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しもさんの「気になる一言」
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2024年08月08日(木)
クーラーの外気温

歩いて思うのは、空気自体が暑い。
それはなぜか?と考えて歩いていたら、
そのヒントが、私の顔をかすめていった。
それは、熱中症防止のために、
どの家も、朝からクーラーをつけている。
その外気温といったら、半端なく暖かい。
暖かい、と言うよりも、暑い。
それでは、気温が上がるのしょうがない。
外は暑いから、クーラーをつける。
熱中症予防のために、クーラーをつけるから、
外は暑くなる。
負の連鎖とでも言えそうなサイクルである。
さらに、どこに行くにも、移動は車。
車の排気ガスも、暑さに輪をかけている。
今年がこれでは、来年はどんなに暑くなるのかな?
いや、来年のことを考える前に、
今年をどう乗り切るのか、を考えなくっちゃ。



2024年08月07日(水)
人には、自分だけの幸せの形がある。

映画「アナログ」(タカハタ秀太監督)から。
ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」
を映画化で話題になった作品。
しかし、私が選んだセリフは、
病院に入院している主人公の母が
息子に諭すように語ったワンフレーズ。
「人には、自分だけの幸せの形がある。
それを信じて貫きな」
「自分だけの幸せの形」か。
私にもあるのかなぁ。
今、信じきれない自分がいる。
切ない恋愛の形。
ビートたけしって、いろいろな才能があるよなぁ。



2024年08月06日(火)
働きたい、運転したい

今の気持ちを整理すると、
「働きたい、運転したい」だった。
どちらも、今の私では無理なことは百も承知。
だけど、家にじっとしているなら、働きたい。
どんなに暑くても、働きたい、そう思う。
車の運転も、薬を飲んでる限りやめる、
集中力低下だと危ないので、やめると
決めたことだけど、これだけ暑いと、
移動に、車を運転したい、正直、そう思う。
何もしないで、テレビ観戦もいいけれど、
自分が腐ってしまう気がしてイライラが募る。
これからも、オリンピックを始め、
メジャーリーグ、高校野球と、スポーツ観戦三昧。
でも、これでいいのかな?という思いが、
湧き上がってくる。
また「いいのか?これで」が頭をかすめる。
「いいんだ、これで!!」と考えるんだったよなぁ。



2024年08月05日(月)
陸上100M決勝 全員9秒台

日本人の活躍ばかり書いていたら、
テレビで何度も放送されているので、つまらない。
そこで、日本勢意外の活躍に触れてみたい。
陸上、100M決勝。
1位は、アメリカのN.ライルズの9秒784。
2位は、ジャマイカのK.トンプソン、9秒789。
その差は、わずか、0.005秒。
驚いたのは、出場8名が、全員9秒台だったこと。
8位の選手でも、9秒91。
私の記憶では、こんな熾烈な争いは見たことがなかった。
日本のサニブラウンは、9秒96で決勝に進めなかった。
それだけ世界のレベルが上がっていることだ。
次回の、陸上100M決勝が楽しみになった。



2024年08月04日(日)
あ〜、暖かい

この季節に、ふさわしい台詞とは言えないが、
ぼそっと、こぼれた一言となった。
扇風機やクーラーで部屋を冷やすはいいけれど、
冷えすぎると、体が硬くなっていることがわかる。
そんな時、クーラーの入っていない部屋に行くと、
もわっとするけれど「あ〜、暖かい」となる。
熱中症対策も大事たけれど、冷えすぎは良くない。
冷えすぎると、足がつった感じがするし、
体が、思うように動かない感じがする。
冷えすぎは良くないなぁ、と肌で実感した。
そんなことを感じた1日となった。



2024年08月03日(土)
夏休み、何をしたらいいのだろうか?

デイケアを欠席し「夏休み」はいいけれど、
その夏休みをつかって、何をするのか、というと
思いつかない。
この暑さ、どこに出るのも辛いけれど、
ただ、時間が過ぎるのも、辛い。
今まで、どうやって時間を使っていたのだろうか?
私の本音、
「夏休み、何をしたらいいのだろうか?」
ゆっくり休めばいいよ、と人は言うけれど、
これ以上、休んでいると、ボケが進む気がするし、
体力も、なくなってくる気がする。
とりあえず、室内でもいいので、
弱くなった「体幹」を整える運動と、
ちょっと太ったお腹周りの「腹筋」を鍛える運動。
これだけは、続けていきたいと思う。



2024年08月01日(木)
オリンピックは参加することに意義がある

「映像の世紀」(オリンピック)という番組を観た。
今、こうして、オリンピックを開催できるのは、
大きな事件があったり、政治に利用されたり、
商業化など、いくつかの試練を乗り越えて、のことだ。
開催が決まっていたのに、戦争があり、開催返上したり、
参加をボイコットをしたり、されたり、
その他、ドーピングの問題や、
プロ選手の参加が認められたりしながら、
今のオリンピックがあったようだ。
この機会に、オリンピックの歴史を知るのは、
いいことだと思う。
今のオリンピックに夢中になることばかりが、
オリンピック観戦ではない。
「綱引き」がオリンピックの種目だった歴史を
知ることも、大切だと感じた番組だった。
「オリンピックは参加することに意義がある」
この言葉の重みを感じることができた。



2024年07月31日(水)
柔道のルール「消極的指導」は、いらないよなぁ

試合後に物議を醸し出している柔道の「指導」。
調べてみると「30」くらいの指導がある。(らしい)
素人の私は「消極的指導」だけでも、わからない。
戦っている選手は、誰も「意識的」に
消極的に戦っている選手は少ないと思う。
「指導」3回で「反則負け」になることを考えれば、
その判定の不平・不満を顔に出す選手が多く、
どうもしっくりこない。
人間の判定するものだから、仕方ないけれど、
あまりにも、偏った「指導」の乱発は、
試合の面白さを失ってしまう可能性さえある。
「AI」にすれば?という意見もあるが、
私は、もっと過激に「指導」の撤廃を提案したい。
特に「消極的指導」なんて、いらないよなぁ。



2024年07月30日(火)
楽しんできたいと思います。

競技以外にも、選手の特集番組が溢れているが、
インタビューで、面白い共通点を見つけた。
(共通とまでは言い切れないかもしれないが)
「周りの人に感謝しつつ、楽しんできたいと思います」
この「楽しんできたい」というフレーズ溢れていた。
プレッシャーとの戦いであるはずなのに、
笑顔で「楽しんできたいと思います」と言い切れること、
これが、好成績を残すコツなのかな?とも思う。
みんなが必死になって臨むオリンピックの場で、
本当に、楽しむとこができるのかな?と思いながら、
試合後の感想を聞かれると「楽しかった」と言う。
これこそ、スポーツをする原点なのかもしれないな。
スポーツって、楽しむものなんだよなぁ。



2024年07月29日(月)
「号泣」って、こういうことを言うんだな

柔道(女子)の阿部詩(うた)選手が、2回戦で敗退。
試合は「技あり」もとっていたし、
誰がみても有利な状態だったのに、
ほんのスキをつかれて、一本を取られた。
彼女は、何が起こったの?、信じられない・・
という顔をしたかと思ったら、
その後、会場に響き渡るような声を上げての「号泣」。
周りの様子を気にすることなく「号泣」が続いた。
それだけ、頑張ってきたこともわかるし、
プレッシャーの糸が解けたような、悔し涙だった。
TV観戦していた私まで、心を揺さぶられた。
今まで、大粒の涙を流した様子だけで
「号泣」と言っていたが、この泣き方をみたら、
簡単に「号泣」と言う言葉を使えないな、と思った。
それほど、せつない泣き方だった。
今回の彼女から教わったことは、
「号泣」って、こういうことを言うんだな、だった。
このオリンピックのために頑張ってきた彼女に、
なんという言葉をかけたらいいのだろうか。
私には、わからなかった。(涙)