“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

ビーフシチューに散るの巻 - 2004年09月05日(日)

せっかく走ろうと思って外を見ると雨。

なので、ゆっくりめしでも作ることに。

時間はたっぷりあるから、それこそ時間のかかる

料理でもしようじゃないか、ということで、

ビーフシチューに挑んでみたのだった。

こちらからチャッカリ

レシピを戴いて、いざ西友に買いもんじゃー。

いったい、この先さらに使うことがあるのだろうか、いやない(反語)

な雰囲気の香辛料も買ってしまった。はぁ。



で、早速調理開始!

レシピをじっくり見ながら料理するなんていつ以来だろうか?

多分、チーズとバターのリゾット以来ではなかろうか?

それにしても、牛肉って高いなあ。


とりあえず、肉に小麦粉をまぶして、炒める。

うちにはコンロが一個しかないから、その後おもむろに

肉を皿に移し、今度は鍋でタマネギをひたすら炒める。


基本は飴色だ。そうでなくては男がすたる(???)


あとは、肉を鍋に戻して赤ワイン入れてトマトジュース入れて

ブイヨン入れて(これは先に4カップ程度のお湯で溶かしてある)

再びひたすら煮込む。



と、ここまでは良かったのだ。


そして、(以下略 めんどくさいんだもん)





出来上がり・・・・・ん?あれ?何かが違う。

なんだかハーブな雰囲気強すぎ。

今日買った不思議香辛料を入れすぎた模様。



このままではちょっと食えない。



だが、食わない訳にはいかない。





ここで屈辱的のほんとうは使いたくなかった

デミグラスソース様のお助け大作戦
に出たのだ。




いみじくも料理3級、味付けに関してはここ最近では殆ど失敗のなかった

おれが、まさか出来合いのソースに頼ることになるとは。。。




今日は悔しくて眠れません。誰かおれを慰めろ


...




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