“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

他ではない誰か - 2002年02月05日(火)

昨年の後半に
「福祉住環境コーディネーター検定」っていうのを
受けましてね。

で、12月に無事「合格!」の通知貰いましてね。

もちろん、躍り上がって喜んだんですけどね。

で、ですよ、
ホラ、
「この喜びを誰に伝えたいですか?」
ってあるじゃない?

今日はそのことについての
蒸し返し日記なんですけどね。

で、合格して躍り上がった後、
フト
「最初に誰に報告しようかナ?」
って思ったんですね。

僕一人暮らしだし
彼女いないし
かといって
地元の親が第1位ってのは

「ちょっと、げせねえ」

って思いましてね。

で、しーばらく迷ったんですけどね、

やっぱり、
学生時代の子供会サークルで相手してた子
を第1位にしました。

僕が19の時に小学校6年生。
つーことは7歳年下

でも、
僕のケツの青さを実感してしまうくらいに、
この子からはいろんなことを教わりました。
本人、意識してないでしょうけどね。

だから、僕にとっては、この子が
その瞬間での
「他ではない誰か」だったのです。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



もし、仮に、自分に付き合ってる人がいたとして、
こういうような時、
その人は第1位になるんだろうか?

「この喜びを誰に伝えたいですか?」
「彼女です」

って、ストレートに答えられるんだろうか?

わっかんねーなぁ。。。。

ま、普通は
当然第1位になるんでしょうがね。



因みに、今回の報告順なんかも書いてみますと、

 1位:サークルで相手してた子
 2位:妹
 3位:会社の同僚
 4位:これまた会社のおねーさま
 5位:両親

そして、
伝えたかったけど伝えられなかった人1名(in福井)
もしかしたら、
第1位になったかもしれないのに。



「他ではない誰か」の存在

それだけでも、なんとなく安心。




...




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