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「ぶったま!」独占インタビューカンタンレポ (関西テレビ 2008.11.15 O.A.分)
女性インタビュアーさんによる中居くんの単独インタビュー。オンエアは約4分でしたが、実際にはもっと収録されていたのでは? という気がしてなりません。そのワケは、後ほど明らかに(苦笑)。 まずは、「SMAPメンバーである剛や鶴瓶さんとの共演は?」との質問。 剛については、撮影中ひと言も喋らなかった。「対俳優」としてやっていて「草なぎさん」という感じ。 鶴瓶さんについては、「本当にうるさかった」、「まったくどうしようもなかった」…と、相当うんざりした表情で答えた中居くん。 ところが、「ただ」と言葉を区切って真剣に語ってくれました。 鶴瓶さんとお別れするシーンがあるのだけれど、そこだけは「なんか違ってた」。鶴瓶さんの役者としての…僕に対して「ナメられてたまるか」みたいなのもあったでしょうし、僕が巻き込まれたというか、べーさんの芝居に引き込まれました…と。 続いて、虎王国・関西のローカル番組、しかも本日はゲストとしてタイガースの赤星選手がスタジオにいらっしゃるということもあってか、野球好きの中居くんに、「今年の阪神はどうでしたか?」との質問が。 実はここから、中居くんの暴走がスタート(苦笑)。「惜しかったですね〜」としみじみ語った後、「屈辱だと思いますよ、あれは」と大きくひっくり返されてしまったタイガースの悲劇を憐れむ中居くん。 ここで、映画の宣伝のためのはずのインタビューが、中居くんの野球トークになってしまっていることに気づいたインタビューアさん。おそらく周囲には映画関係のスタッフさんが大勢いらっしゃるのでしょうね。ちょっと皆さんの視線が…(汗)みたいなことをおっしゃって、なんとか中居くんの軌道修正をしようと試みるのですが、当の中居くんは大好きな野球トークができることに大満足らしく(笑)、映画の宣伝は「ダイジェストで2分くらい流してもらえば」なんて暴言を!(苦笑)。 周囲のリアクションに怯えつつも、本人からお許し(?)が出た以上、トークを進めざるをえない、お気の毒なインタビューアーさん。では、どうぞ…と中居くんを促します。 すると中居くんは、過去に出演した関西ローカルの他番組でも話題にしていた「なぜタイガースの監督候補に掛布さんの名前があがらないのか?」という疑問をぶつけます。 残念ながら即答できないインタビュアーさんは、調べておきます…と、なんともお仕事熱心な姿勢を見せてくださいます。ところが! それを聞いた中居くんは、「シメタ」とばかりの表情を浮かべるのです。 「僕は、掛布、江川世代の対決をぜひ見てみたいので、ぜひ皆さんで会議を開き、何か出たらその会議のVTRを僕にください、知りたいので」とおねだり(笑)。 天下の中居正広から頼まれてはノーと言えるはずもありません。親切なインタビューアーさんは、確かにその提言は承りました…とばかりに低姿勢で約束してくださいました。 ところが、それを聞いてさらに調子に乗っちゃう中居くん。「阪神は、先発だよね〜」などとさらに阪神トークを広げようとするものだから、インタビューアさんはとうとう「私が後で怒られるので…」と、半ば泣き落とし状態で話題転換に挑まれました(苦笑)。 ところが中居くんは、「(映画の宣伝は)ダイジェスト1分でいいので」と、さっきより短い時間を口に(爆)。 おそらくこのあたりで実際にはもうちょっとやりとりがあったんじゃないかと想像できるのですが、オンエアされた映像では、「それでは、最後に映画のPRを」との質問になっていました。 「番組をご覧の皆さん…」とマジメな表情で話し始めた中居くん。ところが! 「確かに今年のタイガースは強かったです。ジャイアンツにとっては、ホントにウザ〜イ相手だった」と、懲りずにタイガーストークを勝手に続行(苦笑)。「以上、中居でした」と、満足げにニッコリv 焦ったインタビュアーさんは、「それで、いいんですか?」と不安そう。そこで「(インタビュー映像の)後で(予告などの映画関連の)映像をしっかり流します」と、編集で何とかしようとさり げなくフォローされたのですが、「これもちゃちゃっといこう」と、まるで他人事な中居くん(笑)。 「伝説の阪神×巨人戦は見ごたえがある。ぜひ試合をしてほしい」と、さらにトークを続けちゃいます。 インタビュアーさんが提案された「映像」ですら、「ダイジェストで」とトドメの暴言を吐いたところで、インタビューは終了。 以上、今回も思いっきりカンタンレポでした。 とにかく、このインタビューがちゃんと映画の宣伝になるように…と一生懸命に話題を軌道修正するべく苦闘されるインタビューさんと、わかっていながらわざと脱線してゆく中居くんのやりとりが、面白いやら気の毒やら…(汗)。 そのあたりの雰囲気が、上手く伝わっているといいのですが(苦笑)。 |
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