2001年11月03日(土) ■

ああ悪夢ばっかみるし最悪

風邪で撃沈

2001年11月02日(金) ■

風邪でお休み

いきなり日記挫折。 『ここからは4日に記入』 この日の前日に会社の裏の近くの線路で飛び込み自殺があったと聞いた。私が帰った後くらいだったようで、全然知らなかったのだけど、20〜30代の女性ということで身元の確認がまだできないということだった。なんだか具合悪くてもうろうとしながらもその瞬間のこととか考えてた。もう何も考えられなくて真っ白だったのかなあ。一度も人に優しくされなかったわけじゃないだろうに、（いやそんなことは分からないけど）小さいころに一緒に歩いた父親の顔とか、母親の顔とか家族の顔とかその瞬間よぎったのだろうか？とか勝手なことを考えながらなんだか涙ぐんでしまった。こんな考えは全く勝手な事であって、その人がどんな状況にあって、今までどんな境遇だったのかも知らなくて、そこまで追い詰められることになってしまった原因も分からないのにそんな事考えるのは浅はかだってことは分かっていたんだけど、なんだか泣けた。きっと風邪がそうさせだんでしょう。ああ、やりきれないよ。

2001年11月01日(木) ■

風邪気味

この間、酢のおかげで元気だなんて書いたのに、風邪っぽくなってしまった。（いやでも酢はいいのよ）きっと先日お風呂上がりに髪を乾かさずに寝てしまったことが原因だと思う。私は髪が長く、しかも乾きにくいため、お風呂あがりのドライヤーの時間がとても苦痛なのです。なんか飽きてくる。 腕も痛いし。そんなわけで結構そのままでいる事が多い。だから枝毛とか増えちゃうんだけど。ああ、昔のベリーショート時代が懐かしい。あの頃はすーぐ乾いちゃったからなあ。いずれは短くしていくのですがまだまだ辛抱。結構長くしてから、どんどん短くしていく予定。（いろいろしたい髪型があるんだー。）あああ。鼻水が止まらない〜。

2001年10月31日(水) ■

イラスト

そろそろイラストいい加減にちゃんとした紙に書かねば、と今日実感。いつもコピー用紙に書いているのだけど、やっぱりインクがにじむせいか線がシャープでない。これはとても悲しい。こんどはがきサイズの良い紙を買おう。今日のお供の音楽はモーマス。特に「Kの日記」は好きで、繰り返し聴いてる。彼はカヒミカリイのプロデュース等もしているけど、その前から結構好き。ちょっと甘くて憂鬱で切ないメロディー。そして詩的な言葉たち。日常の中で落ち込んだり、悲しい絵が描きたかったりすると彼の音楽が聴きたくなる。ずどーんと違う世界へひたれます。雨の日なんて特に良いやねえ。11月に猫沢エミをプロデュースしたアルバムが出るらしい。猫沢氏は聴いたことないけれど、購入しようか迷い中。 関係ないけど、女の子の名前、「ゆう」とかってなんか良くない？「まこと」とかも。はああ、なんでもっと男の子っぽい名前じゃなかったんだろ、私。

2001年10月30日(火) ■

アイコン小さい

オリジナルアイコンを試しに一個作ってみたら、ち、小さい。 元データをいくら大きくしても変わらないのできっとこれが限度なのだろう。ちょっぴりがっかり。うーんじゃあもっと人物を大きく書いた方が良いということか。なかなか難しいもんだなあ。

2001年10月29日(月) ■

こたつデビュー

最近になって、朝旦那さんがとても寒そうなので、こたつを出すことに。 こたつ布団を運んでいると周りでかんすけ（愛猫）がうろうろ。どことなくうれしそうではしゃいでいる。表情があるわけではないのだけど分かる。本当に子どもみたいだな、とますます可愛くなった。ああ、またこたつでうたた寝の日々がやってくる。。こたつで寝てしまった時の寝起きの悪さは最悪。だのに毎年同じことをしてしまう。根っからの怠け者だからしょうがない。 さて今日の夕飯は鶏胸肉の唐揚げをきゅうりをたくさん刻んだのにのっけて上から中華風にんにくソースをかけた物と、もやしの酢の物（？ちょっと中華風）とさばの塩焼き、大根と油揚げのおみそ汁とまあこんな感じ。にんにくソースは臭いが気になるところだけどおいしいし、パワーがつく感じ。私の料理には中華風（まがい）の物が多いのですが、それは酢をおいしく食べられるというメリットがあるから、というのもある。おかげさまで我が家の酢の瓶はわりとすぐなくなる。でも風邪とかめったにひかないし、酢は本当に良いと思う。そういえば姉が最近ミツカンのCMの鶏肉のさっぱり煮（だったかな）を作ったって言ってたなあ。おいしそう。今度試そう。

2001年10月28日(日) ■

テレビの色が気持ち悪いの

という訳で昨日テレビが壊れましたので、電気屋にテレビの価格調査に出かけました。 29インチで6、7万というのは安いのか！？どうも感覚がわからない。旦那さんは29インチが欲しいみたい。今のは25インチで、全然不自由してないのだけど、まあそりゃ大きいにこしたことはない。もし財布が許すならということに。他にぷらぷら見ていたら電子手帳というか辞書に目がとまる。いやあ、あれはすごい！だって広辞苑、漢和、国語、カタカナ、英和、和英辞典が全部入っちゃってるんだもの。便利〜。バカな私にはとっても必要だわ。これがあれば本を読んでいる時に知りたいこと調べられるし、テレビ見てる時とか仕事の時にも使える〜〜。ともう欲しい光線がでまくってたので、12月の誕生日のプレゼントね、ということに。今買ってもいいよ。と言われたのだけど、なぜか誕生日に欲しい私は待つことにした。楽しみにして待つのがまたいいのさ。 その後いろいろ用を済ませて、結構強物の集まるゲーセンへ。もちろん旦那さんがVF4をやりに。いやあ相手を初段に昇段させて彼はまた1級もどり。。「こんな事も3回目となるとそれほど落ちこまんよ。」とこぼす。いやなかなか厳しいやね〜。たかがゲームされどゲーム、頑張れ旦那よ。

2001年10月27日(土) ■

シャンハイ

今日は旦那どんが実家の近くのゲームセンターにて友人達とVF4強化集会があるとのことで私は実家に行って、終わるのを待つ事に。 私の両親は夜になると、とり憑かれたように上海というゲームを始める。 このゲームを非常にシンプルに説明すると、マージャンのパイがつまれているのをうまく消していくというものなのですが、これが結構面白い。うちの両親は寝る前はもうそればっかやっているのですが（というよりそれしかできないんだけど）その証拠に、もうバックで流れている音楽がやりすぎで、変な調子っぱずれなメロディーになっている。なんでも寝る前にやるといい具合に目が疲れてよく眠れるンだそーな。なんだかそんな両親を可愛いような可哀想なような複雑な気持ちで私は見ているんだけど、今日は一緒にやる事に。いや久しぶりに燃えました。（燃えたんかい！）私が旦那さんが終わるまでいたのでいつもは10時就寝の両親なのですが、12時30まで目をしばしばさせて一緒にゲームをしてくれました。寝ていいって言ったんだけど。全く親というものは・・。ありがとうございます。ちょぴり切ない私でした。 旦那さんは一級から初段に昇段しており、非常に機嫌が良かった。わが両親の夜更かしも無駄に終わらずよかった。（なんだそりゃ）

2001年10月26日(金) ■

タウン情報

うちの新聞には、水、金、日とタウン情報なる地域の情報の載ったちっさな新聞が挟まれてくるのですが、その中の「ちょっと言わせて」というコーナーが私は結構好きだ。簡単に言うと、町の人達の掲示板といった感じのもので、いろいろな人の怒りの声、喜びの声、お得な情報などが載っている。今日は86歳のおばあさんが、ぬか床の休ませ方について詳しく紹介していた。その文体が”チョイト待った”とか”オババのぬか床は50歳””よかろうと思って筆をとった”と、なんとも田舎の雰囲気いっぱいだ。きっとこのおばあちゃん「わし」とか「おれ」とか言うんだろな、（ここだけかな？田舎のおばあちゃんは結構自分のことこんな風に言うのです。）とか、日向ぼっこをする赤らんだぴかぴか顔なんて想像して和んでしまった。だいたい、この歳でこういうコーナーを読んでいるという所がすごいじゃないか。元気じゃないか。 ここでは、若い人がたまに相談事を載せると次号で年長者の方が助言をする、なんてこともあってなんだか普段は関わり合わないような年代の方とコミュニケーションもとれたりして、なかなか良いコーナーなのだ。私も「あ、これ載せようかな」と思う時があるのですが、文章がめちゃくちゃになるので、やっぱり読者に徹することにしている。

2001年10月25日(木) ■

内田也哉子

本木氏の妻、そしてきききりんの娘ですが、なんとも私はこの人が 好きです。表情が素敵。あと、なんでも言葉遣いが美しいらしい。（まだ実際に聞いたことはないのですが）今度対談集のようなものが発売されるようなので読んでみようかな。 言葉遣いが美しい。私にはまったくないものです。かなり口ベタだし、汚い言葉も使う。はああ。 言葉使いで素敵だと思うのは向田邦子さんも同様。本しか読んでいないのですが、なんというか奥ゆかしい、丁寧な語り口は、見習いたいと思う。好きなものを好き、嫌いなものを嫌い、とはっきり言えることも大事だけど、やんわりと伝える事も日本の美しい文化だと思うので、大事にしたいなあと思います。 さて、ウルツさんへの題目は何にしようかな。悩む〜〜。 でもちょっと明るくというか、暖かい気持ちになれそうな物がいいなあ〜。 よし、具体的ではないけれど、こんな感じでお願いしよう！（実はこれってかなり難しい題目だよな。）