。。。。。日々の暮らしの中に煌き探して。。。。。

春夏秋冬日々是好日（ふぉと日記）
		こまはは

		■■■ ■■ ■　週末のお楽しみ と言えばホームシアター、今回は"かもめ食堂"をレンタルしました。 フィンランドはヘルシンキの街角に小さな食堂をオープンさせた小林聡美演じるミドリ、そこへ片桐はいり、もたいまさこの超個性派女優が加わり物語は静かに展開していきます。 監督は荻上直子さん。 きっとユーモアのセンスがおありの方です。 それもゲラゲラじゃなくて、くすっとした笑いのセンス。 次第に肩の力が抜けて温かさが広がって。。。こんな映画 好きです。 もう一つ借りているのが"マザーウォーター"こちらも楽しみです。 昨日は高山に行ってきました。 小学校にも慣れ腕白度が増したしゅんと、会うたびに女の子らしくなってくりり、二人のお孫からいっぱいパワーもらってきました。 西ウレ峠辺りにある"木漏れ日広場"の紅葉です。 せせらぎ街道の紅葉はこれからが見頃です。 そうそうお昼にお嫁さんがご馳走してくれた手作りピザ、とっても美味しかったです。 それと食後に必ず出してくれるコーヒーも。 コーヒーって自分で入れるより入れてもらった方が美味しいとか、カモメ食堂のかなにもそんなせりふがありましたっけ。 だそうですよ、夫様。休日の一杯待ってます（笑 ↑エンピツ投票ボタン（応援して頂けると励みになります） My追加 2011年10月17日(月)

		■■■ ■■ ■　どこが自分を見るような 主役の姿が見えてきた進行中のステッチです。 手にしてる木の実はクルミでしょうか、季節にマッチした可愛いモチーフに針持つ手も弾みます♪ NHKの連続テレビ小説 おひさまが終わった時は "朝の楽しみが無くなったぁ〜"とそりゃがっかりしたのに、早カーネーションに見嵌っています。 スタートしたばかりで物語はまだまだ序盤、それでも登場人物が個性的に描かれていて見てて楽しいです。 中でも主人公の母親役、麻生祐未演じる小原千代のキャラが愉快です。 か弱いようで能天気、夫の小言も聞いてるのいないのか、飄々としててマイペース。。。富豪の令嬢だったとこは外してどこが自分を見るような（笑 主人公が夢中になってる足踏みミシン、何でも手作りしてくれた実家の母も使ってたのでとても懐かしいです。 聞くところによれば修理に出す方が増えてるそうですよ。 修理に出したくても残ってなくて。。。自分の持ち物でもないのに残念がって可笑しいね（笑 ↑エンピツ投票ボタン（応援して頂けると励みになります） My追加 2011年10月14日(金)

		■■■ ■■ ■　1年1度のハムレット 特に封印と言うわけでもありませんが土・日はお出掛けが多く必然的にパソコンの前に座る時間が限られます。 8日土曜日を含め3連休となった今回もしかり、ほとんど開くことなく過し 昼過ぎ一段落したところでようやく＠パソの前です。 3日間遊びまわったツケを返すのに、えらく時間を要しました。 昨日は所属してる団地のテニスクラブの恒例行事、小町滝杯がありました。 6セット先取の総当たり戦、今年は6ペアーで杯を競いました。 結果は1勝4敗。。。。悔しいけどこれが今の実力です。 やる気満々気力はあれど体が付いて行きません。ことに足腰の弱さは致命的です。 どんなに頑張ってもこれ以上の上達は望めないような。。。。 いっそ止めようか いや、このままでは終われないと、隠れ？負けず嫌いは 只今1年1度のハムレットになりきっております（笑 連休中日は伊吹山に登りました。 伊吹山（いぶきやま）は、滋賀県と岐阜県の県境にまたがる標高1377mの山です。 登りました と言っても伊吹山ドライブウェイで山頂近くまで行きほんの3〜40分歩いただけです。 お花畑の見頃は過ぎていたけど旬のリンドウが "ようこそ" とばかりに出迎えてくれました。 けして人の手では生み出せないどこまでも澄んだ色合いにうっとり。 週末のホームシアターは ぐるりのこと（主演はリリー・フランキーと木村多江） めんどくさいけどいとおしい　いろいろあるけど一緒にいたい　のキャッチコピーに惹かれレンタルしました。 も一つはマジックアワー。 出演は佐藤浩市, 妻夫木聡、深津絵里。 監督三谷幸喜とくれば、ご想像通りのドタバタ喜劇。 現実にはありえないと思えど、これがまた面白可笑しくて夫と大爆笑しました。 深津絵里さん、木村多江さんどちらもはなから好きな女優さんですが好感度は更にアップ、 映画も花丸でした。 ↑エンピツ投票ボタン（応援して頂けると励みになります） My追加 2011年10月11日(火)

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