2003年07月25日(金) |
事件は会議室で起きてます!
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今日の参院議会、すごかった。 アタシもイラクへ自衛隊を派遣するのには反対派だけど、 あそこまでなりふり構わずにいられるものか。 (アメリカを支援しないと北朝鮮が何かしでかしたとき助けてもらえないのは承知だけど。) 議長に群がる山積みの野党議員たちにはたまげました。 弁の立つ人が国会議員になっているはずなのに あの中途半端な取っ組み合いは見苦しい。 今日はその輪にいた女性議員にびっくり。 あの、チェックのスーツの。 机に登ってダイブの勢いだよ。 パンツ見えるぞ、おまえ。 どさくさに紛れて胸とか尻とか触られてんじゃないの。 大サービスだよ。 女性議員には時としてこういうパフォーマンスが必要なのか。 なるほど、大仁田はこういうときのボディガードにちょうどいい。
ところで、踊るフィーバーにはたまげています。 自分の周りってそれほど騒ぎになっていないのですが、 ネット上でエライことになってるようで、びっくりです。 と言っても、ワタシは特別引っかかりもなかったので あー、おもしろかった!終わりっ!的なサッパリしたもんです。 みんな何をそんなに語っているのだろうか? アタシはまた何か解かなきゃいけない謎を見逃してるのだろうか?と心配になってきました。 あの亀甲縛りの殺人もアタシの目には少しも残虐に映らず、 犯罪ギャグが随所に散りばめられていたというか この映画を観ても影響されて殺人なんて起きないだろうと やっぱエンタメだ!ってしみじみ思ったんですけど。 あぁ、新しい犯罪組織?ありえるけど、やっぱエンタメでしょう。 アタシにとっては謎なんてないです。はい。潔く。 エンドロールの件も次観りゃわかるだろうと・・・(え?次観るの?)。 語るとしたら、織田裕二サイコーだの、深津大好きだの、です。 この日記も踊る絡みの検索に引っかかるらしいのですが 大したこと書いてなくて申し訳ない。 そして、大事なところを思いっきりバラしているあたりが、配慮足りなくてごめんなさい。
この踊る渦中に入ってみてとても嬉しかったのが、 踊るとセットで「遊びの時間は終わらない」を薦めているサイトに出会い、 同じコトを思った人がいたんだ!って感激したことです。 そういう繋がりってなんだかスバラシイ。ビバ・ネット。 そんなわけで再三オススメします、 「遊びの時間は終わらない」観るがいい。
ちなみに思いついたときに言っておきますが、 ドラゴンヘッドがもうすぐ公開になります。 踊るを観ると予告流れます。 キャスティングのダメ出しは何度もしてきましたが 原作の中3の設定には無理があったのか 高3という設定に変わったところで、逆にどうかと思う。 いずれにせよ妻夫木くんには年齢とイメージに無理があるし、 SAYAKAはかわいくないし、いちいちローマ字なのがめんどくさいです。 そう、原作に思い入れがある人ほどガックリくるんじゃないか。 だってさ、 高3の修学旅行で起きた災害で生き残った3人(内訳:男2、女1人) のニュアンスと、 中3の修学旅行で起きた災害で生き残った3人(内訳:男2、女1人) のニュアンスってぜんぜん違うでしょー。 中3の何がいいって、極限状態の中にも淡い青春があるってところじゃないの。 高3に「淡い想い」は無理がある!そんなのちょっとウブすぎるもーん。 どっちが女とるか?ヤッちまえー!ってなるでしょー、高3なら。 なんかもう映画用の設定で台無し。 でもアタシ、ドラゴンヘッド大好きだったのよ、マジで。 望月ファンだからさぁ、映画がどんな駄作(失礼な)だったとしてもほっとけないじゃない。 で、もし観に行けば、妻夫木ファンの女子と35前後の男共で溢れていて アタシは妻夫木目当てだと思われるわけよねぇ? まぁいーんだけど。 あの世界観を映画で表現しきれんのかなぁー。 既に竜頭に違和感だし狂ったノブオの斑点も・・・ 映画化するなら普通にアキラみたくアニメーションでよかったんじゃないのぉ? 実写なんて望まないのに。
踊る小ネタをひとつ。 長さんは織田のことをすっごく気に入っているらしく、 39歳になる自分の娘の婿にしようと企んでるらしい。 そんなこと許していーんですかッ?
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