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2025年04月07日(月) ■ |
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アルコール抜きの食事会 |
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暖かくなってきたからだろうか、 「アルコール抜きの食事会」へのお誘いが増えた。 それも、ランチのお誘い。 私としては、ありがたいばかりである。 外に出るきっかけにもなるし、 たわいない話に耳を傾けるだけでも、 いい刺激になっているから。 話している内容はよくわからないけれど、 うなづいているだけでもいい。 こんな時間の使い方が妙に心地いい。 食事の後は、食べ過ぎたイタリアンの消化のために 三島大社の花見に足を運ぶ。 そんなまったりとした時間が過ぎて行く。 誘いがあったら、また参加しよ〜っと。
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2025年04月05日(土) ■ |
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メジャー仕様に統一すればいいのに |
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野球の世界の話。 海を渡った日本人選手(ピッチャー)が一番戸惑うのは、 「滑る公式球」と「マウンドの硬さや傾斜」だと言われている。 今後、メジャーリーグを目指す投手が増えてくることを 考えたら、日本のプロ野球界が変わる必要があると思う。 送り出した投手の成功を祈るのであれば、 早いうちから、公式球やマウンドの条件に慣れさせればいい。 そうすれば、メジャーリーグに行っても悩まないで済む。 今のように、慣れるまでに時間がかかることもなくなる。 だから、簡単なことのように見える。 日本プロ野球が、メジャー仕様に変えればいい。 (何か変えれない理由があれば別だけれど・・) もっと言えば、高校野球だって同じにすればいい。 世界で活躍する日本人メジャーリーガーを育てるって そういうことではないだろうか。 あっ、指名打者(DH)でないのもなんとかしなくちゃ(汗)
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2025年04月03日(木) ■ |
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「すぐ治そう」より「本当に治そう」と考えよう。 |
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書籍「100年のひざ」 (巽一郎著・サンマーク出版刊・206頁)から。 多くの病気は、その人の人生に「ちょっと待って」 「立ち止まって考えてみて」と伝えるサインである、 と筆者は言う。 痛いから、痛みをとる「対処療法」で対応して、 治ったように見えるけれど、それは「すぐ治そう」。 本当に治したければ、普段の生活習慣や、 悪い姿勢などを見直すところから始める。 それが「本当に治そう」と言うわけだ。 それは「痛いところ」だけの治療ではなく、 「痛くなった原因」を突き止めて治療していく。 本当に治るまでは、気の長い話であるが、 治療とはそういうものだと気がついた。 膝の痛さも、原因は他のところにありそうだ。 ゆっくり治していこうっと。
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2025年04月01日(火) ■ |
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「ひらがな入力」から「ローマ字入力」へ |
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パソコンを使っていたけれど、なぜか、 久しぶりに、入力方法を変えてみた。 恥ずかしい話、ずっと「ひらがな入力」だったのだが、 何か変化が欲しくて、変えてみた。 慣れとは恐ろしいもので、 まだまだ上手くいかないけれど これがスタンダードだと思えば、 挑戦する意味があるのかな、と思うので。 ただ、長年、この方法をつかって入力してきたので、 勝手に、指が「ひらがな」を探してしまう。 今更、変える必要があるのかな?と、 もう挫折している私がいるのも。 知らない間に、ストレスが溜まるから、 やっばり、ひらがな入力でいいや。(汗)
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2025年03月30日(日) ■ |
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なぜ、ポジティブの報告をしないの? |
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月に一度の「うつ治療」に行った。 先生の「どうですか?」の問いに対して、 私は「あまり変わりません。相変わらずですし、 まだまだ、手が震えます」と答えたのだが 昼食をとっている時に、妻からこんなアドバイスが・・。 それが「なぜ、ポジティブの報告をしないの?」 せっかく、報告できるポジティブ活動があるのに、 それを忘れて、これも出来ない、あれも出来ない、 ここが痛いなどネガティブの報告ばかりに、 どうやら違和感を覚えたようだ。 確かに調子がいいこともあったのに・・と反省した。 うまくいった時の様子を自信をもって報告する。 これって、大切だな、と思う。 普段から、嫌なことは忘れて、良いことを覚えておく。 その癖をつけるだけでも、進歩なんだよなぁ。
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2025年03月28日(金) ■ |
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マイナ運転免許証 |
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運転免許証も、マイナンバーカードと併合して、 「マイナ運転免許証」に変わりつつある。 客観的に見て、ますます複雑になってきた。 運転免許証の有効期限と、 マイナンバーカードの有効期限が違うから、 ややこしいことが発生しているとも聞く。 携帯電話の機種変更や、銀行の通帳を作る時など、 マイナンバーカードか、運転免許証の提出を求められる。 だから、顔付きの証明書の必要性はわかるが、 何でもかんでも、マイナンバーカードに紐づけることには、 いささか抵抗がある。 マイナ運転免許証にすれば、 転居等の手続きが便利になると言うが、 多くの人がそのメリットを享受できていない。 今までの運転免許証でもいいと言うのだから、 私の場合、しばらくは、併用して持っていたいな。
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2025年03月26日(水) ■ |
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日本のトイレを世界基準に・・。 |
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MLBの東京シリーズ「ドジャースVSカブス」が終わって、 選手の家族は、その間に、日本の文化を味わったようだ。 寿司やラーメンなどの食事が美味かった、 コンビニが品揃えが多くて便利で驚いた、 街にゴミが落ちていなく、きれいだったなどなど、 日本文化体験で、満足してくれたようだ。 その中の一つが、ウォシュレットトイレ。 「アメリカに持って帰りたい」と言いながら、 「日本のトイレを世界基準に・・」と提言していた。 一度、ウォシュレットを経験してしまうと、 その便利さと清潔感と、おもてなし感がいっぱい、 これも、日本文化だと笑ってしまった。 日本では、その普及率は高いけれど、海外では、まだまだ。 世界で、ウォシュレットトイレが普及しますように。 「日本のトイレを世界基準に・・」にするしかないかな。
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2025年03月24日(月) ■ |
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ゴンちゃん、またねえ! |
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書籍「ゴンちゃん、またね。」 (ビートたけし著・文藝春秋刊・97頁)から。 犬好きの人ならば、わかる、わかる・・と頷く作品。 一緒に過ごした、楽しい時間の思い出。 散歩の途中、突然いなくなって、心配した気持ち。 長い間、探し回っても、見つからない焦りと悲しみ。 一年後、やっと見つけた時の嬉しさ。 新しい飼い主の可愛がり方を知った時の切なさ。 どれもが、犬好きにはたまらない感情である。 そんな作品の中、 書籍タイトルの「ゴンちゃん、またね。」ではなく、 「ゴンちゃん、またねえ!」というフレーズを見つけた。 意図的に変えたとしか思えないフレーズであり、 その違いが気になった作品でもある。 ビートたけしさんって、こんな小説も書くんだ、と 彼の優しさが溢れた作品に、益々、拍手を送りたい。 犬好きの人でなくても、是非、一読を。
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2025年03月22日(土) ■ |
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世の流れについていけないアナログ老夫婦 |
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どこへ行っても、支払い方法を尋ねられる。 デジタル世代らしい、と思いながら、 「現金で・・」と小さな声でいう時代になった。 ポイントが貯まるから・・と言われても、 どうすればいいのか、その手順がわからない。 そのうち「現金払い」がなくなりそうな勢いで、 世の中が変わっている。 最低限のことはやってみるようにしているのだが、 今更、どうやってやるのか、を聞くのも恥ずかしい。 後ろに、次のお客が待っていると、余計に(汗)。 これは、私だけでなく、妻も同じこと。 「世の流れについていけないアナログ老夫婦」は、 デジダル社会に置いてきぼりにされている。 カードで買い物をしている人が羨ましい。 詳しい人、是非、教えて・・。
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2025年03月20日(木) ■ |
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貯金より貯筋 |
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書籍「100年のひざ」 (巽一郎著・サンマーク出版刊・206頁)から。 最近、膝が痛くて、思わず買ってしまった一冊。 筋肉は「老後の資産」数えられる時代で・・と前置きして 「貯金より貯筋」というフレーズが出てきた。 痛い膝を抱えながら「確かに・・」とメモをした。 高齢になると、活動力が減り、どうしても運動不足、 その結果、筋力が減ってくる。 元気な老後に必要なことは「貯筋」だと筆者は言う。 (貯金も必要なんだけれど(汗)) 知らないうちに、減ってくる筋力は、 なかなか元には戻らない。 だからこそ、意識して「貯筋」をしなければならない。 本当に「すり減った軟骨は蘇る!」のだろうか? 帯に書かれた紹介文がとても気になる。
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