ウンベルト・エーゴと永六輔 - 2002年03月27日(水) さむすぎです。 ここ東京はいきなり冬です。 今日も心に隙間風。いっそクスリのお世話になろうか。 完治なんて嘘だ。藪医者め。 気がつけば久々に「やつ」はやってきた。雪が溶けると春になるくらいの自然さで。 鬱ってこんなもんなのねぇ 「後悔」って、案外恩着せがましい代物。 何かしら代償がある。 打ち破れない壁三重奏。三つで済めばいいけど。 と、ここまではケータイから。例によって続きは後程 はい、後程です。 結局、以前精神科医に処方して戴いたクスリを 通常の半分だけ利用させていただきました。 この程度で落ち着いていれば、とりあえずオッケー。 いけませんこれでは何の解決にもなりません。 「人前では弱味をみせたくない」 という気持ちが誇大妄想化している部分が自分にはあって、 意味もなく大見得を切ったり時には嘘をついたりもして、 とにかく自分が崩壊しないように心がけている。 何かを「できない」ことがイヤなのではなく、 何かを「できないと感じてしまう自分」がイヤなのです。 少なくとも、人前では、笑っていたい。 いつでも、余裕があるように見せていたい。 その程度しか取り柄ないんで。 だけど、一人になると滅法弱虫です。 ほんとうは、「できないと感じてしまう自分」の姿を ありのままに人前に見せられたら・・・と思う。 誰かの前でベソをかきながら、泣き言の一つでも 吐ければ案外ラクなのかもしれないのに・・・とも思う。 そういう性癖?のお陰で、病院通いになっちゃったんだけど。 で、ここにつらつら書いてみたりもするけど、 それでもまだ何かを隠している。 「俺は、手持ちのカードを全部さらしてから、挑むタイプなんだ」 そう言ったことがあるが、それは嘘だ。 ...
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