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なんかどんどん闘病日記になってきてるなあ。 - 2004年11月22日(月) と、いうことで週1ペースの通院生活が続いている。 最初の頃は、「ただ話して薬貰って飲んでるだけで、 これが果たして意味のあることなんだろうか?」と、 精神科の治療というもの自体を疑問に思ったりもした のだが、それもそのはずで、ドクターに自分の状況を 率直に話さなければ、治療の糸口は見えてこないのだ。 最近では、その辺りのことが分かってきたので、 自分自身でもあまり触れたくない心の深い部分について じっくり考えてから病院に向かうようにしている。 そしたら、薬が増えましたとさ(笑 今まで食後3回飲んでいたドグマチールがあまり チカラを発揮してないと見えたために、セディール とアモキサンの合わせ技、薬のチャンポン大作戦に 出たのだった。 で、食後に早速飲んでみる。 むむむ・・・なんだか良く分からんがとにかくなんだか 効いてる感じがする。時折訪れる「破滅のイメージ」 みたいなものがやって来ないのだ。むしろ、 2年前のこんなアホ日記みたいなのが書けそうな 気分にもなってくるので相当ビックリなのである。 ナンダヨーだったら最初っからこの薬のませてくれよぅ。 ま、そういう訳にはいかんのですわね。 人と対峙する際には常套な物事になりますが、やはり 最初の1ヶ月は様子見、ということで、で最初の1ヶ月が それほど苦しそうに見えなかったおれだったので、 薬も軽いものだったし、診断も「軽い鬱状態」だった という訳。で、たまたま最近どうも調子が良くなかった ので、どこに原因があるのか、何がいけないのか、今まで の人生を振り返っていつの頃に何が起きてその時何を 感じたのか、何かが出来なかった時に何のせいにしたか、 と色々一生懸命考えて病院行ってセンセに語ったら、やっぱり おれも正式に鬱病の仲間入りということに、なって しまったようだ。 もうこれは仕方がない。 現在薬を飲んだ後ということもあり、↑の書き方が もーこれはしょーがねえよな、ハハン という気分というか感覚というか、そんな状態なのですが、 とにかく、しょーがねえのです。 地道に付き合っていくしか、ないのかもな。 長年の腰痛持ちの人の気分が、ちょっとだけ分かるよな。 ...
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