。。。。。日々の暮らしの中に煌き探して。。。。。

春夏秋冬日々是好日(ふぉと日記)
  こまはは



 悩める若武者

先行きの見通しが立たないことに対しては誰しもが不安を感じるのではなかろうか

只今そのことで次男がお悩み中である 
県の施設で研究生として作品が作れることになり、張り切っていたのもつかの間
ここ数日深刻な面持ちでふさぎこんでしまった
どうしたものかと心配していたところ、自分から気持ちを話してくれた
昨日のことである

自分の将来に対する不安を強く感じてるのだ
目指している陶磁器デザイナーとしての活躍の場は皆無に近いという
ネット等で情報を集めるにつけ現実の厳しさを痛感するそうな
そこで器に限らず、たとえば園芸・建築・照明などの分野に陶磁器を取り入れ幅広くデザインに関わって行きたいとのことだ
だが己の技量の無さを思うと意気消沈してしまうらしい

15の春に美術を選択し関わり始めて早10年、今更後には引けないと言いつつ
あれもできんこれもできん、才能もないと弱音を吐く
社会人として生活の糧を得、また家族を持ち自立してる友人が多い中
焦る気持ちは解るけど、今は踏ん張りどころだよ

あれもこれもと欲張ってできないことの山を積み上げるよか、目の前にある課題を一つ一つ片付けていくこと、それが大切なんと違うかな
そもそも深刻に考え過ぎと違うんかな

お母ちゃんは気の効いたアドバイスはできないけど
お得意のケセラセラ思考を分けて上げたい気分です






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2004年09月22日(水)



 至福の時

お気に入りの白磁の大皿にたっぷりのレタスとサラミハムとちくわを盛り
後は100円野菜コーナーで仕入れた新鮮なナスを焼いて生姜をおろして
冷えた缶ビールを持ってリビングへ直行
パパさんと次男が揃って夕食パスで、おまけに帰宅予定はPM11時とくれば
途端に手抜きです(^_^; アハハ…

TVでオリンピックの野球観戦をしながら、まずはビールで喉の渇きを癒す
勝を確信したところで音量を絞り本を開く
いよいよ佳境に入ったストーリーの続きが読みたくて職場から持ち帰った本は
天童荒太の "家族狩り"
海苔で巻いたチーズをおつまみに焼酎のロックを飲みながら本の世界にのめり込んだ

もともと本を読むのは好きだけど
小説なら山本周五郎と曽野綾子、サスペンスなら乃南アサといったところで
後は気が向けば受賞作を文藝春秋を買って読むくらいで、読破した作家の幅は広くなかった
そこへ新風を吹き込んでくれたのがネットフレンドのえるさん
えるさんの後を追っかけて重松清・東野圭吾ときて、今は天童荒太である

私の場合本を読む楽しみは言うなれば心情watching"かな
だから登場人物の心持を汲み取るように一字一句丁寧に拾いながら読むんだけど佳境に入ると先の展開が早く知りたくてフルアクセル(^^;)
最後まで読んでからまた読み直すパターンが多い

読書談義は尽きないが、それにしても焼酎飲みながら読書なんて
その時間がなんとも楽しいなんて我ながらようやるわ



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2004年08月26日(木)



 風 そよぐ

我家の庭が見違えるほどきれいになりました

もみじ・杉・むくげ・箱根うつぎ・フヨウなど合わせて8〜9本の木を根元から切ってもらいました
ここへ越してきて23年目にして初めて庭師さんのお世話になりました

そのほとんどが挿し木をして小さな小さな赤ちゃんの苗から育てたものです
どの木にも思い出と愛着があります

だけど齢を重ねるごとに枝を伸ばし葉を茂らせ、見上げるほどに大きくなった木々は素人の手には負えなくなっていました
植える時には充分な間隔を取ったはずなのに込み込みになっていました

思い切ってお願いして正解でした 
剪定、切り落とした木の始末もきちんとしていて、さすがはプロの仕事でした

ご近所さんにご紹介いただいた庭師さん、見た目以上にご高齢でおん年73歳
天真爛漫で実に魅力的な方でした
楽しく仕事ができることに感謝 健康に感謝、そう全てのことに感謝の念をお持ちの方で
会話の中に「ありがていな ありがていな」の言葉が何回出てきたやら
曰く、「ストレスがなぁ〜〜〜んもない!」とのこと
こんな方もいらしゃるんだと次男と感心することひとしきり
良い方とご縁ができ私も感謝m(__)m

おかげさまで庭にも心の中にも、気持ちの良い風が吹き込みました








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2004年08月19日(木)
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