2004年10月30日(土) |
同い年、独身、女子、月収80万
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4日間も登山痛に悩まされた今週はドタバタと過ぎてゆきまして。 来月のシフトも出ていないまま11月に突入ですよ、いったいどう働けと?
そんな中、旧知の友と飲み会。 元同僚で今はバラバラなんだけど それぞれみんなフリーで仕事していて 同業者と飲むとやっぱり落ち着くっちゅーか・・・・ とまぁ落ち着いてばかりもいられない状況に気付いてしまった。 だって・・・月に80万とか稼いでるのを聞くと かなりガッツーン!と。 オレは何をしているのかと。 安定志向が災いしてサラリーマン街道突き進んでるのはオレだけか。 同年代で稼ぐ方法を言い出してる彼らを敬わないわけがない。 そのくせ、アタシは毎度のように深刻に「金がない」が口癖になり。 てゆーか、会う度「金がない」とか言うヤツが大ッキライだったのに 今まさに自分がその状態に陥ってるよ。 最悪だー。 確かにさぁ、、、、他人に言わせれば、そこそこの安定企業で なんとか暮らしていくだけの給料はもらってるから いつどうなるかわからない不安定さはあまりないけど マイホームパパかよ? 野心とか野望とか失くして務まる仕事だろうか。 オレなに丸くなってんの? 今の仕事はネームバリューだけでメジャーな仕事が多いし、 何でもすんなり決まっていく良さはあるけど 正直やりがいゼロ。 本業に至っては物足りなさ100% 本業以外の仕事が多すぎて参っちゃう。 自分が保守的なのは百も承知なのだが これが平凡なサラリーマン家庭に育ってしまったサガなのだろうか。 ちょっとエネルギーを持て余してるか。 でも日々の仕事でお疲れで、ナニカしたい欲求はあっても手が出ないのが本音。 二度目の朝広の告知でちょっとエンジンかかったかな。かかるといいけどな。 自分がこんなにお金に執着するとは思わなかったけど、 貧乏に陥ってはじめてわかるお金の力。 いや、お金というよりむしろ金になる野心とか野望。 貧しさは心まで貧しくします。 ハングリー精神なんて邪道、アタシは優雅に野心を燃やしたいの。 このままでは黒革の米倉よろしくお金に復讐しようとか思ってしまう。
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