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| 2021年12月23日(木) ■ |
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| 特別な許可を得て撮影しています |
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最近、コロナ感染が収まってきたからか、旅番組が多い気がする。 しかし、以前放映した番組の再放送だったり、 まだまだ、旅行全開とはいかない様子が伺える。 そんな中、テレビ画面の四隅のどこかに表示されるのは、 「特別な許可を得て撮影しています」の文字。 えっ、こんな場所のこんな光景も許可がいるのか、と私は思う。 マスコミは放映するだけだけど、現地の最前線はそうはいかない。 「先日、○○放送で観たのですが・・」とはじまり、 「どこで許可を貰えばいいんですいか?」となることもある。 普通なら「特別な許可を得ないと入れない場所なんだ」と思うが、 どうしても撮影したい人は「許可を得れば入れるんだ」と理解する。 そして、なんとしても撮影したい・・と駄々をこねる人も。 だから、最近、投稿する写真も意識的に選んだり、 秘密の場所の写真は、自分だけの楽しみにしたり・・。(汗) プロのカメラマンでもないし、生業にしていないから、 今までに撮影した作品だけで、私は眺めながら楽しめる。 何も全てが全て、ネットに投稿しなくてもいいのだから。 それにしても、面倒くさい時代になったよなぁ。
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| 2021年12月22日(水) ■ |
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| 同じ場所、同じ時間の写真を比べると、一目瞭然 |
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今日は冬至、日照時間が一銀短い日。 お風呂は柚子湯、夕飯はかぼちゃ・・が定番だけど、 世界的には、この日を一年で一番祝う国があるらしい。 太陽を神と崇めている人たちにとって「冬至」は、 やっとこの日を迎え、これから1日1日と、 日の出から日の入りまでの時間が長くなっていくから、 盛大にお祝いをするのだという。 徒歩通勤をしている私は、その気持ちが少しわかる。 特に日の出、日の入時間は、時計を見なくても暗さでわかる。 定点観測している「柿田川」の風景写真では、 同じ場所、同じ時間の写真を比べると、一目瞭然。 陽の当たる角度が違うから、雰囲気が違うのだろう。 こんな楽しみ方を教えてくれた自然に、 いや、23.4度傾いて、日本に四季を与えてくれた地球に、 心から感謝したいな、と本気で思った。 本当に驚くほどの速さで、日の出、日の入りの時間が変わる。 寒さはこれからだけど、3月の春分の日が楽しみだなぁ。
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| 2021年12月21日(火) ■ |
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| 田舎では抗うつ剤を飲む人が多いんだ |
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映画「ボヴァリー夫人とパン屋」 (アンヌ・フォンテーヌ監督)から。 フランス人がイギリス人に、たどたどしい英語で 話しかけるシーンから、笑いながらメモを取った。 本当は、フランス語で話したいんだろうなぁ、と。 続いて「何気ない彼女の仕草に一瞬にして 10年間眠っていた性欲が目覚めた」との字幕、 思わず、照れ臭くなって、メモしてしまった。(笑) やはり強調されているのは、フランスの田舎の暮らし。 「田舎暮らしは快適だと思われるが、 めげない精神力が必要だ」「強い心が大切」 「意外かもしれないが」と前置きして、 「田舎では抗うつ剤を飲む人が多いんだ」と続けた。 長閑なようで、実はけっこうストレスが溜まるのが田舎。 そんな表現が面白かった。 主人公の愛読書「ボヴァリー夫人」のストーリーと、 目の前で起きている現実が重なり、物語が展開していく。 ラストに出てくる「人生が芸術を模倣することもあるんだ」 このワンフレーズが作品の肝かな。
P.S 「原題:Gemma Bovery」に「パン屋」を付け加えた邦題、 何か意味があるのだろうか?(笑)
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| 2021年12月20日(月) ■ |
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| 画像・動画、ご自由にどうぞ!サービス |
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先日、柿田川の写真や動画の提供依頼があった。 いつもなら、こんなイメージの写真が欲しいとか、 50代女性が喜ぶ絶景写真・・とか、テーマを教えてもらい、 こちらで選択して、こんなのはどうでしょうか?と送る。 依頼者の感性と一致して、一発で決まる場合もあれば、 何度も何度も、イメージに合った写真を送ることもある。 しかし今回は、新しい選択方法が見つかった。 私が撮り溜めた画像や動画が保存されている(iMac)を提供、 選別場所だけ教えて、私は離席した。 ほんの1時間半ほどで、自分のイメージした写真や動画を選択し、 USBにコピーして帰った。 「あなたの感性にあったものをどうぞ!」という形式だが、 実は、この方法がうまくいけば、「柿田川限定」だけれど、 「画像・動画、ご自由にどうぞ!サービス」が可能。 もちろん、プロのカメラマンじゃないし、 撮影した機材(カメラ)も安価だけれど、 数だけは、誰にも負けないくらい撮っている。(はず) 柿田川のブランディングに役立つなら、いつでもどうぞ。 「柿田川の魅力 お裾分けします」ってことなんだよなぁ。
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| 2021年12月19日(日) ■ |
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| 来年の相棒「寅」(トラ)が、なかなか決まらない |
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まだやってるの?と言われながらも、 なぜか続けている、スマホアプリの「ポケモンGO!」。 毎年この時期に、来年一年間一緒に連れ添う「相棒」を、 十二支に合わせて決めているのだが、 来年の相棒「寅」(トラ)が、なかなか決まらない。 (実は、何度も何度も、ケースに合わせて相棒を変える、 これが普通の遊び方らしいのだが・・(汗)) 私の場合、相棒を取っ替えひっかえするのが面倒臭いのか、 一年間、または半年間、同じパターンが多い。 ちなみに今年は、干支が「丑」(ウシ)だったので、 ウシ型のポケモン「ミルタンク」を連れて、歩き回った。 さて来年は・・と、ポケモン辞典を調べてみたけれど、 気に入ったトラ型のポケモンが見つからない。 こうなりゃ、見た目だけで「ライコウ」とか、 虎模様を想像させる「エレキッド」「エレブー」「エレキブル」、 あたりを相棒にして、歩こうかなぁ、と検討中。 毎日、眺めるからこそ、この相棒決めは大切なんだよなぁ。 この面白さも、やってみなけりゃわからないだろうけど。 「トラポケモン」っていないんだよなぁ、たしか。 詳しい人、アドバイスお願いします。
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| 2021年12月18日(土) ■ |
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| 筋トレって、成功体験の連続だから前向きになる |
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日本体育大学体育学部准教授、日本オリンピック委員会強化スタッフ、 柔道全日本男子チーム体力強化部門長、 日本ボディビル&フィットネス連盟選手強化委員、理学療法士、 スポーツトレーナー、ボディビルダーなど、数多くの肩書きを持つ 岡田隆さん、通称「バズーカ岡田」と呼ばれている彼が、 筋トレの魅力を語っている番組を観て、メモをした。 答えは、とてもシンプルだった。 「筋トレって、成功体験の連続だから前向きになる」 言い換えると、継続すれば、誰でも筋肉がつくなど体型が変わり、 成功体験が味わえる。だから、自然と前向きな考え方に変わる。 まどろっこしい筋肉の説明ではなく、 筋トレは続ければ、結果がついてくるってこと。 彼は、こうも言っていた。 「継続できないものは結果は出ない。継続できるものは結果が出る」 そして、筋トレの楽しいところは「毎日、成果が発見できること」 やっぱり最後は「継続力」なんだなぁ。
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| 2021年12月17日(金) ■ |
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| 移住の判断は「あっ、ここだ」って感じるかどうか |
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最近、日本全土で、人口減少が課題となり、 過疎化に関係なく、移住・定住が脚光を浴びている。 全国各地の自治体HPも「移住・定住」の単語が溢れているが、 結局は、限られたパイの取り合いなんだよなぁ、と思う。 実際に、移住・定住した人たちの素直な感想を探すと、 自治体の思惑とは、少しずれている気がする。 移住したら、補助金いくら出します、は嬉しいけれど、 やはり、決め手は自分の感性らしい。 「移住の判断は『あっ、ここだ』って感じるかどうか」、 そんなメッセージを見つけて、メモをした。 さらに、こう続いている。 「心が動いちゃったら、もう頭でいろいろ考えたけど、 まぁ、そんなことはどうでもよくて、 とりあえず身を置いてみようみたいなこと」らしい。 とても曖昧な感想だけど、妙に納得してしまった私がいる。 移住を考えている人にとって「今より、生きやすいかどうか」 「生きているだけで幸せと思える環境があるかどうか」 そんな判断基準が優先されて、行動に移る。 「自分をより大きく回していける環境かどうか」 そんな感想も見つけて、なるほどなぁ・・と思う。 感性に訴える戦略や戦術かぁ・・
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