おぎそんの日記
おぎそん



 コートを買って

先日、an・an占い特集号も出たことだし、と気合を入れて立ち読みをしていたのですが(>それもどうよ、俺)、ついうっかり読んでしまった男性ファッション雑誌。

えーと、なんだ。
”今年の流行のコートは・・・・・・”

なんだか、一時期の流行だったロングコートは流行じゃないんですって。
まぁ、そんなことすら知りませんでしたけど。

つか、コート一着に5万とかおかしいよね。この前、某量販店にスーツを見に行ったときにちょっと見てくれのよいコートが6万と気づいて驚愕でしたが。
とっかえひっかえ買うもんじゃなしに。

とゆーわけで、おぎそんは今年もコート3枚を着まわす予定です。
どれも3年以上前に買ったもので、5年物とかありますけどー。


こうやって流行を作って消費を生み出すのも大変ですねぇ。

2009年12月26日(土)



 Line

友人の誕生日だったので、お持たせのお土産のお菓子を買いに京王の地下へ。
某店で、まだ品物が残ってるな、と確認して買おうとすると、なんだか人が。あれ、並んでるね。と視線をずらせば。

あれ。
角を曲がっちゃうの?
え、まだ続いてるの?
マジッすか。つか、何人並んでるのよ!
てな感じでして。

びっくりです。

以前のとき(9月くらいかな)はそんなこともなかったのに・・・。

ガトーフェトタ・ハラダ」なんですけど、最近またどっかでとりあげられましたか?
たかだか1280円のために20分の行列とかありえん。

しばらくは、買わないけど。
自分で買って食べるには贅沢だけど、貰ったらちょっと嬉しい、といったうなぎパイくらいの価値なんですけどね。

2009年12月16日(水)



 整理

ミュージックプレイヤーとPCの整理をせっせと。
そんな中、レンタルでmp3にしたものの、聞いてないものも多数。
なんで、移動中に聞いてたりするのですが、案外当たりもあるので当時聞かなかったのがもったいなかったなぁと思ったり。

・平絵里香「顔色スピーカー」(ミューチャー)
 ごたぶんにもれず、プロデューサーに河野(Going Under Ground)さんが絡んでいたので、八王子時代に近くのレンタルショップで借りたもの。
 この、ミューチャーは、元プランティア。つまりは、あの「女子十二楽坊」のデビューレーベルなんですが、まぁ、いろいろあってぶっつぶれたとこです。wikiには載ってるのかな?>株主絡みでムラサキスポーツも絡んでたらしい
 まぁ、こっから、フォーサイドに移籍した受難のsacraよりは・・・と思ったり。

 で、この人のアルバムの印象は”とっても椎名林檎”かなぁ、と。悪い感じでなく、声の印象がね。
 あそこまでエキセントリックでもなく>それも計算なんでしょうけどね、林檎嬢の場合、つるつると聞けるのですが、その一方でひっかる言葉がのっかり、で上手いなぁうまいなぁと一枚聞けちゃうって感じ。
もう少しこの路線で聞きたかったかも。


あとはNo Regret Life「Sign」か。骨太な感じで、おぎそんが聞くロック系としては珍しいかな、と。
って、さっき調べたら同級なのか・・・。
ソニー系なので、地道に育てて欲しいです。この音は案外、最近ではないので貴重かと。


とかいろいろ思ったり。
ま、iPhoneへの一歩ということで>本気か?

2009年12月10日(木)



 物好き

携帯電話を去年、変えたんですけど。

まぁ、いろいろ考えて、BabyPenguinにしたの。
むしろ、これだけのために携帯変更。
友人がauのPenguinで、早くソフトバンクにCASIOが乗り込んでこないかと心待ちんしていたところに、たまたま某量販店で遭遇しちゃったという感じ?>誰に対する疑問だ

で。
そのときに、まぁ考えたわけですよ。
iPhoneって手もあるけど・・・。


おぎそん、電子マネーとか好きだし、ANAとかSkip利用しているのでiPhoneは利用できないから止めましょ、と思ったのです。

でもね、でもね。

そうなの。

乗り換えたくなってきたのです。
なんてミーハー。

ああ、それでも、携帯の本体価格を支払わないことにはどうにもこうにも。

つーか、iPhoneで電子マネーとかSkipが利用できればなんの問題もないのに!

いっそのこと2台持つか。
iPhoneを新規で契約ならいくらからかな・・・。


おぎそん、結構本気です。

2009年12月08日(火)



 期待

人生がきらきらしないように
明日に期待しないように

そう思ってもやっぱり期待しちゃうのだよね

2009年12月04日(金)



 ぐだぐだ音楽系

そうそう、紅白の出場歌手が発表になってましたね。
まぁ、なんというか、なんともいろんな事情が見える選出でしたねぇ。
個人的に思ったのは。

・アミューズのごり押し
 福山が来年の大河ドラマ主演ということもあって、フランプールのごり押し。つか、この人たちって、事務所が必死でバックアップしているんですが、なんというか古臭いですよね、音が。まぁ、提供曲であっても、本人たちのものより少しマシのレベル。 サビとか野暮ったいというか。
 ポストミスチルだなんて、あなおそろしや。

・ジャニーズ4枠
 いやはや、思い切りましたね、NYCボーイズ。
 や り す ぎ 。
 それするなら、TOKIOを落とすべきだったような。

・ハロプロ枠消滅
 今もついている、ファン(オタク? マニア?)の囲い込み作戦に移行する模様。

・平井堅出場ならず
 これにはびっくり。鉄板のバラードシングル出すのが遅かったか。しかし、それなら、去年の出場をなくしてあげればよかったのに。あれは、研音のごり押しだったのか。

・徳永英明再度出場
 まぁ、カバー曲要員か。

・ドリカム復帰
 去年が辞退ということで、今年は再度。
 でも、今年はそうヒットしてないんですけど。

・再結成枠はアリスで
 リンドバーグもいけるかな、と思ったんですけどね。
 いや、いいですよ、リンドバーグの再結成アルバム。ちょっと音がエイベックス仕様で軽い気もしますが。

・苦しい大塚愛
 さすがにこれはしんどいでしょう。
 とはいえ、来年は全国音楽合唱曲の課題曲を作成するとのことで、来年の出場もよっぽどのことがない限り当確。
 この傾向もどうかと思うのですけどね。
 つか、課題曲を作成依頼をしたほうがいい度胸だと思ったり(森山直太郎、アンジェラアキ、いきものがかりとミーハー路線をどっかで止めるべきだ)。

・カエラは自分の曲を歌えるのか?
 やっぱり加藤氏が逝去ということで、サディスティックミカバンドとしてなのか、出場枠がわかりにくい。
 しかし、Butterflyが100万ダウンロードとはいえ、アルバムは22万ちょっとと、動きとしては鈍いかな。出ないっていう路線もあった気がしますが、立ち居地を変化させようとしているのかもしれません。

・ジェロの立ち居地ってなんなの?
 昨年は企画物枠でしたが、今年は演歌枠なんでしょうか?のろま大将のほうが話題としてもよかったような気が。

・ファンキーモンキーベイビーズがとうとう渋谷へ進出
 まぁ、京王線に乗れば330円くらいですけどね。しかし、そこまでヒットはしてないというか、出るなら「Lovin' Life」のときだったのではないかと。
 今だと、まぁ悪くはないけど(川村結花が共同制作した「桜」「明日へ」よろしくね☆)もう少し待ってからってのもありだったかなぁ。
 今回の曲がそこそこ売れてますから、もしかするとTOP3に食い込める存在になってきてから出場、という形だとレコード会社(ドリームミュージック)は喜ぶかと。
 期待できるのは、ブースの彼(いつも、何もせず踊ってる)が紅白でもそれを貫くのか否か。

・とうとうでますが・・・アニメ枠でない?
 声優歌手の水城奈菜が出ますが。もともとは演歌歌手志望だったというところからひっぱるのが見えます。まぁ、そこそこヒットしてますし(とはいえ、おぎそんは聞いたことないんですけど)まぁ、NHKの貢献もしてますから森口博子のような立ち居地でいいんじゃないかなぁと。
 昔に椎名へきるがもう少しお歌が上手だったら彼女が先に出てたかもしれませんね。

・若手枠をめぐって
 エイベックス、頑張りました。またしても、全然ヒットしてない(累計5万枚行ってないのでは?)Girl Next Doorを強行出場つかごり押し。
 そこまでしてももう無理じゃないかと。そろそろ撤収を探る時期でしょう。この辺は、mihimaruGTとよく似てますね。まぁ、後者は下積みが長かったので苦労してますけど。

・常連たち
 もうさ、平原綾香枠でもつくってください。あまりにも、夏川りみの後釜って路線が。体格は違うけど、優遇が露骨です。
 アンジェラアキはNHKお墨付きの、健全ミュージシャン。ぜひとも、愛憎どろどろ曲を出して欲しいものです。よく聞くと、彼女の曲ってなんつーか、幸せ恐怖症というか、虐待後遺症的な不幸な人たちですよね。「On&On」(なぜか、リメイクされた映画「犬神家の一族」エンディングテーマ)とか。そろそろ脱却を。
 浜崎あゆみ(あゆ)も、どうせカウントダウンコンサートするんだし、1部で出るのはわかりきっていることで。逆に、カウントダウンライブをしない年に、トリの可能性あります。
 まぁ、その前に紅白からフェードアウトする可能性が高いですけど。

 あと、一度和田あきこをはずしてみるといいかもしれません。ちょっと、持ちネタがどうにもこうにも苦しい。天然記念物扱いするには、本人が納得しないでしょうし(本人は現役のつもりでしょう)そういう意味で奮起を。へそを曲げられたら、それまでですよ。


 今年はどれも期待できないのですが、マイケルの追悼企画の部分だけちょっと期待です。

2009年12月01日(火)



 語りすぎではないかい?

最近、とみに気になるのは、誰もが「語りたがる」もっと言えば「語りすぎる」ということです。

先日、Michiのファーストアルバムをレンタルしたのですよ。
シングルはいい感じだったので、BGMを期待して。

そしたら、語るわ、語る。
歌詞カードに、曲ができた背景やその曲にこめた思い、挙句の果てにはラストに心情の吐露ときた。
23で、ここまで言っちゃうかー。みたいな。

いや、好きな人つまりファンの人にとっては嬉しいでしょう。
おぎそんも、中島(みゆき)がそういうのを語ったら、微妙〜と思いながらも、多分嬉しいだろうし。

でも、これはファンじゃない人にしてみればこうなるのです。
押し付けがましい

そういうことなんですよね。

つまりは、先日も日記に書いたけど、リリースされたりリスナーのもとに届いた時点ですでに、歌い手のものじゃなくなっちゃうんですよ。
なのに、それを許さない、このように聞いて欲しいと思う、そしてそのことにためらいを感じない表現者。
・・・どうなのよ。

曲はまぁシングルだけ抽出すればいいかな、くらいでした。案外バリエーションがない。
もったいないなぁ。

あと、帰国子女売りなので、デビュー当初の宇多田ちっくに日本語と英語のちゃんぽんんまのですが、なんというかこれも上手くないので、すぐに飽きちゃうのですよ。

”自分のためにがんばれないんだったら、他人のために頑張ってもいいんちゃう?”みたいなことをCDの帯にも書いてましたが、まぁ、思春期にはいいかもーだけど、ちょっと23でこれを本気で言い出すのはちょっと心配です。


崖の下(29から転落ってことですよ)になって思うのは、「Don't dream,be it!」なんですよ。
年をとって、だんだん自分のできること、残された時間、能力でできることしたいこと、そしてできないことが少しずつ見えてくるような気がするのですね。だから、そういう意味で、迷いがなくなってくる。「夢」というのも非常に具体化できてくる。
そういう風に思うのです。
もちろん、思春期に見ていた「夢」とは少し違う意味合いですが、それでいいじゃんと言える、タフさもある。
そう、「許せる」んです。いい意味で。

そんなことを思いながら、天平「ピアニストになるとは思わなかった」(ポプラ社)を読んでいたのですが、この人もまぁ語りたがりですが、前述のMichiに比べればまだ許容か。
全てOKと言いがたい内容ですが(いろいろ考えるよね、こういう形で「成功」した人に対しては)まぁ、それを求める人もいるので。

ちなみに、おぎそん、これをリリースイベントでサイン付きで入手したくらいにミーハーです☆

いや、面白いじゃないですか、天平に限らずsuemitsu&the suemith(現 末光篤)>今年は、裏方に回って、木村カエラ「Butterfly」の作曲・編曲・プロデュース担当とかの道筋って。

そんなことを思ったりするこのごろです。

まぁ、さまざまな語るツールが出てきているので(webサイト、ブログ、SNSなどなど)、昔に比べ軽くなってる(自身の中で消化した上での発言でない)ような気もするのですけどね。

2009年11月30日(月)



 円高

時々、社会派のおぎそんの日記。
でも、落ち着くのは卑近な例なんですけどね。

で、最近は妙に円高じゃないですか。
おぎそん、カレンダーとか日本未発売のDVDとか洋書をバカスカAmazon.com(not .co.jp)で買うのですよ。
なんで、個人的には下がってくれたほうがありがたいですが、輸出大国の日本としては悩ましいところですね。

まぁ、カード会社の請求時にレートが下がっていればいいんですけどね。
ちなみに、今回90円レートで考えたら(考えても)、2万円以上買ってました☆

まぁ、Amazon.comは英語をちょー頑張って読まないといけないので(>あの程度で頑張るって、どうなんだ、俺)、そんなに頻繁に買わないし、たまにはいいよね。
半年に2万程度なら可愛いもの、ええきっと多分おそらく。

友人の誕生日プレゼントもあるんだもんっ(>でも、来年2月)。

いつ届くのか怪しいものだけど、楽しみに待ちましょ。
クリスマスまでには届くのかしら。

2009年11月26日(木)



 おいこら

おいこら警官ではなく。

先日、電車に乗ろうとしたら、それを妨げるかのように、私立小学校のガキが我先に、降りる人も無視して席にめがけて飛び乗るのです。

席に座れなかったこともさることながら、この行為におぎそん、頭にきましてついつい”ちょっと、アンタたち。電車は降りる人が先でしょ。学校でそんなことも習わないのか”と言ってしまったのです。

・・・責められないよね?

とりあえず、学校の校章と降車駅はわかったので苦情を入れようとおもいます(>ひどい)。

2009年11月21日(土)



 今更知った

先日、友人にお金を送金する必要があって急いで銀行へ駆け込もうにも、すでに午後3時を回り。
あー、明日付けになっちゃうなー、とため息混じりに「入金はしたけど、明日になるから、よろしく」とメール。

その後、「えっ、入金されてたよ?」「へ? マジで?」のやり取りが。

不思議になって、先ほど調べてみました(>この情熱をぜひとも仕事に生かすべき、俺)。

2007年の7月あたりから(もう忘れた)、三菱東京UFJ銀行(ってなげーよ)は、本支店間の振込み締め切りを午後3時ではなく、午後6時まで延長したそうです。
・・・ユーザーなのに、全く知りませんでした。
利用されてる方、知ってました? なら、いつも午後3時あたりに混んでる、あの行列はなんなのよ? てなもんですが。

たまにはいいことしますね。
ええ、たまに。

2009年11月17日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加