懸賞生活、続けてみるもので

今回はちっさいモノだが、シャンプーとコンディショナーが送られてきた。

ここ数週間で、懸賞に応募しまくりすぎて

何の懸賞に応募したかも覚えてないので

こうして突如、ピンポーンとチャイムが鳴るとびびる。

なにか、仕事の荷物が送られて来たんじゃないかと焦る。

金目のモノばかり当てようと企んだワタシは

いっこうに当たる気配がないことから

当選人数の多めの懸賞にも応募することで

当たる喜びを味わいたかったのだ。

そしたら早くも、当たってしまったじゃないか。

・・・・・この前の友達から遊びの誘いが来たときのワタシの一言、

「あー、その日、懸賞に当たったら阪神戦だからさー」

当たるわけないじゃん！！！

ごめん、たぶん当たってないから遊べます。

嫁いだ妹に懸賞の極意を長々とメールしてあげたら

「アタシは懸賞生活なんて送ろうと思ってない！あんたみたいにヒマじゃない！」みたいな

返事が来ました。

人の好意を無にしてぇ。

どうやら、みんなして、

ワタシが貧乏だから『シャンプーまで懸賞で仕入れている』と勘違いされてる。

貧乏なのは認めるが、

これは選ばれし当選者にしかわからない、当たる快感を覚えてしまったからなのだよ。





ワタシが貧乏、貧乏と言い続けているにはわけがある。

それは、マンションを契約してしまったから☆

オホホホホ。

一生ローン地獄を覚悟の上。

相方は15年で返す！と意気込んでますが、将来家族が増えたらムリでしょう。

なので、結婚前からこうして相方共々、贅沢しない暮らしを誓ったわけです。

この独身最後の一年でいくら貯められるか？勝負は始まったのです。

こんな時期にマンションなんてよく決めたね？と人から言われますが・・・

二人とも実家は持ち家ですが、親と同居を考えていないので

（相方家は同居してほしそうだったが）

とりあえず、二人で生活を始めるわけで、

一生家賃を支払い続けるのであれば、

資産になるマンションのがよいだろうという判断をしたわけ。

実際、賃貸で月々支払うお金とローン返済の月額とそこまで大差がなかった。

賃貸だった場合、恐ろしいのは途中から相方親と同居という選択がなされるかもしれないことだ。

それを阻止する為にも

マンション買っちゃえばしばらくは同居なんて言われないと思う、これも計算済み。

唯一の誤算は、契約直後の「量的緩和解除」。まじかよー。聞いてねーよ。





・・・・・まぁいろいろありましたよ、現在にたどり着くまでは。←ほんとにいろいろあったなぁ

かれこれ3ヶ月くらい前のこと。





先日、二期販売の建物説明会に参加してきたところです。

ホントは買う前に聞きに行くべきだったのですが

なにしろ飛び込みで第一期販売で契約しちゃったんで

後回しになっちゃったんですね・・・いいのか？

というか、そもそも、うちの相方が一目惚れだったんですね、このマンションに。

だから他を見たってココしかなかったんですね、

まだ建ってないのに。

だからワタシはただでさえ遅れた婚期が更に遅れましたのよ。

ホントのホントは、今月入籍の予定だったのに。

入籍してマンション建つまで1年未満のアパート暮らしは経済的にもったいないから

「入籍はするけどマンション建つまでお互い実家暮らしでいーじゃん！」と提案したのに

「入籍したのに別居はダメだ」と相方と相方両親が口を揃えて言うので却下されました。

ゆえに入籍も来年に延ばされました。

うちの親も、なんで先に入籍しちゃダメなのかねぇ？

と言っておりますが、相方サイドが断固反対。

基本的に我が家のが考え方が進化してるので

相方家の時代遅れっぷりに唖然とすることもしばしば。

うううううーーーーーー。

育ってきた環境がちがうからーーー♪

セロリどころの問題じゃないよ。ほんとに実感しますね。





明日の夕方から軽井沢行きます。

ホントは3日の早朝出発の予定だったのだけれど、

日帰りは疲れるから前泊したいとのことで、昨日決まりました。

ゆえに宿は取ってない。

こんなギリギリじゃ取りようもないし

まだ余ってる宿あるけど残りモノに福はない。（ありえない宿に泊まった経験多数）

・・・・一応、明日の夕方から軽井沢に行くことになった、と親には伝えたが、

「どこに泊まるの？」と聞いてこないってことは

暗黙の了解を得たと判断してよいのでしょうか？？？？

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