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しもさんの「気になる一言」
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2016年08月25日(木)
物事は、すべてトレードオフであり、例外はない。

書籍「本音で生きる」(堀江貴文著・SB新書刊・191頁)から。
一気に読み終えて感じたことは、彼の意見に頷くことが多かった。
冒頭、こんなフレーズがある。
「バンジージャンプは、誰でもできる。ただ、跳ぶだけだ。
世の中の多くは、それと一緒。
「できないと思っているだけで、跳んでみたら誰にでもできる」と。
彼の考え方は、とてもシンプルでわかり易い。
「物事は、すべてトレードオフであり、例外はない」、これに尽きる。
辞書によれば「トレードオフ」とは、
「何かを達成するために別の何かを犠牲にしなければならない関係のこと」
「エキサイティングな人生を送るとは、何かを犠牲にして、
何かを没頭することなのだ」と定義したあとで、
「『今の自分を変えたくない』が、『ちょっとしたコツ』で、
『エキサイティングな人生を送りたい』なんて、虫のいい話」と纏めた。
今あるものを手放せないのなら、それなりの人生で我慢しなさい、
そう言われているような気がした。
自分の人生だから、どちらが正しいと言うわけではないけれど、
「心躍る体験を味わおうとすれば、そのために費やす時間も必要になるし、
失敗のリスクもある」と前置きをしたあと、先ほどの
「物事は、すべてトレードオフであり、例外はない」と言い切っている。
まずは、何かを犠牲にしてでも達成したいことを見つけることかな。(汗)



2016年08月24日(水)
「オオカミには気をつけろ・・」「おじさんよりマシよ」

(久しぶりの水曜日ネタです)(笑)
映画「イントゥ・ザ・ウッズ」(ロブ・マーシャル監督)から。
う〜ん・・ミュージカルは、どうも感情移入ができないな、
そんな感想で、観終わった。
私の固定概念が邪魔をしたのか、私の頭の中で
「シンデレラ」と「赤ずきん」、そして「ジャックと豆の木」が、
交互に入り乱れて、ストーリー自体が滅茶苦茶になってしまった。
その中で、メモしたフレーズから選ぶとしたら、
「「オオカミには気をつけろ・・」「おじさんよりマシよ」の会話。
子宝を授かるには、魔女に魔法を解いてもらわなければならない、
そのためには「血のように赤いずきん」が必要だった男は、
おばあさんの住む家へ向かう少女を、森の中で襲う。(笑)
そして「オオカミには気をつけろ・・」と忠告するのだが、
少女は「おじさんよりマシよ」と言い返す。
そりゃそうだ・・と、メモしながら思いっきり笑ってしまったが、
「怖さは刺激的、優しさには裏がある」というフレーズもメモ。
「恐いもの見たさ」という言葉があるように、怖さは刺激的で、
人間を興奮させる要素が含まれている。
(「スター・ウォーズ」では「怖さ」は、暗黒面だが。)
逆に、取って付けたような優しさには、何か「裏」(目的)があり、
「赤ずきんちゃんとオオカミ」を、違った視点で観察できた。
やはり、ディズニーは、アニメの方がいいな。



2016年08月23日(火)
あなたを幸せにする甘い魔法

(「リオ五輪」が閉幕したので、バラリンピック開幕まで、
また元の「気になる一言」に戻ります。(汗))

職場のスタッフが、厚生休暇で家族と出かけたのだろうか、
休み明け、お土産にいたただいたのが、
「KOBE Morry mama(神戸モリーママ)の
Earl Grey(アールグレイ(紅茶))という「ラスク」。
しかし、味について細かく語るつもりはない。
私のアンテナはお洒落な箱に書かれていた「キャッチコピー」
「あなたを幸せにする甘い魔法」が気になった。
これだけで、なんだか手を伸ばしたくなるのは、不思議だ。
この「あなたを幸せにする・・」は、応用がきくから面白い。
その後ろに「形容詞」+「名詞」を付けるだけで、
いろいろな商品のキャッチコピーが出来上がる。
「あなたを幸せにする温かい言葉」とか
「あなたを幸せにする優しいボランティア」など、
食べ物に限らず、仕事や活動にも使えるところがさらにいい。
さて、職場のスタッフに教えようかな。
「あなたを幸せにする厳しい仕事」(笑)
うそうそ「あなたを幸せにする楽しい仕事」。



2016年08月22日(月)
五輪は2回でなければダメだ

リオ五輪の閉会式を迎え、溢れたメモを整理していたら、
前半に行なわれた、競泳女子400メートルリレーに出場した
松本弥生選手の記事が目に止まった。
前回のロンドン五輪を終え、引退を考えていた矢先、
先輩から、こんなアドバイスを受けたと言う話。
「五輪は2回でなければダメだ」
1回目は、勢いや運も重なると出場できることもあるが、
2回連続となると、実力と4年間の努力がなければ難しい。
だからこそ、2回出場した人は、アスリートとして、
周りからも評価される、と伝えたかったのだろう。
彼女自身も「1回目の五輪は、浮かれ気分だったけど、
2回目はしっかりと戦う」と心に誓って臨んだようである。
結果は、8位だったけれど、先輩のアドバイスが
彼女には効いたようで、迷いなく4年間が過ごせたようだ。
各種目、これだけレベルが上がると、今回初出場で、
メダリストになれなかった選手にとって、これからは
国内の代表選考レースさえ、大きな壁となってくるだろう。
その時こそ、この言葉を胸に刻み、思い出して欲しい。
「五輪は2回でなければダメだ」
次を目指して頑張る人たちを、私たちは応援していく。
それが私たちの役目であり、楽しみだから・・。



2016年08月21日(日)
高瀬さんと藤光さんの先輩2人に感謝したい

「リオ五輪・男子陸上・400メートルリレー・銀メダル」
日本陸上界、いやオリンピックの歴史に名を残したのは、
ご存知「山県・飯塚・桐生・ケンブリッジ」選手の4人。
多くの記事に目を通して、一番気に入ったのは、
飯塚選手のコメントだった。
「(出られなかった)高瀬さんと藤光さんの先輩2人に感謝したい」
実際、調子が上がっていた高瀬選手を使うかどうか、
最後まで悩んだという関係者の言葉を耳にすると、
この銀メダルは、6人で掴んだものだな、と思った。
リオ五輪が終わり帰国しても、スポットは4人ばかりに当たる。
補欠の選手に光が当たることはほとんどない。
けれど、彼ら2人が万全の体制で準備を整えていたからこそ、
走った4人が思いっきり力を発揮できた、と感じるからだ。
チームは、出場したアスリートたちだけではない、
それを支える控えの選手まで含めて、チームなんだと。
高校野球でも、箱根駅伝でも、当日まで同じ練習をしてきた。
だからこそ、控えの選手に向けた「感謝」のメッセージは、
今までメモしてきたメダリストのコメントよりも、輝いていた。
こういった視点で練習をしてきたからこそ、銀メダルなんだな。



2016年08月20日(土)
日本の得意種目は「チーム(団体)戦」

あと数日で終わってしまう「リオ五輪」だが、
予想以上のメダルラッシュに、関係者だけでなく、
毎日、テレビ観戦をしている私でも、正直、驚いている。
東京五輪でさらにメダル数を増やすにはどうしたらいいか、
なんて酔っぱらいながら(汗)考えてみたが、思いついたのが、
柔道、レスリングなど、個人個人の戦いにも、
なんとかチーム(団体)戦を考えて加える、だった。(笑)
もちろん4年後の日程も、競技種目も決定しているから、
無理なことは承知しているが、それでも、と言いたくなるくらい、
「日本の得意種目は『チーム(団体)戦」』だから。
何度も耳にした「○○さんを手ぶらでは返すわけにはいかない」とか
「個人戦の悔しさを団体戦で」という台詞が印象的だったから。
日本人のモチベーションは、自分以外の「誰かのために」。
「他喜力」という単語を使う人もいるほど、日本独特の力の出し方、
そんな気がしてならない。
「和」(チームワーク)を大切にすること」が、こんなに爆発力を生む、
これは、古くから日本人が大切にしてきた考えであり、
聖徳太子が「十七条憲法」第一条に「和をもって貴しとなす」としたのは、
ただ単に誰とでも「仲良くしなさい」ではなく、
「お互いの違いを認めた上で、助け合いなさい」だと理解している。
それは「他人を思いやること」に通じるんだな、とも。
誰かのために頑張る、って気持ち、日本人が活躍する理由だな、たぶん。
私も常に「チームワーク」を大切にして、仕事をしていきたいな。



2016年08月19日(金)
自分がここからどう変わっていくか

柔道女子63キロ級の田代未来選手。
序盤からメダルラッシュに沸く、日本チームの中で
柔道という種目でメダルに届かず5位にとどまった彼女は、
人目を憚らず「情けない、ただ、弱かった」と号泣。
ただ、ほろ苦い経験を積んだ22歳の彼女は、
確実に4年後の「東京五輪」での雪辱を誓ったはずだ。
「自分がここからどう変わっていくか」
そうコメントを残した彼女を、4年間見守っていきたい。
単純に、体力が足りなかった、心が弱かった、などといった
一般論ではなく、徹底的に自分を見つめ直す機会を持ち、
もしかしたら、一度、なぜ私は柔道をやっているのだろう、
なぜ、五輪でメダルが欲しいのだろう、というところまで戻り、
わからなくなってしまうこともあるかもしれない。
それを乗り越え、自分に何が足りなかったのか、気付いたとき、
また一歩、東京五輪のメダルに近づく気がしている。
長いようで短く、短いようで長い4年間を、どう過ごすか、
楽しみに4年後を迎えたいと思う。
もう既に彼女は前を向いているはずだ。名前も「未来」だから。