段を駆け上がろうとしたら前にいた男に軽くぶつかった。ソノ男はブーちゃんで20前後のヤツでガラも悪そうだけどブーなので迫力に欠け、逆にムカツク。そいつが 「まてよ!ぶつかっておいて何だよ!」 ってつっかかってくるからメンドーなんで 「ごめんない。すみませんでした。急いでよけようとしたぶつかったんです。すみません。」 て言いながら、心の中じゃ、 『は〜、朝からメンドーだな。お前がちゃんとまっすぐ歩かないからダヨ。うざい。こんなヤツの為に遅刻するのはアホらしいよな〜』 て思っていた。心無い陳謝を続け男は去って行った。 案の定、電車に乗り遅れた。
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