“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

ああああなんだか鬱陶しい - 2004年11月11日(木)

なんか最近愚痴ってばっかだ。悪い兆候来たれりだす。

もうれつにむかついてぶちきれそうになる瞬間が
数え切れないくらいある日常なのだが、必死で堪えて
いる。そうしないと本当に平気で人でも殺しかねない
からだ。それどころか自分自身を傷つけてしまう
おそれだってある。それゆえ、刃物類はなるべく
手の届かないところに置いておく。俺はガキか???

ああ、ガキだな。多分。

本日女子中学生に年齢を尋ねられ(注:おれの仕事は
学校相手なのですよ!)、正直に「あ?32だけど?」
と言ったら、「え〜〜全然見えなーーい」
と言われて結構有頂天だったりする。この、「全然」
というところ、ココが大事ですよ。全然ないんですよ、
ナッシングアットオールな訳ですよ。これがあるのと
ないのとでは雲泥の差、月とスッポン、猪鹿蝶に花見酒
な風情なくらい大きな違いがある訳です。

でも、中学生にモテても、ねえ。

まあとにかくそんな些細なことでも、とりあえずココロの
足しになってくれれば、日々をそれなりに過ごすことが
・・・できる訳ねえっつうの。スカポンタン相手に一日の
大半を過ごすのは正直きっついっす。せーしん的には
相当限界間際、およそ93℃くらい、ケトルの口がぴぃぷぅ
騒ぎ出す、そんな危険な年頃な訳だ。焚き火だ焚き火だ
落ち葉焚き。運が良いのか悪いのか。タロットでは中畑氏
並にゼッコーチョーだったんだがなあ。校長先生絶好調!
うっひょえぇぇぇ北風ぴぃぷぅ吹いているよ。

しかし、一体どうしたものか。

まもなく、人の上に(敢えて自ら望んで)立とうとしている
おれは、一体どうすれば上手にアタマを張れるんだろう?
そもそも、おれにそんなことが出来るんだろうか?

いや、「出来ない、と言ったらそこで試合終了だよ」

   byどっかの学校の書道の時間の誰かの作品



...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home