タマの禁煙日記
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2001年11月24日(土) 小話 その一

小話 その一
今日は、ちと趣向を変えまして現役喫煙者とたばこ止めた人の掛け合いをひとつ。

現役喫煙者  「どうやってたばこ止めたの?」
たばこ止めた人「どうやってというよりも、なぜ、たばこ吸ってるの?」
現役喫煙者  「おいしいからだよ。」
たばこ止めた人「初めて吸った時、おしいしかった?」
現役喫煙者  「いや、とてもまずかった。」
たばこ止めた人「でも今は、おいしいと思ってるんだね。最初まずいのに練習しておいし        くなるたばこって、もともとの味なんて、まずいものなんでしょ。まず        い味がわからなくなってるの?」
現役喫煙者  「今は、うまいまずいよりもただ単に止められないだけかもね。」
たばこ止めた人「止められないと思いこんでるだけじゃないの?」
現役喫煙者  「簡単に止められたら世話ないよ。自分にはたばこが必要なんだと思う。」
たばこ止めた人「この世にたばこが必要なんて人はいません。そう思いこんでいるだけだ        よ。」
現役喫煙者  「できる事なら止めたいけどね。」
たばこ止めた人「本当に止めるつもりなら、協力するよ。」
現役喫煙者  「まあ、その時になったらね。」

おそまつ


タマ |MAIL

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