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しもさんの「気になる一言」
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2024年08月05日(月)
陸上100M決勝 全員9秒台

日本人の活躍ばかり書いていたら、
テレビで何度も放送されているので、つまらない。
そこで、日本勢意外の活躍に触れてみたい。
陸上、100M決勝。
1位は、アメリカのN.ライルズの9秒784。
2位は、ジャマイカのK.トンプソン、9秒789。
その差は、わずか、0.005秒。
驚いたのは、出場8名が、全員9秒台だったこと。
8位の選手でも、9秒91。
私の記憶では、こんな熾烈な争いは見たことがなかった。
日本のサニブラウンは、9秒96で決勝に進めなかった。
それだけ世界のレベルが上がっていることだ。
次回の、陸上100M決勝が楽しみになった。



2024年08月04日(日)
あ〜、暖かい

この季節に、ふさわしい台詞とは言えないが、
ぼそっと、こぼれた一言となった。
扇風機やクーラーで部屋を冷やすはいいけれど、
冷えすぎると、体が硬くなっていることがわかる。
そんな時、クーラーの入っていない部屋に行くと、
もわっとするけれど「あ〜、暖かい」となる。
熱中症対策も大事たけれど、冷えすぎは良くない。
冷えすぎると、足がつった感じがするし、
体が、思うように動かない感じがする。
冷えすぎは良くないなぁ、と肌で実感した。
そんなことを感じた1日となった。



2024年08月03日(土)
夏休み、何をしたらいいのだろうか?

デイケアを欠席し「夏休み」はいいけれど、
その夏休みをつかって、何をするのか、というと
思いつかない。
この暑さ、どこに出るのも辛いけれど、
ただ、時間が過ぎるのも、辛い。
今まで、どうやって時間を使っていたのだろうか?
私の本音、
「夏休み、何をしたらいいのだろうか?」
ゆっくり休めばいいよ、と人は言うけれど、
これ以上、休んでいると、ボケが進む気がするし、
体力も、なくなってくる気がする。
とりあえず、室内でもいいので、
弱くなった「体幹」を整える運動と、
ちょっと太ったお腹周りの「腹筋」を鍛える運動。
これだけは、続けていきたいと思う。



2024年08月01日(木)
オリンピックは参加することに意義がある

「映像の世紀」(オリンピック)という番組を観た。
今、こうして、オリンピックを開催できるのは、
大きな事件があったり、政治に利用されたり、
商業化など、いくつかの試練を乗り越えて、のことだ。
開催が決まっていたのに、戦争があり、開催返上したり、
参加をボイコットをしたり、されたり、
その他、ドーピングの問題や、
プロ選手の参加が認められたりしながら、
今のオリンピックがあったようだ。
この機会に、オリンピックの歴史を知るのは、
いいことだと思う。
今のオリンピックに夢中になることばかりが、
オリンピック観戦ではない。
「綱引き」がオリンピックの種目だった歴史を
知ることも、大切だと感じた番組だった。
「オリンピックは参加することに意義がある」
この言葉の重みを感じることができた。



2024年07月31日(水)
柔道のルール「消極的指導」は、いらないよなぁ

試合後に物議を醸し出している柔道の「指導」。
調べてみると「30」くらいの指導がある。(らしい)
素人の私は「消極的指導」だけでも、わからない。
戦っている選手は、誰も「意識的」に
消極的に戦っている選手は少ないと思う。
「指導」3回で「反則負け」になることを考えれば、
その判定の不平・不満を顔に出す選手が多く、
どうもしっくりこない。
人間の判定するものだから、仕方ないけれど、
あまりにも、偏った「指導」の乱発は、
試合の面白さを失ってしまう可能性さえある。
「AI」にすれば?という意見もあるが、
私は、もっと過激に「指導」の撤廃を提案したい。
特に「消極的指導」なんて、いらないよなぁ。



2024年07月30日(火)
楽しんできたいと思います。

競技以外にも、選手の特集番組が溢れているが、
インタビューで、面白い共通点を見つけた。
(共通とまでは言い切れないかもしれないが)
「周りの人に感謝しつつ、楽しんできたいと思います」
この「楽しんできたい」というフレーズ溢れていた。
プレッシャーとの戦いであるはずなのに、
笑顔で「楽しんできたいと思います」と言い切れること、
これが、好成績を残すコツなのかな?とも思う。
みんなが必死になって臨むオリンピックの場で、
本当に、楽しむとこができるのかな?と思いながら、
試合後の感想を聞かれると「楽しかった」と言う。
これこそ、スポーツをする原点なのかもしれないな。
スポーツって、楽しむものなんだよなぁ。



2024年07月29日(月)
「号泣」って、こういうことを言うんだな

柔道(女子)の阿部詩(うた)選手が、2回戦で敗退。
試合は「技あり」もとっていたし、
誰がみても有利な状態だったのに、
ほんのスキをつかれて、一本を取られた。
彼女は、何が起こったの?、信じられない・・
という顔をしたかと思ったら、
その後、会場に響き渡るような声を上げての「号泣」。
周りの様子を気にすることなく「号泣」が続いた。
それだけ、頑張ってきたこともわかるし、
プレッシャーの糸が解けたような、悔し涙だった。
TV観戦していた私まで、心を揺さぶられた。
今まで、大粒の涙を流した様子だけで
「号泣」と言っていたが、この泣き方をみたら、
簡単に「号泣」と言う言葉を使えないな、と思った。
それほど、せつない泣き方だった。
今回の彼女から教わったことは、
「号泣」って、こういうことを言うんだな、だった。
このオリンピックのために頑張ってきた彼女に、
なんという言葉をかけたらいいのだろうか。
私には、わからなかった。(涙)



2024年07月28日(日)
バレーもバスケットもドイツ戦

初日のオリンピックのテレビ観戦。
不思議なことに、予選のグループ対戦が
バレーもバスケットもドイツ戦。
あれっ?と思った人もいるかもしれないが、
偶然とは言え、面白い組み合わせだった。
両方とも、善戦したけれど、負けてしまった。
結果まで、同じでなくてもいいのに・・と
思いながら、振り返ってみた。
バスケットは、世界ランクが違うので、
善戦した感じがするけれど、
バレーは、日本の方がランクが上だったのに・・と
ちよっと悔しい思いで見終えた。
日本がマッチポイントを迎えた第4セット。
あそこがキーポイントだったなぁ。
こんな感想では気になる一言にならないか。(汗)



2024年07月27日(土)
開会式は「パレード」というより「フェスティバル」

今までにない、パリ・オリンピックの開会式。
企画と演出がおり混ざって、楽しかった。
予想しなかった、雨天の中の開会式。
晴天の中で、披露せてあげたかったな。
セーヌ川の沿岸で繰り広げられる出し物は、
「パレード」というより「フェスティバル」
それくらい、おしゃれというか、大人の開会式。
ただ、老婆心ながらの心配は、
この強い雨に打たれで、体調を崩したり、
風邪などひかなければいいけれど。(汗)
雨天のため、日程も変更されたという。
毎回、開会式で、思うのは、
こんな国があるのが・・ということ。
これが、オリンピックなんだろうな。
特に今回は「自由」という言葉が似合っているな。



2024年07月26日(金)
開会式前に始まる競技あるんだ

これって、東京オリンピックでも
そうだったのだろうが、あまり気にならなかった。
そこで気になる一言は、
「開会式前に始まる競技あるんだ」
サッカー、7人制ラグビー、アーチェリーなど。
選手たちのモチベーションを保つのに、
一苦労ではないのか?
そんな視点で、競技スケジュールを見てみた。
ちょっと無理をすれば、開会式後でも
できなくはない気がするのだが・・。
戦っている選手はどう思っているのだろう。
それが一番、大切な気がする。
私だったら、競技開始は、開会式の後がいいなぁ。

PS.
サッカーは中2日という日程が無理らしい。
オリンピックに、サッカーは無理なのかもしれない。
フットサルにしたらどうだろうか?