ところで休み中に踊る大捜査線を観てしまいました。 実は「1」も映画館で観たクチです。 あの館内がお茶の間と化すのがたまりません。我が家です。お家のテレビです。 子供が普通に「岡村だー」とか言うんです、黙れ。 映画館に居る感覚が消えるのは納得いかないけれど、(アタシは映画館で観ることに価値感) そんな些細なこと気にならないくらい やっぱおもしろかった! 織田祐二サイコー。などと恥ずかしげもなく叫びたい。 (今、ビックリしたのは織田祐二を一発変換できるアタシのPC!いつのまに!) アタシは高校時代、織田ファンの友人をけなしているうちに 織田にハマッてしまった大バカモノです。 連ドラの「踊る」は数年前の再放送で見たし、歳末スペシャルも欠かさず見た。 それ以上に決め手は、ダントツで深津。 深津ファンの女子は多いですよ。 だってかわいーもん。声も好き。 すみれさん大好きだー。 そして微妙にすみれさんチックなワタシの頭。 意識なんかしてね〜よ〜。 でもコレを機に、もともと週末美容院に行く予定なので よりすみれさん風にしてこようかしら。 このヤンキーのように色の抜け落ちた頭をなんとかせねば。 いい加減黒髪に戻そうかなー、と言いつつ、多分染めるんだけど。
話を「踊る」に戻すと、 真下くんがいっそう大好きなMさん(社内の清水ファンの)にそっくりでビックリ。 あの真下くんのコート、Mさんも同じような色&襟元のコート着てたもん! やっぱりMさんってばステキ。 顔が似てるって骨格が似てることだから、なにげに声まで似ているし。 そして外せないのがSATの隊長だよ、オリジナルラブ似の。 彼は今回はじめてフルネーム知りましたが、高杉亘といいます。 そう、織田に欠かせない脇なのです。 織田ファンなら気付いたでしょうが、お金がない!ってドラマを昔やってまして 取り立て屋の役でいいかんじだったんですよ、高杉さん。 キャスティングセンスが光ったのは、 ちょい役ながらも、佐々木蔵之介が出てたこと!キャーキャーキャー! 不思議なもんで嫌いな柳葉も「踊る」だと許せてしまうのです。 小泉孝太郎はあの頭のがぜったいモテると思います、普通にかっこよかったです。眼鏡だし。 ほんといろんな人がいっぱい出ていたなー。 六平さんイーネッ!
内容は、「青島くーんッ!」が 「すみれさーんッ!」になったような、とだけ言っておきましょうか。(それメインじゃん!)
そうそう、冒頭の訓練シーンって 「遊びの時間は終わらない」というモックン主演の映画を彷彿させましたよ、モロに。 余裕のある人はその足でTSUTAYAにでも行ってこっちも↑借りてみましょう。おもしろいよ。
あー、マジでサントラほしーよ、すっごいやる気出るしよ。 あ、違うよ? ラララ♪ラブサンバディトゥナイ♪が聴きたいんじゃないよ? タイトルバックのあの曲と、 タッタラター♪タラタッタ♪タッタラター♪ってやつが好きなの。(わかんねーよ!)
帰りにパンフ買ったら(別に織田目当てというわけじゃない) エンドロールに仕掛けがあったとか、映画中に出てくるアドレス (きっと冒頭の案内モニターの)とか 思いっきり見逃してたことに気付いた。 わたし映画は真っ新な気持ちで見たいから、 パンフは後で買うか、買っても先に見ないように努めてるんだけど、 それが裏目に。 ガーン。エンドロールに何が? えっと、その後のみんなのスナップみたいだったけど・・・? うわー、気ィ緩みすぎ! だからと言って2回も観に行くべきなのかー?
まんまと踊らされてる気が。
※文章中の織田祐二は誤植です。正しくは織田裕二。
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