“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

果たして、決意の程は? - 2004年11月09日(火)

最近、右手の人差し指に指輪を嵌めている。

というのも、たまたま別件の捜し物をしていたついでに
見つかったのだ。指輪が。
これは、もう7〜8年くらい前に、大切な人から貰った
もので、しかもその人が嵌めていたものを直接貰った
もので、若干宗教色の強い指輪でもあるのだが、これを
つけていると何かの時に役に立つよ、と言われたので
言われるがままにつけていた。
当時は、どちらの手の何処の指に嵌めるとかくかくじかじか
のパワーがある、といったことを知らなかったったので
そりゃ、結婚指輪を左手の薬指に嵌めることくらいは
知っていたけどそれしか知らなかったのだ、それなので
適当に右手の薬指あたりにつけていた、ように思う。

とにかく、大事な指輪であるのだ。
メッキが剥がれ、形もだいぶん歪んでしまっていて、
もう相当ボロボロな指輪なのだが、これを嵌めていたとき
味わった不思議なパワーを思い出し、改めて使用すること
にしたのだ。ついでにいうと、自分の行いがあまりよろしく
ないような時には、この指輪をつけていると倍くらいに
なって悪い出来事が自分にふりかかってもきたり。。。

7〜8年前と比べて、指輪と嵌める指の関係も分かって
いて(かくいうおれはタロットが得意で、神秘的パワーの
たぐいには敏感すぎるくらい興味がある)右手の人差し指に
つけることにした。

何かに集中したい時、大事な物事を控えている時、ほかには
決意を固めたい時、右手の人差し指に指輪を嵌めるのは
こんな意味があるのです。

おれは、とりあえず「ある決意」をした。

ここでは詳しく書けないが、とにかく決意をしてしまったのだ。

だから、そこから逃げないようにという意味も込めて、再び
指輪をつけてみたのだった。


...




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