初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2025年10月14日(火)
写真の断捨離

PC2台に、柿田川の写真が溢れている。
その数、数万枚。(汗)
自己満足ながら、なかなかいい写真も多い。
けれど、どれか一枚、と言われた時に困る。
何年も、ほぼ毎日撮り溜めた写真とか、
川に入って撮った写真、悪天候で撮った写真、
もちろん、動画なども溢れている。
だから、愛着がある。
これがいけない。撮りっぱなしだから・・。
写真の断捨離をしなくちゃいけないなと思う。
ただ、整理をする気が起きないから困る。
保存するときに、取捨選択しすべきだったなと
感じている私がいる。
当時は、撮ることが目的になっている。
本来ならば、いい作品だけをパネル化して、
みんなに見てもらう・・が目的なのかもしれないな。
写真の整理が進まない理由として、
あまりに膨大すぎる写真の数がある。
どうしたらいいのか、大きな問題。
困ったなぁ。(涙)



2025年10月12日(日)
何かやることない?

急に、手持ち無沙汰の時間ができる。
手持ち無沙汰とは、辞書によると
「 ( 形動 ) 手があいていて間(ま)がもてないこと。
することがなくて退屈であるさま。
また、することがわからず格好がつかないことやそのさま」
今の私、まさしく、手持ち無沙汰である。(涙)
時間はたっぷりあるのに、なぜか夢中になることが
見つからず、退屈で仕方がない。
何をやっても、夢中になれず、長続きしない。
そんな時間が勿体なくて仕方ない。(汗)
そこで誰彼とはなく、訊ねてしまう。
「何かやることない?」
訊かれた方も、困ってしまうのか一言「今はないよ」。
最近、この繰り返しである。
家事でも、草むしりでも、やることはいっぱいあるのに。
「じゃあ、これやって」と
言われることに慣れてしまったのか、
今は、自分で見つけられない状態。
これじゃ、ダメなことはわかっているんだけれどなぁ。(汗)



2025年10月10日(金)
顔と名前が一致している選手、力士を応援

メジャーリーグのテレビ観戦。毎試合のように観ている。
と言っても、大谷・山本・佐々木などが所属している
ドジャース戦が主だけれど。(笑)
テレビで放送するのが、ドジャーズ戦からかもしれない。
先日、ブルージェイスVSヤンキース戦が放送されていたが、
選手を知らないからか、自分の中で盛り上がらなかった。
その代わり、ドジャースのチームなら、顔を見ただけで、
選手の名前がわかるから、面白いのかもしれない。
そんなものなんだよなぁ、スポーツ観戦なんて。
相撲観戦だって同じことが言える。
要は、顔と名前が一致している選手、力士を
応援してしまうものなんだと思う。
そういった意味では、人間関係も同じ。
顔と名前が一致した人は、覚えているから、
また会いたいと思うけれど、名前だけだとちょっと。(汗)
こうやって、ボケていくのかなぁ、と心配している私。



2025年10月08日(水)
どうでもいいさ

書籍「川のある街」
(江國香織著・朝日新聞出版刊・229頁)から。
場面紹介できないが、リズムのあるフレーズだった。
「『さっきは大発見だと思ったんだけど、そうだね、
確かにどうでもいいね』と同意したりっちゃんも笑い出し、
『どうでもいいわよ』『どうでもいいね』
『どうでもいいでしょ』『うん、どうでもいい』と、
二人は何度でも言って笑い合っている』」
このかけ合いみたいな会話が、面白かった。
普通は「どうでもいいね」「そうね、どうでもいいわ」
で終わる会話が、少しずつ、変化している。
そのリズム気に入った。
私の病気による失敗も、どうでもいいね、
どうでもいいわよ、どうでもいいでしょ、
うん、どうでもいい、ことに違いない。
周りの人は、そんなことは気にかけていない。
どうでもいいことだから。



2025年10月06日(月)
家事は人の為にする

朝のテレビ番組で拾ったフレーズ。
「家事は人の為にする」
家事っていろいろなものがあるけれど、
それは、一緒に住んでいる人のためにすることが多い。
もちろん、自分のためでもあるけれど、
食事、洗濯、掃除など、一緒に住んでいる人が
快適に過ごすために、一所懸命こなしてくれている。
家事に必要なものの置き場も、工夫がされているし、
よく使う消耗品は、程よくストックされている。
食事も、栄養バランスを考え、毎日作ってくれるし、
頭が下がることばかりである。
家事って、自分でやってみるとわかるが、
覚えることが多いし、同時にいろいろなことをする。
洗濯をしながら、掃除をするなど。(汗)
一つのことに集中してしまう私には、考えられない。
それくらい、大変な仕事であるということ。
もう一度、家事の大切さを再認識したい。
ありがたいことである。



2025年10月04日(土)
どれを信じればいいのか?

今の時代、インターネットでほとんどの事がわかる。
便利な時代になったものだ、と思う。
けれど、不思議なことに、
正反対の主張が発信されているのもインターネットだ。
例えば、視力回復のプログラム。
こうすれば、視力回復に役立ちますよ、というポイントも、
人によって全然違う。
アドバイスの方法も違ければ、トレーニング方法も。
さらに「今更、視力回復は無理です」いう人もいる。(涙)
どれが正しいのか、どれを信じればいいのか、
迷ってしまう私がいる。
情報が多くなればなるほど、正しい答えに辿り着けない。
それがネットの世界なんだろうけれど。(汗)
みんなが同じ方法であれば、信じてみたいけれど、
これだけ、違うと、なんだかなぁ・・・が本音である。



2025年10月02日(木)
何かをしながらでも、TVは観れるでしょう?

朝から、MLBのドジャース戦が始まると、
TVの前から、離れられなくなっている。(汗)
どうせ、後で「ハイライト」として、TV番組でやるし、
インターネットでも、結果はわかるのだから・・
妻は言う。
「何かをしながらでも、TVは観れるでしょう?」と。
掃除をしながらとか、食べ終わった食器を洗いながら、
他にも、家事は溢れているし、それが億劫ならば、
毎日やっているストレッチや筋トレをしながらでもいい。
何かをしながら、ちょこちょこ、TVを見ればいい。
なのに、テレビの前に張り付いている理由が見つからない。
一日24時間のうち、2時間半から3時間を使って
TVの番をしている私がいる。(涙)
「この回が終わったら、やるからさぁ・・」は
理由にならないことはわかっている。
あとは、私のやる気次第なんだよなぁ。

PS 流石に、ポストシーズン戦になったら、
  諦めたのか、言わなくなりました。(笑)



2025年09月30日(火)
(笑}・(怒)・(汗)・(涙)

私の気になる一言、文中に
時々だけど、(笑)(怒)(汗)(涙)マークがある。
(汗)が一番多いはずだけど。
「喜怒哀楽」とはちょっと違うけれど、
なんと、これで、今の気持ちを表している。
焦ったり、動揺したり、後悔したり、
不安になったり、気持ちが落ち込む時は、
(汗)だから、私の気になる一言は、
自然と(汗)が増えている。
逆に、怒ることや、泣くことも少ないから、
(怒)(涙)はほとんどないはず。
(最近(汗)より落ち込んだ時は、(涙)を使っているが)
感情が表に出ないこと自体、寂しいことなのだが。
困ったことに、最近(笑)のマークも見かけない。
もう少し、楽しい話題を見つけて(笑)を増やしたい。
これが難しいんだよな、正直なところ・・(汗)



2025年09月28日(日)
黒を裏返して白を増やせるといいですね

数少ない読者から、こんなメールが届いた。
件名:Othello。
「オセロのように裏返して
気持ちの置き換えをするゲームどうぞ。」                                        
と始まったメールに納得することばかり。
「車が駄目でバスを待つ、車に乗れず汗だくで歩く、
今の自分が残念」
「それが黒側なら 白側はどんなこと?
車椅子生活ではないこと。エレベーターに乗れること」
同じことなのに、気持ちの置き換えによって、
ネガティブ思考が、ポジティブ思考に。
「キンキンに冷えたビールを飲めないという黒側。
白側はノンアル、ノンカロリーの強炭酸なら
一日中いつでも何度でも飲める。1Lでも飲める」
「多面的な考え方は、少し気持ちが遊ぶ。
考えるだけでやわらぐ。
黒を裏返して白を増やせるといいですね」と綴ってある。
車に乗れないこと、アルコール禁止の現状を
嘆くのではなく、車に乗れないからこそ、できること。
アルコール禁止だからこそ、できること。
そう考えてみることの大切さ、を気付かせてもらった。
「いつか薬不要の真っ白になれるといいですね。」と
まとめてあったメール、そうだよなぁ・・。



2025年09月26日(金)
自分のためには頑張れない

朝ドラ「あんぱん」の脚本家、中園ミホさんの言葉。
インタビューでの一言だった。
ドラマでは色々な場面で、頑張るシーンが出てくるが、
そのたびに、この考えを貫き通しているようだ。
「自分のためには頑張れない」
「頑張る」って、自分以外のためにすること。
妻のためだったり、子どものためだったり、
母のためだったり、兄妹のためだったりする。
そう考えることで、頑張れるのかもしれない。
予想以上の力が出るのかもしれない。
そんな人たちの笑顔を見たいために、頑張ってみる。
うつ病治療に「頑張れ」って言葉は
禁句なんだろうけれど、
なんとなく、私のアンテナに引っかかった。
あの人のために、頑張ってみようかな。(涙)