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2003年07月22日(火)  踊る大捜査線


ところで休み中に踊る大捜査線を観てしまいました。
実は「1」も映画館で観たクチです。
あの館内がお茶の間と化すのがたまりません。我が家です。お家のテレビです。
子供が普通に「岡村だー」とか言うんです、黙れ。
映画館に居る感覚が消えるのは納得いかないけれど、(アタシは映画館で観ることに価値感)
そんな些細なこと気にならないくらい
やっぱおもしろかった!
織田祐二サイコー。などと恥ずかしげもなく叫びたい。
(今、ビックリしたのは織田祐二を一発変換できるアタシのPC!いつのまに!)
アタシは高校時代、織田ファンの友人をけなしているうちに
織田にハマッてしまった大バカモノです。
連ドラの「踊る」は数年前の再放送で見たし、歳末スペシャルも欠かさず見た。
それ以上に決め手は、ダントツで深津。
深津ファンの女子は多いですよ。
だってかわいーもん。声も好き。
すみれさん大好きだー。
そして微妙にすみれさんチックなワタシの頭。
意識なんかしてね〜よ〜。
でもコレを機に、もともと週末美容院に行く予定なので
よりすみれさん風にしてこようかしら。
このヤンキーのように色の抜け落ちた頭をなんとかせねば。
いい加減黒髪に戻そうかなー、と言いつつ、多分染めるんだけど。

話を「踊る」に戻すと、
真下くんがいっそう大好きなMさん(社内の清水ファンの)にそっくりでビックリ。
あの真下くんのコート、Mさんも同じような色&襟元のコート着てたもん!
やっぱりMさんってばステキ。
顔が似てるって骨格が似てることだから、なにげに声まで似ているし。
そして外せないのがSATの隊長だよ、オリジナルラブ似の。
彼は今回はじめてフルネーム知りましたが、高杉亘といいます。
そう、織田に欠かせない脇なのです。
織田ファンなら気付いたでしょうが、お金がない!ってドラマを昔やってまして
取り立て屋の役でいいかんじだったんですよ、高杉さん。
キャスティングセンスが光ったのは、
ちょい役ながらも、佐々木蔵之介が出てたこと!キャーキャーキャー!
不思議なもんで嫌いな柳葉も「踊る」だと許せてしまうのです。
小泉孝太郎はあの頭のがぜったいモテると思います、普通にかっこよかったです。眼鏡だし。
ほんといろんな人がいっぱい出ていたなー。
六平さんイーネッ!

内容は、「青島くーんッ!」が
「すみれさーんッ!」になったような、とだけ言っておきましょうか。(それメインじゃん!)

そうそう、冒頭の訓練シーンって
「遊びの時間は終わらない」というモックン主演の映画を彷彿させましたよ、モロに。
余裕のある人はその足でTSUTAYAにでも行ってこっちも↑借りてみましょう。おもしろいよ。

あー、マジでサントラほしーよ、すっごいやる気出るしよ。
あ、違うよ?
ラララ♪ラブサンバディトゥナイ♪が聴きたいんじゃないよ?
タイトルバックのあの曲と、
タッタラター♪タラタッタ♪タッタラター♪ってやつが好きなの。(わかんねーよ!)

帰りにパンフ買ったら(別に織田目当てというわけじゃない)
エンドロールに仕掛けがあったとか、映画中に出てくるアドレス
(きっと冒頭の案内モニターの)とか
思いっきり見逃してたことに気付いた。
わたし映画は真っ新な気持ちで見たいから、
パンフは後で買うか、買っても先に見ないように努めてるんだけど、
それが裏目に。
ガーン。エンドロールに何が?
えっと、その後のみんなのスナップみたいだったけど・・・?
うわー、気ィ緩みすぎ!
だからと言って2回も観に行くべきなのかー?

まんまと踊らされてる気が。


※文章中の織田祐二は誤植です。正しくは織田裕二。



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