アルの日記
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2001年12月02日(日) 心地よい疲れの1日

ふぅ〜、疲れたぁ〜。
今日は昼間、友人と神田の本屋に行った。
その友人は自分より8歳くらい年上なのだが見た目がかなり若いので一緒に歩いていてもおそらく同じ位の年齢に見られているかもしれない。
っていうか俺よりも年下に見られていてもおかしくないほど若いのだ。
見た目だけではなく精神年齢も若い。
それゆえ話していても全然世代のギャップを感じないのだ。
っていうより俺がただ心身ともに老けているのだろうか・・・。
う〜ん・・・それはないだろう・・・ないことを祈りたい、涙。
自慢にも何にもならないが俺は精神年齢はかなり幼いはずだ。
前彼女にもたまに「小学生みたいだね・・・」って言われていた、笑。
確かに自分の中のある部分は小学生で止まってしまっていると思う。
しかしプライドの高い俺はそう言われるとムッとしてしまうのだった。
う〜ん・・・複雑な性格だ・・・涙。

何て言うんだろう・・・突然だが年下の女の子が自分には合っていると思う。
いい歳して社会的に駄目駄目で精神的にも甘々な人間なので一見、しっかりした年上の女性が合うように思われるがどうも駄目らしい。
確かに年齢がある程度いっていた方がキャパも広くて話しやすかったりするのだがやっぱり駄目らしい。
かなり昔に6、7歳年上の女性と付き合う一歩手前くらいまでいったことがあるのであるが、やっぱり自分は駄目駄目甘々ゆえどうしても彼女の口調が「〜しなさい」とか「〜は駄目よ」という感じになってしまってプライドの高い自分はやはりムッとしてしまったのだった、涙&笑。
しかし、不思議なことにこれが年下の女性であるとなぜか大丈夫なのだ。
前彼女は自分より3歳年下であったがやっぱり自分の駄目駄目甘々さゆえそういう口調で(つまり、母親が子供に向かっていうような口調で)たまに諭されていたのだった(あぁぁ〜、ここまで自分のことを暴露してしまって良いのだろうか・・・恥ずかしいぃ〜・・・が、真実から目を背けてはならんのだ!←また言ってる、笑)。
う〜ん・・・わからん・・・自分がよくわからん。
まあでもやっぱり年齢関係なく女の子はみんなしっかりしているなぁ〜って思うことが多い。
それに対して男は年齢関係なく駄目駄目甘々人間が圧倒的に多いような気がしている。
こう思うのって俺だけかなっ???
ただ単に俺には父性がかなり欠如しているからそう思ってしまうのだろうか・・・?。
まあいいやっ。

かなり脱線してしまったが、神田から帰ってきてその友人と一緒に飯を食って別れてから今度は違う友人宅に遊びに行った。
その友人とその彼女にはかなり恩を受けている。
5ヶ月くらい前に彼女と別れて仕事も辞めて失意のどん底だった俺をかなり気遣ってくれて毎週のように色々と連れ出してくれたのだった。
本当、感謝してもし足りないほど感謝している。
彼らが苦境に陥った時には俺は何でもするよ。
本当、何でもする。
それほど感謝しているいい人達なのです。
う〜ん・・・でも人に頼られるほどの物をまだ持っていない駄目駄目甘々な自分。
そういう人達に恩返しができるようになるためにも自分を磨かねばならんなぁ〜って思った。

現在、駄目駄目甘々な自分・・・。
そんなのよかよか、よかよ〜、よかですたい!
駄目駄目甘々だからこそ磨きがいはあるのだぁぁぁあああ!
ふぅ〜・・・とりあえず今日はもう寝て明日から頑張ることにしよう。



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