。。。。。日々の暮らしの中に煌き探して。。。。。

春夏秋冬日々是好日(ふぉと日記)
  こまはは



 われは草なり

勢いを増す草を足元に見た時、記憶の中から詩が甦りました。


われは草なり です。

  われは草なり 伸びんとす
  伸びられるとき伸びんとす
  伸びられぬ日は伸びぬなり
  伸びられる日は伸びるなり
  われは草なり緑なり
  全身すべて緑なり
  毎年かわらず緑なり
  緑の己れにあきぬなり
  われは草なり緑なり
  緑の深きを願うなり
  ああ 生きる日の美しき
  ああ 生きる日の楽しさよ
  われは草なり生きんとす
  草のいのちを生きんとす

作者である高見順は 昭和38年56才の時に食道癌に侵され余命を知ります。
抽象的なものではなく現実のものとして死に直面し、入院中に「死の淵より」など胸に迫る作品を残します。

われは草なりはその後、死を受け入れた末に得た安定・静けさ・明るさの中で書かれたようです。

そのことを知り、この詩が多くの人の心に生き続ける理由が分かりました。
この力強さが何処から生まれたのかが分かりました。
"魂の叫び"だったからなんですね。
改めて感動しています。
     


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2008年03月21日(金)



 母を想う

普段通りに出勤したとーちゃんを見送りいつもの時間に散歩へ出かけた。

昨日からの雨が残る中、沈丁花の甘い香りに包まれて歩いてきた。
沈丁花は雨に似合う花かもしれない、晴れた日とは違った香しさを感じるもの。
大地に根を張る全ての花や木や草もほっとしてるよう。
この時季の雨はしっとりしてて趣があって好きです。

庭のあちこちで咲き始めたハナニラを写してみました。


お日様にまっすぐ顔を向けて咲くハナニラも、雫を含んで重たげにうつむいていました。

3月20日、今日は母の命日です。
享年74歳、早9年の月日が流れました。
3人の子供を育て家庭を守り家事に励み。。。家族のために精いっぱい生きた母を誇りに思います。
唯一の場と言っても過言で無いほど家に身を置いた母、そんな日々の中で探究心とユーモアを持ち続け嬉々としてられたのはネアカな性格ゆえと思えます。
人に甘えず頼らず凛として正直で、戒名に頂いた「慈愛」の二文字に人となりが表れています。

今日はお仏壇の花を活け替え、心を込めて般若心経を上げることにしましょう、母を想いつつ。


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2008年03月20日(木)



 たくさんのおめでとうに感謝

また一つ歳を重ねました。57歳になりました。

昨日は朝起きたら食卓の上にKからのプレゼントがあってびっくりしました。
寝込んでて気付かなかったけど、未明に来てこっそり置いて帰ったのです。
ルームシューズとアームバンド付きの針山・・・刺しゅうにいそしむ冷え性の母への温かい想いがこもったプレゼントにじ〜〜んときました。

高山の嫁と孫からも電話がありました。
孫のSから「おばあちゃん、お誕生日おめでとう」と言われた時には、感激のあまり天まで舞い上がりそうでした。
嫁のTちゃんが選んでくれたネックレスは、長さも色合いも私好みでこれからの季節 襟元を優しげに飾ってくれるでしょう。
お友達からもメールや電話を頂き、すごく嬉しかったです。
私とっても幸せです。

家族や友人達からのたくさんのおめでとうに感謝、健康で充実した日々を過ごせることに感謝です。

一季咲きのツル薔薇が咲く4月末から5月は一番好きな季節です。


まだ少し間があるけど、その中の一つモッコウ薔薇の新芽の中に花の蕾を発見しました。
今からわくわくしています♪


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2008年03月18日(火)
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