あららのつぶやき
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姉夫婦とわが家と4人で 京都Walkingに行った。
上賀茂神社〜賀茂川沿いに〜下鴨神社〜糺の森〜 「昼は花折の鯖すし」〜哲学の道〜平安神宮==
総20kmだった位かナ? いつもお正月に行くWalkingが 母の葬儀で延びていた。 どうしても行かなくてはいけないって程でもなかったけど 健康Walkの一環として行った。
姉夫婦11〜16年上だけど 元気・元気。足腰も丈夫だ。年だけでは比べられない。
ただ携帯電話を持っていても 不携帯が多く、こんなお出かけの時も持ってこなかった。
京都めぐり、上記の行程なので、当然神社が多かった。 母の49日は過ぎていて、一区切り付いた。 母もこういう旅行は好きだったので、 普通の神社めぐりをしたつもり
殆ど行程の終わりに近づいた時、 姉が「あ〜喪中なのに鳥居をくぐった〜」
あららはそれ程、鳥居をくぐったりお参りをしたことに こだわりは無かった。
「帰りまで何とか雨に降られず、元気に歩けて良かった」 夜7時には帰宅できて、やれやれ、やっぱり疲れたネ
10時30分 姉から電話「疲れたネ〜、夫ははもう寝たけど大騒動があったン」
帰宅と同時に訃報が入っていたトノこと。 1.嫁いだ娘の仲人さん(夫の方)が亡くなり 今日通夜、明日葬儀・・・通夜には間に合わない・・・
2.息子嫁がウィルス性結膜炎で入院した。 小さい子が二人いる、 嫁の母親に来てもらって今面倒を見てもらっている。
一日中連絡が取れなくて、双方ともに困っただろうと あららはすぐに思ったの
「だから携帯電話を持たなくてはね それに留守電話もセットしていないし」というと
「娘からも連絡の取りようが無かったと 文句を言われたけど、昔なら無かったわサ」 全然反省の色無し、改善しようという意志も感じられなかった。
出かけずに居ることは不可能だから、 連絡の取れるようにするのは、必然だと思うのネ 「私は必要ないもの」ではなく 連絡を取りたい相手に迷惑がかかる。
「神社にお参りしたから、罰やナ、 あんたの分も罰を受けといたったわ 2件やから」
へ〜こんなにも温度差があるンや
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