おぎそんの日記
おぎそん



 Don't disturb

巻き込まないで欲しいと思った。
電話なんかしてくるなよ、と思った。

ボクはボクでやってるんだ、邪魔するなよ。
心のそこから思った。

久しぶりのメールが来たと思ったら、そーゆーことか、と思わされた。

もういいじゃんか、と思わなくもない。
そんなことにこだわってるなんて、まるでガキじゃないかと。

でも。
やっぱりそうやって、許してしまうことにまだ抵抗がある。
許すって使うのは不適切だったならば、受け入れるのに、だと言い換えてもいい。

ボクのキャパシティはそんなに、ない。
彼が、彼女が思ってるほどに、ない。

そう心で思っても、きっとまた調整を図ろうとしてしまう自分の姿が見えるのだから、ホントはもう受け入れているのかもしれない。認めたくはないけれども。

2007年03月30日(金)



 この手をのばせば

とゆーわけで、1ヵ月も日記サボってました。テヘ☆

いやー、書きたいことはいろいろあったんだけど>買ったCDの話とか、見に行った映画―時をかける少女―とか諸々、なんか精神的にアガらなくて。

今週半ばの仕事を乗り切れば、とりあえずは一息つけるのだけれども。

まま、また書いていきますわ。

2007年03月25日(日)



 同期の桜?

同窓会の案内状
欠席に○(まる)をつけた

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昨年の4月に研修だったんだけど、その同期で飲み会しようよ!と連絡が来た。

うーん。どうなんだろうね。
そう、定期的に会わなきゃ保てない関係なんだろうか。

とゆーわけで、個人的には欠席するつもり。
別に、付き合い悪いよねー、と言われたっていいや。
そこまで付き合えないよ。

・・・こんなことをしてるから「偏屈だ」って言われるんだろうか。

何が大事で、何を重視するかはその人自身を構成する要素なんだとは思う。
で、人とのつながりを重視するのももちろん、アリだ。
ボクも人とのつながりは、なんだかんだと言いながらも大事だと思ってる。

ただ、問題なのは、それを他人にまで強制しようとすることなのだと思う。
このつながりって「だいじだよね?」の強制というか。

確かに、仕事上の関係だから、いつでも会えるわけではない。
でも、縁があったら会えるよ、じゃダメなんだろうか。
愚痴をこぼしたいだけ?
なんだかね。

2007年02月24日(土)



 豆乳

そーいえば、3年ほど前だっただろうか。
一時期、豆乳に妙にはまってたことがある。
何でだか知らないけれど。

一時期の熱も当たり前のように冷めて、ここ1年ほどは積極的に取ることもなく。
そしたら、先日にスーパーで見切り品だったのを見つけ>当然、値下げしているわけで久しぶりに買ってみた。麦芽だったけど。

うん、懐かしいってわけでもなく、こんなもんかな、という気持ちだったけど。
なんか、嗜好ってどんどん変わるんだなぁ、と。
何が変わって、何が変わらないのか。

自分でも分からないけれども、それを楽しみにしたいなぁとも思う。
明日の自分が簡単に分かっちゃったらやっぱり面白くないよね。

2007年02月23日(金)



 もう一度

そんなこんなで、とりあえず学生の身分をgetしました。
・・・続けれるのか果てしなく疑問なんですけど。

まぁ、それでもいろいろと中途半端だった自分を思い返して。
そのリベンジというか、もう一度やり直すいい機会かな、と思ったし。

実際、書類が通るか不安だったんだけど>粉飾決済あるしなまぁそこは何とかクリアしまして。
そんなわけで、4月からは学生証を手に、堂々学割とかも使えるわけですよ。・・・スカイメイトとか関係ないお年頃だけど。
じゃあ、アレだ。映画館に学生料金で入れる。・・・映画館で映画を見ることが稀なんですが。

・・・あんまり学生であるメリットはないけれども、仕事には役立てることができるかな、と。
もしかしたら、それを使える仕事とか、今の職場をどう捉えなおすかの提起が出来ればいいな、と思って。

しかし、よく考えるとボクがなんともまぁ遠回りをしているものだなぁと自分で感心しちゃいます。
予備校生の頃、興味はあったのに”この方向に進むとなんか、自意識過剰みたいで嫌だなぁ”と思い込んで、選択しなかったのに。
いろんな人との出会いやわけの分からない力動があって、しかるべきところにたどり着いたのかもしれない。
自分で分かることなんて本当に少ないから、自分のしたいこととできることが一致できるって凄く幸せなのかもしれない、とイマサラながらに思う。

・・・適性があるかどうかはまた別の問題として。

こういうことをしようって思わせてくれた人にとっても感謝している。
こういう道でもいいよ、アリなんじゃない?と示してくれた人にとても感謝している。

また新しいことができるなんてドキドキするし、身が引き締まる想いです。

あーたらしー わたしーになーーってー

2007年02月16日(金)



 SNOW!SNOW!SNOW!

やっぱり、雪が降らなくちゃ。

と言っても、今回も9時前後に30分ほどしか降らなかったけれども。

よく考えてみれば、別に降り積もった雪で、雪合戦を熱心にしたわけでもない。
かまくらだってつくってない。

でも、なんだか嬉しい、と思う。
その雪が降り積もって、それを見たときの感情が、とても有り難いというか。

雪が降るたび、同じようなことを書いてばかみたいだなぁと、思いながらもまた書いちゃんだよね、きっと。
あと何回見れるんだろう。
楽しみでもあり、それが残念な気もする。

2007年02月02日(金)



 まいれぃじ

東京に行くとき、最近はどうも飛行機つーのが多くて。
だって、新幹線に比べて、拘束時間が短い&料金が安い んですもの。

ただ、それでも問題点はあるわけで。

・特割1であっても、安い便は限られる
 →正確に言うなら、かなり仕事が片付いた状態でなければ行くのは難しい
・羽田から移動がしんどい
 →八王子だったり新宿で待ち合わせたりすると、空港から1時間とかかかっちゃうのですよ。それでも、新幹線より安いんだけど。

てなわけで、これなら、マイレージ溜めたほうがとくじゃない?とイマサラながら気づきました。
いや、インスタントカードはあるの。正式カードに移行ってことで。

今までは、まぁ旅行なんてしないしーとか思ってたんだけど、小金を持ち出した3年ほど前から頻繁に出かけてますよね、日記を読み返すと。
でも、国内ってのもちょっとしょぼいかなぁとも思うんですけど。

いいのよ、どうせ行くとしても北海道や沖縄くらいしか興味ないしー。

そんなわけで、2月に懲りもせず、東京へ行こうとしているのですがこれも早割で予約しちゃいました。てへ。
だって、ライブがあるんですものチケット買っちゃったんですもの

莫迦と呼ぶなら、莫迦とお呼びっ>開き直り

12〜14だから、宿とかよろぴく☆


しかし。
ウチの最寄り駅から、伊丹まで約20分@モノレール。新大阪なら約14分。
ってことを考えると、実は都会なのか?なのか?
まぁ、最寄り駅まで近道して徒歩25分ですけどね。

新幹線も、カードなら安くしてるけど、イマイチ割引がねぇ。
そうそう、この前は、神戸から東京(スカイマーク?)を利用したんですけどあれでも直前なら1万円ですもの。
新幹線のメリットはやっぱり時間が遅くまである、くらいかと。
まぁ、空港へ行くぜ!てな気合が出ないときはいいんですけどね。

というなら、高速バスとかムーンライトながらでもいいじゃんと思いついた自分が少し体力を考えていないようで怖いような気もします。
やっぱり、カラダに気を配らないといけない年代なのね☆

2007年01月15日(月)



 みんなひとり

今日は原稿>締め切りはとっくに過ぎているを書きながら、ずっと「みんなひとり(Everybody is alone)」を流していた。
PVはこっち

・・・こういうの>曲が、じゃなくてこの1曲リピートに抵抗を全く感じないってことねがきっとアスペちっくなのね。

しかし、凄いよね。この達観した”みんな ひとり”って。
ユーミンやみゆきよりも実は勝ち組なはずの、竹内まりやの作詞で。
まぁ、恋愛関係じゃなく、彼女お得意の 女友達 ソングだけど。

みゆきは「ナイトキャップ・スペシャル」(アルバム「恋文」収録)で、女友達との関係を描いた。

微妙な違いは、彼女たちの立ち位置も表しているんだろうなぁ、とも思う。

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生まれるとき ひとり 最期もまた ひとり
だから生きている間だけは
小さなぬくもりや ふとした優しさを
求めずにはいられない





友人から「矢井田瞳の”初恋”やばいから聞いてごらん」と勧められ、Yaikoねぇ〜、と思いながら聞いたところ。
確かに、ヤバイわ。
PVはこっち
いつの間に、こんなに上手くなったんだろう・・・。
前作のアルバム(Here tody Gone yesterday)で緩やか路線になって、いい感じにはなってたんだけど>「マワルソラ」は案外、気に入っている

凄く地味で、先行シングルで多くの人にそう聞かれていないだろうけれども、でもこれはハマル人はきっとハマルと思う。この曲単体だけで十二分に。
女々しい、と言われるのを承知だけれども、これは片思いが長い(長かった)人にとってはかなりクル。
だから、男性陣よりも女性陣にお勧めだと思う。

西脇唯の3rdアルバムは「恋してた時間が忘れるための時間」だったけれど、あのときと似た感触がする。

ノスタルジーに浸らないで、とも思うけれども、この路線が彼女(矢井田瞳)にとっては今、イチバンの売りなのかもしれない。
アップテンポ(東芝EMI時代のアノ感じね)が求められるのだろうけど、この軸は大事にして欲しいなぁ、と思う。

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あなたの隣で見た景色は
永遠に続きそうな夢でした


莫迦だな あなたを許せるまで
こんなにも
こんなにも 時間(とき)が流れた

2007年01月09日(火)



 今年最初の雪

雪が降るって 天気予報が
今夜の空を 映し出してる

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出勤するときに、少し寒くて。
でも、空を見上げると晴天だった。

仕事場に入るときには雲が立ちこめて、かすかにだけど雪が降り始めていた。
1時間も経つと、すっかり雪景色。
しかし、悲しいかな、ここが雪国でないこと、雪自体が水分を多く含んだものであること、の要因で積もるまではいかなかった。

仕事をしながら、こっそりと雪が降るのをぼーっと眺めていた。移動するときに、わざと雪を浴びようとした。

雪が降っているのを、雪を感じるのも好きだ。
なんというか、大事なことを思い出すような、思い出させてくれるような気がする。
日ごろ、心の奥にしまいこんでしまって、忘れたフリをしているものが表面に出てくるような気がする。

その思いは、そんなに思い出すべきものではないからこそ、こういった年に数回、雪が降るようにそんなに多くない回数だけ思い出すのかもしれない、と思う。
雪が運んでくる、思い出させてくれる。

だから、雪が降らない年や場所はちょっとだけつまらないのかもしれない、と思う。
なんだかんだと、大学や仕事で「沖縄っていいんじゃん」と言いながら、踏み切れなかったのは、そういったところがあるのかもしれない、と思う。たんなる、新しい場所へ踏み出す勇気がないだけなのかもしれないけれども。

今度はいつ降るのかな。
積もるのかな。
まだまだ思い出したいことがたくさん、ある。


昼にはもう太陽が顔を出し、地面はぬかるみとなり、雨と雪の違いを判別できなくさせていた。
風は昨日から強く吹いているのだけは変わらず、その時間だけを除いたら、まるで雪が降ったことさえ分からないような、そんな日だった。

でも、確かに今年も、雪は降った。
降り始めた。

2007年01月07日(日)



 よいお年を

よいお年を!

そっか、そんな時期なんだね。
もうバタバタしてて余裕がないって言うのかな、そんなことすら気づくのができなかった。
いつの間にか日にちだけが経ってしまって、あれもうこんな時期?と思う。

誰にとっての良い年を、なのかは自明だけれども。
でも、改めて考えると、いい言葉だよね。

よいお年を!
来年も良い年でありますように

出会った人、全てにそんなことは言えないから。
かかわりのある人にだけしか、そんな気持ちにはなれないけれども。

ささやかな祈りこそが、誰かを思う術なんだなぁと思う。

良いお年を。

2006年12月30日(土)
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