。。。。。日々の暮らしの中に煌き探して。。。。。

春夏秋冬日々是好日(ふぉと日記)
  こまはは



 充分に幸せです

お気に入りのブログ、norinorimiffyの日記で詩人・高木いさおさんを知りました。

子供出版と言う公式サイトをご紹介下さってたので早速伺ってみました。

以下、詩人・高木いさおの歩みと並び掲載されてた〜詩について〜の抜粋です。

詩について

17歳の頃から
詩人になりたいと思っていました

[詩を書くことで生活できたらいいなあ]
と思っていたのです

そんな風に思いながら
たくさんたくさん詩を書きました
紙が手元に無い時は
喫茶店のレシートの裏や食堂の紙ナプキンに書きました
壁に貼られたポスターや電信柱にも書きました
土の道に書いたこともありました

書かないではいられなかったので
たくさんたくさん書いたのです

ところがある時
[詩を書く人が詩人なのだろうか]
と考え出しました

そして
[詩を書く人が詩人なのではなくて
 詩のある人が詩人なのではないか]
そうだとしたら
[詩を書かなくても
 詩のある生き方をすればいいんだ]
と思い至ったのです

そのときから数年間
詩が書けなくなりました

詩が浮かんでこなかったのです
言葉が詩にならなかったのです

僕にとって
詩というものは
単なる言葉ではありません
ましてや
ただの言葉遊びではありません
どのように生きるか
どのように生活するか
という問い掛けや決意なのです

自分が書いた詩に
自分が責任を持つ、ということが
詩を書くということなのだと思っています

軽やかな詩にさえも
軽やかな重みがあるのです


高木いさおさんのこと全く知らなかった私ですが、詩についてを読み、なるほどなぁ〜と納得できたことがありました。

数点の詩を読んだ後に感じた
実に分かりやすい言葉で綴ってあるのにどうして心にずっしっと響いてくるんだろう。。。。と言う疑問がおぼろげながら解けたような気がしたんですよね。


こんな詩がありましたので最後に読んでみてくださいね。


充分

帰る家があって

きちんと食事ができて

大切にしてくれる人が居て

大切にしている人が居て

自分のしたいことをしているのなら



それで充分幸せだと思う



はい、全く持ってその通りです、私は充分に幸せです。

旬を過ぎたストケシアがぽつぽつ咲いています。




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2011年08月11日(木)



 もしも楽器が弾けたなら

夫から夕食要らないと言われるとラッキ〜♪と思っちゃう私。

朝送り出すとお気楽モード全開でいつもより長めに刺繍をしたり、もち夕食も超お手抜き。

なのにいざ夕食時になると急速に白けてしまう。
いつものことなんだけど、気が抜けたラムネみたい。

ビールを飲みながらテレビ見てても詰まらない、旅番組・バラエティー何見ても楽しめない。

そんな気分を変えてくれたのが、ブラスバンド部の高校生(たぶん)が参加するNHKの音楽番組でした。


途中からだったけどすごっく楽しかった♪

イキイキした表情見てて思いました。
もしも楽器が弾けたら。。。人生何倍も楽しいだろうなぁ〜と。

青春プレイバックしたくなりました。



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2011年08月05日(金)



 元気もらいました

週明け月曜日、朝刊を取りに庭に出た時 四季咲きのマチルダが目に入りました。
雫を含んた初々しいお姿にうっとり★

夫を送り出した後カメラを取りにきびすを返しました。
ファインダーを通してみると麗しさが増すような。。。


マチルダはフロリバンダと言って房咲きの品種なのですが、この時季には
一枝に一つの花が咲くよう蕾を摘むことにしています。

それでも春咲きに比べると2周りほど小ぶりで花色も淡く、まるで命を削って咲いてるようなその様は儚げで健気で思わずエールを送りたくなります。

8月初日、朝から夏薔薇に元気もらいました♪


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2011年08月01日(月)
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