“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第44回目の今日は、「握力計」です。
握力(ものを握りつぶす力)は重量キログラム(kgw)で表されるが、人の平均握力は成人男性50kgw、成人女性30kgwで、ものを掴む動作が行える類人猿のチンパンジーやオランウータンは推定200kgw、ゴリラは推定400〜500kgwといわれている。 握力の測定は安全で時間もかからず簡単で、他の筋力とも比例することから、全身の筋力の程度を知る指標とされる。 また高齢者においては、握力は身体活動量などと相関関係が認められ、健康度の指標として用いられている。
昭和12(1937)年刊行の『婦人家庭百科辞典』(三省堂)には「握力計」の項があり、写真と同じタイプのものが図版として掲載されている。 説明では「・・・種類・形状は種々あるが、最も普通のものは、鋼鉄製の楕円形の輪の中に鉄軸・度盛を具へたもので、これを横に手の中に握って強く締めつけると、針の指す度盛で握力の大小を知ることができる。」
| 2011年10月16日(日) |
小田急ファミリー鉄道展 |
電車内の中吊り広告に誘われて ↑ に行きました。
今日の神奈川県海老名市・・・ 朝の内こそドンヨリしていたものの、みるみる晴れてきて、最高気温は29.0℃まで上昇。
10000形HiSE車や、5000形といった退役間近の車内外を見学したり、レール運搬車や、軌陸(タワー)車といった保守作業車の実演見学をしたり、“オダQクイズでGO!!”に参加したりもしました。 ちなみに、12問中、最も難解に思えたのは、小田急線内に踏み切りが、全線でいくつあるか? という問題。 思わず、新宿駅を出発して、南新宿駅までに2箇所、参宮橋駅から5箇所と数え始め・・・ 3択の内、(概数)240箇所を回答し、見事当てることが出来、ホッ♪ 正確には、現時点で239箇所とのこと。 でも、今後の多摩線の延伸や、東北沢〜世田谷代田間の地下化によって、近い内に増減があるのでしょうね。
今日の目玉:1992年に退役した初代ロマンスカー3000形SE車(の現役時代 ↑)
今朝の東京、随分と風が強かったですね。 最大瞬間風速は20.0m/sあったのだそうです。
国内において、単に“風速”という場合、地上気象観測では、地上約10mの高さにおける10分間の平均風速を表し、0.25秒ごとに更新される3秒(12サンプル)平均を瞬間風速というのだそうです。 また、平均風速の最大値を「最大風速」、瞬間風速の最大値を「最大瞬間風速」 というそうです。
台風の“定義”のうち、風速に関して、最大風速(10分間平均)が34ノット(17.2m/s)以上のもの・・・ とありますから、結構、風が強かったなぁ、ということですね。
空いた時間に、とある歯科材料通販会社のダイレクトメールを、何気なく見ていたら・・・
奈良県吉野郡吉野町吉野山というところに “歯がため地蔵”(来迎山 弘願寺)→ というのがあって・・・という記事を見つけました。
この寺院では、毎年、6月4日に「歯の健康祈願祭」が営まれ、「虫歯予防」「健康祈願」をし、その後、「数珠繰り」「千巻心経」が行われるのだそうです。 参拝者先着50名には、加持祈祷済みの歯ブラシが無料授与されるのだそうです。
赤い幟には、「歯痛消除」「健歯加護」と書いてあるのだそうです。
ちなみに、歯の痛み・悩みを癒す目的で祈願などをする神社・仏閣・石像などの数は、全国に約300ヶ所くらい存在すると推察されています。 しかも、地方によって、祈願や報謝の方法などが異なっているのでしょうから、興味深いものがあります。
産経新聞によると・・・
日本たばこ産業(JT)発表した全国たばこ喫煙者率調査(速報値)によると、8月の時点で・・・
成人男女の喫煙者率は21.7%となり、過去最低を更新したという。 前年比2.2ポイントの低下で、マイナスは16年連続。
喫煙人口(推計値)は同216万人減の2279万人だった。
JTでは「高齢化の進展や喫煙と健康に関する意識の高まり、昨年10月に実施されたたばこ増税による価格改定の影響があった」と分析しているとのこと。
医療費の削減の為にも、益々“タバコ離れ”を加速させなければいけませんね♪ そして、東日本大震災の復興策の財源に充てる為にも、せめて欧米並みに価格を是正しなければ!
ちなみに、平成21年度における、タバコによる全国の火災件数は4987件、死者193人、物的損害額は7,291百万円だったとのこと。
日曜日&月曜日と通った秋葉原。 以前は、“電気街”というイメージだったのですが、いつの間にか“オタク街”というイメージのほうが強くなったように思います。
家電製品が大型家電販売店(コ○マ・ヤ○ダ等)や電気店以外(ホームセンター・カメラ店など)で販売されるようになってから、昔のように電気製品を買うなら秋葉原という流れが無くなってしまいました。 元々秋葉原の電気店は小資本の商店がほとんどですから、仕入れ量の桁が違う大資本の店とは勝負にはなりません。 「近くの電気店より秋葉原」の時代から「遠くの秋葉原より近くのコ○マ」の時代になってしまったので、必然的に一般電化製品ではなく、専門色の濃い商品を販売する方向に進んでいきました。
さらに、“PCの街”から“おタクの街”への変化も同様の理由で、PCが一般的になってしまった現在では、よほど特殊な部品でない限り、通販も含め、わざわざ秋葉原に行かなくても手に入るので、秋葉原の存在価値が薄らいでしまったのだと思いました。
でも、電気店は数多く存在しています。 それぞれが、それぞれの個性性を持って。
全国のコンビニエンスストア店舗数より歯科診療所の数が多くても、私たち@小林歯科クリニックは『予防と審美』という独自性を益々展開して参ります♪
| 2011年10月11日(火) |
駅のホームでスマホ事故多発 |
爆発的に普及するスマートフォン。 一方では、歩行中の、特に、駅のホームで、スマホ(だけではありませんが)ユーザーが周囲にぶつかったり、子どもや視覚障害者を蹴飛ばす事故が相次いでいるという。 高機能化したことで、画面の注視度が倍増したことが原因なのだそうです。 もちろん、自損事故も報道されています。
さらに、歩行中だけではなく、自転車や、二輪車、そして自動車の運転中の使用も時折見かけます。 ゾッとします。
そのうち、“歩きケータイ禁止”のマナー広告が出るかもしれませんね。
↑ ITの聖地!?で朝から並ぶ(歩道を占拠する)人々・・・一昨日&昨日見かけた光景 ↑
| 2011年10月10日(月) |
治療医学の方法論を超えて−2 |
昨日に引き続き、日本ヘルスケア歯科学会のヘルスケアミーティングに参加して参りました。 そういえば、今日は“体育の日”なのに、一日中屋内で、ず〜っと座り続け。
ところで、このページの左上に“予防と審美”、そして、私たち@小林歯科クリニックのトップページには“58%予防 42%審美”と書いてあります。 ご存知でしたでしょうか? 皆さまの口腔を通しての健康づくりのお手伝いをさせていただく、つまり口腔疾病の“予防”ということに、どの歯科クリニックよりも力を入れているという自負の表れです♪
明日から、吸収した知識&技術を、皆さまに還元できますよう、また、皆さまの、お口を通しての健康増進にお手伝いが出来ますよう頑張って参ります。
| 2011年10月09日(日) |
治療医学の方法論を超えて−1 |
「ヘルスケア歯科医療」の素晴らしさは、地域の人々と関わり続けることの素晴らしさです。 人と関わり、家族と成長を祝福し、人生のドラマに一緒に感動することの素晴らしさです.
日本ヘルスケア歯科学会は、その定款の冒頭に「ヘルスケア歯科医療」の概念について「治療医学の方法論を超えて、人々の健康な生活の営みを支援することを目的とする歯科医療を意味する」と定義しています。
治療医学の方法論とは、先ずは救命、さらに病者を救う手立てです。 歯科医療は、歯の痛みを解消し、歯のない不自由を入れ歯で代償するために発達してきた医療ですから、本来的に「人々の生活を営みを支援する」ことを目的にしてきたはずですが、実際には歯のパーツを扱う臓器別の治療医学に自らの役割を貶めてきました。病気の治療になぞらえて、歯をきれいに修復することや良い入れ歯を作ることだけに熱意を注いできたのです。
日本ヘルスケア歯科研究会の設立は、う蝕や歯周病をその発症初期に捉えて治癒に導き、リスクを診断して長期にわたり健康な状態を維持することを歯科医療の本来あるべき姿として描き、それをひとつの契機に予防ケアや健康維持の定期的メインテナンスを重視することが、一種のムーブメントとなりました。 もちろん、予防やメインテナンスは目的ではありません。 メインテナンス率を高めることもDMFTを欧米並みに下げることもゴールではありません。 治療医学の方法論を超えるあらゆる方法を使って(様々なケアはもちろん、リスク診断も予防も、健在な成長の邪魔を排除することも、リハビリも介護も・・・)、「人々の健康な生活の営みを支援すること」こそが目的(ここがゴール)なのです。 ですから、当法人の目的は、設立趣旨の末尾と同様に、「人々がその生涯にわたって、健康な歯列を維持し快適な咀嚼と自由な会話と若さと尊厳に満ちた微笑みを失うことなく、それぞれの生活の質を高める」ことと謳われているのです。
このヘルスケア歯科医療は、医療者に「関わり続ける」ことの素晴らしさを実感させてくれる医療なのです.このミーティングでは、そのもっとも本質的なテーマを正面から扱います。


今日は(明日もですが)、こういう学会に参加して参りました♪
| 2011年10月08日(土) |
せきりびょうよぼうこころえ(赤痢病予防心得) |
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第43回目の今日は、「せきりびょうよぼうこころえ(赤痢病予防心得)」です。
一 飲み水は必ず水濾し道具にて濾したる水 を用ゆべし 一 酒または食物を多量に飲み食いすべか らず 一 傷みに傾きしものは喰らうべからず 一 食い物はなるべくこなれ易きものを選ぶ べし 一 溜池等にて水遊びをするべからず 一 夜のうち露を受けしところに寝るべからず 一 体に不相応の働きすべからず 一 果物の熟せざるるものまた熟するものと いえども多食すべからず 一 病人は居間を別にし介補人の他はなる たけこれに近づくべからず、 また年寄り子どもらは早く別の家に避けおくべし 一 病人の厠を他の人とともにすべからず 一 病人の下しものはおかわまたは古布に受けそれに石炭酸を注ぎ人なき土地におくりて焼 きすつすべし 一 病人の快くなくるかまた死する等のあとは病室その他これに触れしものには全て石炭酸 等を注ぎ消毒しまたは焼きすつべし
(明治)十八年九月 阿野鴉足郡衛生掛
四国・香川県の阿野郡(あやぐん)と鵜足郡(うたぐん)衛生掛が配付した185(明治18)年の赤痢病予防心得。 当時、阿野と鴉足郡は愛媛県に編入されていたが、明治32年に両郡が合併して「綾歌郡」と改称した。
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