おぎそんの日記
おぎそん



 battle

そんなこんなで現在、契約している携帯電話会社と喧嘩中です。
電話じゃ埒が明かないので、「文書で回答してね☆」とお手紙を簡易書留でダイレクトに本社に送付いたしまして、現在はその回答待ち。

そしたら。
昨日から電話がかかってくるように。
で、留守電にメッセージを残されるわけですが。
実はこの携帯電話会社、留守番電話にメッセージ確認の電話をすると通話者(つまり、メッセージを確認しているおぎそんだわな)に料金が掛かるという、極悪仕様。

なんで、確認してません
携帯電話会社さん、なんでメッセージ残しても無駄よ>見てないから。ちゃんと文書での回答よろしくね。



2010年05月14日(金)



 she loves you

春を通り越して(いろんな意味で)プレサマーというか。

そんなわけで、最近は渡辺美里がヘビーローテンションです。
今年で25周年ということで、小室くんや岡村くんなど起用するといったいろんな意味で話題になる路線をとることもなく>当たり前だ地道に歌うたいとしての活動を継続しております。

しかしですな。
1月にも4枚目となるベスト(song is beautiful 4枚組)を出してますが、あまりにも大量な曲数なものでおなかいっぱいというか。
なんで、おぎそんは一番最初のベストである、このShe loves youが聞きやすいんですよね。
Sweet 15 Daimonds(2枚組)、M Runessans(3枚組)(つづりわかりません 苦笑)とありますけどだんだんボリュームアップというか、収拾がつかなくなっているというか・・・。

まぁ、初期のティーンネイジャーのトーチソングの担い手というか、作家さんの多様性が好きなので1枚目で十分なんですけど。
あとはケロロ軍曹(映画)の主題歌になった「その手をつないで」とか川村結花が提供した「青い鳥」とかぐらいか。

おぎそんは、この先歌い続けるために方向性を迷っているように思える渡辺美里を応援しています!

2010年05月12日(水)



 耳だけに残る

人の記憶は不思議なもので
自分の都合のことだけはいつまでもおぼえている
悲しんだ記憶は少しづつ消えてしまうみたいだ

そう思っていた


それなのに


自分が悲しませてしまった人の顔が
その声が

いつまでも消えてくれない
いつまでも耳に残っている

いつまで経っても忘れられない

2010年05月09日(日)



 クレーマー! クレーマー!

全くの私事で、契約している携帯電話のお客様サービスセンターに電話をかけることに。

今まで、そんなことをすることもなく約11年ほど契約していたのでそのクオリティを全く知りませんでした。

すごいっす。
電話で嘘をつかれるわ、上司が出てきてもだめだし、オペレーターの敬語はなってないし、これ最強って感じ。
つか、一度目は店頭に行って、「こーゆー書類がほしいの。出してください」と言ったのですよ。そしたら、店員さんが「・・・本社に確認しますので」となって、店頭では出せないとのたまってくれまして。
しかたなく電話する羽目に。
で、そこでも話にならないから、もう一回店頭に乗り込むと、すんなり書類を出してもらえました。
・・・なんなんですか。

さすが、悪評が広くいきわたっているS社であります。
おぎそんが契約したときはまだデジタルフォン時代だったのにねぇ・・・。


つーわけで、クレーマー体質>と、後輩に言われたのおぎそんは忙しいのに、電話でがんがん文句は言うわ、「話になりません」と言うわ、「私の言ってることわかります?」となんとも偉そうにならざるを得ません。・・・相手は自己を映す鏡ですよ?

そんな思いをして1週間も経たないうちに再度電話をするはめに。
まーた、今度もひどいのが。
「相談しまして、お出しできない」とオペレーター。
「ごめんなさい、今”相談して”とおっしゃるけど、私が提案してから2秒も経ってないのにどうして相談できるのか不思議なんですけど」とやりこめたりしちゃった☆>反省してないだろ

というわけで、S社とついうっかり契約しちゃった皆様、電話対応はあてにしきゃ駄目ダゾ★

つか、そりゃ(たぶん)派遣のオペレーターも災難だとは思うの。
でも、誠実さに欠ける対応ってお客にとってもっと災難じゃございません?

なわけで、電話番号とアドレスに愛着はそれなりにあるけど、電話会社に全く愛着がもてません。

おぎそんは、もうちょびっと電話対応をきちんとなさる会社を応援しています!

2010年05月02日(日)



 NIMBYからNIABYへ

昨日に続いて、社会派おぎそんいくよっ。

えっと、表題の言葉は環境社会学をかじった方ならご存知の言葉(後者はでてこないかも)。知らなかったら、不勉強を恥じながら幸せ検索してね☆

で。
基地問題っすよ。

アタシが思うにだな、あまりにもみなさまエゴ丸出し。
自分のとこじゃないからいいや、だもんね。

で、挙句の果てには今までのところから新しいところに移転するのが困難だからそのまま我慢してれば? だもんね。
これを無責任といわずして、なんという。

つーわけで、おぎそんはこれらの施設の必要性を感じる方はぜひとも誘致をなさる”責任”があると思いますの。ますの。
そりゃ、細かいことつーか、軍事作戦的な地理的なとこはあるんですけど(ほら、これでもジオグラフィー専攻)それは二の次よ。

住民を大事に出来ない国に愛国心が育つものですか。
そんなのは強いられて育つもんじゃないのよ、ノンノン、自民&産経グループさん(最近、ここがホントに報道機関と言って良いのか疑問。プロパガンダが正しい表記つーか、ヤフーってここが一番記事の配信多いから嫌になるわ)。

というわけで、今住んでるとこで、ゴミ処理場の問題があるんですが、アタシはウェルカムとしか言いようがないです。いやなら(まぁマンション買った人には酷ですが)、この自治体を見限るしかないじゃん。
もしくは、多くお金を負担することで他地域に処理してもらうか。

非難は簡単なんで、ぜひとも皆様代替案をだしましょ。話し合いをしましょ。そうでなかったら、民主主義の意味がないですもの。

って、「反社会学講座」のマッッアリーノも言ってたもんっ(>人のせいにする)。


そうそう、うちの職場の後輩がですね、なんかネットのまぁなんというか似非愛国心を刺激するような(果てしなく婉曲)影響を受けたようで、しょうもないことを言い出してるので今度シメるつもりです☆
ネットだけで完結させるのもよくはないし、ちゃんと頭を使って、根拠を探して、何のためにそれがあるのか考えた、地に足の着いた生活をしましょうね。

頭は使うためにこそあるのですから。

2010年04月25日(日)



 華胥(かしょ)の幽夢(ゆめ)

喧しい政治の世界であります。

そんなわけで、とっても人間くさい「華胥」を思い出して、小野不由美の文庫本を本棚から引っ張り出してきました。

なんかねー。
政治って酒飲みの場でくだくだ語られることもありますが、そんな奴らはこれを読んでからにしやがれっ。と思うのですわ。
そんなわけで、まだ「月の影 影の海」しか手元にないので(NHKアニメーションのやつもあるのですが)、少しづつ美味しいお菓子をこっそり堪能するように読んでいきたいと思います。
まぁその前にやらなきゃいけないことが山積みなんですけど(ため息)。

2010年04月24日(土)



 epsode

先日、後輩とご飯食べるついでに「そういえば、誕生日でアラサーになったんだわね」というわけでちょっとしたプレゼントを用意したのですよ。

ら。
後輩が思いっきり動揺しまして。

いったい、アタシをどんなふうに捕らえているのか、わかるエピソードですわな。失礼な。

おぎそんはとっても偏屈なんで、なかなか上手く人と関係を結べないのですけれどもなんだかんだといいながらも、関係が築けた人はありがたいなぁ、と。

2010年04月13日(火)



 国益ねぇ・・・

どうも政党は、ガンダム(ファースト)のように立ち上がったり燃え上がったりする必要があるようで大変ですね。

なんというか、まぁノンポリのおぎそんとしましては、某都知事が偉そうに語るのを見るにつけ、いわゆるバカウヨを見ている思いでいっぱいです。一度も彼に投票したことはありませんけど。

見たくないものを見ないようにする、ってなかなか難しいですね。

2010年04月11日(日)



 美人とは何か?

中村うさぎの去年の文庫化された作品「美人とは何か? 美意識過剰スパイラル」を読み返す。
ガチンコ対談(小谷野敦)は、すっとばしていたので、改めて読んだのですけど絡み合ってない、この対談ははずしたようがよかったような。
なんか、カツマーとリカちゃんとのあの対談のような気がしなくもない。

まぁ、小谷野敦はなんとなく好感が持てないっておぎそんの偏見なんでしょうけど(だってさ、喫煙の件だって変だもん。詳しくはwikiか幸せ検索でどうぞ)。

ただし。
「学歴コンプレックス」に関してはドキっ。
おぎそんにも身に覚えがあるわ。危険危険。

ちょうど何かで読んだのだけど(多分、知恵袋かな)、学歴による一発逆転とか、そーゆー感じのこと。
馬鹿な自分をそれひとつで、ひっくりかえせちゃうかもー、みたいなあの感じ。
気をつけよ・・・。

2010年04月09日(金)



 100%勇気

曲タイトルとしては「勇気100%」なんですね。
サビとそれがちがうってどうなのよ。

つーわけで、CDショップで改めてジャケットを見てみるとなんというか、この収まりの悪さというか、赤・青・黄の色分け(羞恥心?)、髪の無駄な盛り方(あまりに不自然で重そうだし、カツラか、とも思う)とか・・・。
いや、楽曲は光GENJI SUPER5の時代から認識しているんですけど(でも、CD音源化されていないそうで。意外だ)お子様って感じで悪くはないのですが(だからこそ、忍たまのOPなんだし)、売れるのはまたなんかなー。
ブラスの音とか時代を感じるし。

というわけで、YOUTUBEでそれぞれのバージョンを聞き比べていたのですが、若い方が基本的に歌は上手いのね(Ya-Ya-Yahは例外ですよ)。CD音源でいじくり倒しているのか。
つか、光GENJIってこの頃、ローラースケートはいてないし(>何をいまさら)、1993の紅白の衣装がすごい・・・。若い諸星・・・。

そんなわけで、やっぱりジャニー喜多川の見る目が心配になっているこのごろです。

2010年04月07日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加