炎の一発屋 - 2001年12月15日(土) 音楽でも聴きながら昼寝しよう、と思って、CD棚をゴソゴソ していたら、 「ありゃりゃ、こんなのもある!」 ほんの1曲、たった1曲のために、買ってしまったCD。 今日は哀しくもセツナイお話である。 そして、そういう「ほんの1曲」は、たいていその1曲以外は 世間の認知度が皆無に等しい。 イワユルヒトツノ「一発屋」である。 「完全無欠のロックンローラー」アラジン 「CHA CHA CHA」石井明美(←しかもカバー曲) 「シャイニン・オン〜君が哀しい」LOOK 「GET ALONG TOGETHER」山根康弘 「それが大事」大事MANブラザーズバンド などなど、その1曲が一生つきまとう人生。 イヤ、決して「一発屋」を卑下してる訳じゃありません。 そうゆう生き方も案外ステキです。 洋の東西を問わず、「一発屋」は存在する。 そんな中、今日ワタクシのライブラリィから偶然発見された1曲。 おそらく9年ぶりに日の光を浴びたと思われる1枚のCD。 これこそ、「ザ・一発屋」である。 その名も ザ・ストライパー 訳すと 「しましま人」 80年代ロックを絵に描いたような正統派ロックバンド。 そして、その「炎の一発屋ソング」とは、 題して 「Always There For You」 確か、高校2年あたりで聴いた気がするから、12年くらい前の 曲ではないだろうか?当時FMでは結構流れていたハズ。 そして、2年後、石丸電気にて彼らがアルバムも出していたことを 知ることになる。早速そのCDを購入。一応通しで聴いたものの、 その1曲以外は本当に聴いた記憶がない。 すげえ。 一発屋ウェイに徹している。 いや、もしかしたら、 ストライパーフリークな人々もいるかもしれない。 日本ストライパー倶楽部だってあるかもしれない。 そのオフィシャルTシャツは当然しましまなんだろう。 「フザケンナ、〜〜〜〜って曲も有名だぜバカヤロー!」 もしそうゆう人がいたら教えてくだしゃい。 そして、 ワタクシをしましま人にさせてくだしゃい。 ...
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