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2005年09月23日(金) ■ |
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久々感動しました |
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安達祐実の積木くずし(真相)のビデオを見る。 ぐわー素晴らしい!泣きました。 体当たりの演技に。 キャストはものすごい。 少年課の武田鉄也、お医者さんの中井貴一、 母は杉田かおるに父は舘ひろしだし、振り返るナレーター役は 藤木直人で。 やっぱ演技って、人を感動させるのだねー。 舘ひろしの落ちっぷりは悲惨で、杉田かおるとか年齢的にも ミスキャストだとかちらっと聞いたけど 全然そんなこと無いわ。
高部知子の積木くずしはほんの序章だったんよな。 本人が亡くなったことは知ってたけど、はぁー。(ため息)
とにかく、見てよかったです。
最後に父役の舘ひろしが、お墓に真相を書いた出版された本を そっと置くシーンがあるんだけど、 その数分後にドラマ終了後「原作の本をプレゼントします」とあって ドラマに使った本が並んでるのを見たとき ふと現実にかえって、すべてが本の宣伝なのかと 思ったとき嫌な気持ちになったが、 それは内容的にもしょうがないことで。
ただお墓で供える本は、デザインを変更するとか したら良かったのに。 あくまでもドラマを真実としたかったのかも知れませんが。
安達祐実は子役どまりなんかじゃなーい。 今後結婚したからって演技はやめないでほしいものだ。 もっかいガラスの仮面を本格的にドラマ化してしてほしい。
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2005年09月22日(木) ■ |
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ただただきれい |
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宮古島2泊3日が終了して、わたしの2005年の夏が去りました。
宮古島は沖縄本島に比べて遊び場は何もないけど 海のきれいさは全然違う。 川がないから、異物も流れなくて海がにごらないんだって。
今回はバスガイドさんが大阪おばちゃんののりで すごく楽しかった。 おまけに現地移住してる友達のおじさんが 車出してくれたりして、現地人の人しかしらないスポットなんかも 教えてくれたりで、かなり充実した旅行だった。
慰安旅行だけど、全くの自由行動は2日めだけで 男の人らはゴルフ三昧で朝から夕方までやってたりして、皆夜はダウン。 吐いてやんの。 夜の街であかちょうちん予定も消えうせた。 何なのだ。 3日目はバスで延々岬や橋、工場なんかの見学。 まープラベートビーチは海はエメラルドグリーンだったし 砂は最高のしっとりだったし、食べ物もおいしいものばかりで問題なし。 問題なさ過ぎてかえってよくできた旅行過ぎて ちょっとさびしい感はありましたが。
宮古島の民宿とかでベタな旅行も今度してみたいと言うと 民宿って、本土の人らが考えてるレベルとは ほど遠いよ。と言われた。 そうかもね。
どこを見渡しても赤土とさとうきびの緑色と 空の青、海の青緑しかなかった景色は 本当にのんびりした気持ちになれた。山も無いんだもんね。 東西南北なんか全くわからん。 焼き付けておこうと必死に思ったけど 飛行機で大阪に着いたとたん、ごちゃごちゃ感をなつかしいと 思い、やっぱきれいなだけでは生きてけない本土のわたしたちだった。
すごくくさそうな、内臓たっぷりのヤギ汁。 怖いけど試してみたかったな。 インパクトのある思い出が何も無いんだよな。
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2005年09月21日(水) ■ |
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ドラえもん |
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ものすごーく久しぶりにドラえもんを見た。 声優が変わったのは話題になっていたし、違和感を感じてたけど 実際にニュースで聞いたのと、アニメを見て感じる違和感は すごい差がある! 声優を変えるのに加えて、どうして絵まで変わってるん? のび太はカラフルな服を着ちゃ駄目! 今ドラえもん見始めのお子様は、これをドラえもんと思うのだね。 そりゃージェネレーションギャップ生まれるわ!
私はもう二度と見ないであろう。 さようならドラえもん。 あなたが大好きだったわ。
ドラちゃん企画。 昔読んだ漫画ドラえもんがよみがえってきて すごく読みたくなってしまった。 やっぱアニメよか漫画ですね。てんとう虫コミックだっけか。 今からBookoff行くか!?
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