タマの禁煙日記
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2002年01月10日(木) 背徳の味

初めてたばこを口にくわえた時、なんとも言えぬ背徳の感情を覚えました。
自分は、反体制的なことをしてるという感情と、これでりっぱな大人だという感情。
たばこを吸ったとき、これが子供から大人への脱却の味かと思いました。
煙たかったなぁ。ばかみたいですね。たばこ吸わないと大人とは言えない的な感覚を持っていた、文字通り子供のもっともたるものでした。
こんな事思うのは子供だからだし、本当の大人はたばこなんて関係ないのにねぇ。
今頃になって、あの時の気持ちがかわいらしく感じるのは、歳をとった証拠でしょうか。


タマ |MAIL

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