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しもさんの「気になる一言」
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2024年07月17日(水)
■お知らせ

パソコンがトラブルで、なかなか思うように
稼働しません。
(正常に稼働する時もあるのですが・・)
しばらく「気になる一言」を停止するかもしれませんが
ご理解のほど、よろしくお願いします。



2024年07月15日(月)
庭の草むしりは、一石二鳥

この話題は、以前書いたかもしれないが、
庭の草むしりの話題。
家の中で、ネット(YouTube)の動画で、
体幹ストレッチや体が硬い人の運動を見ながら、
真似しながら、体を動かしていた。
そんな暇があったら、庭の草むしりをした方がいい。
それは、座りながら草むしりの姿勢が、
自然にスクワットになるから。
体を鍛えたかったら、庭の草むしりがいい。
そう思えてきた。
言い換えれば「庭の草むしりは、一石二鳥」
庭は綺麗になるし、体幹トレーニングになるし。
実は、一度、しゃがんだ体勢から、
後ろにひっくり返った経験から、
草むしりが、億劫になってきたのも事実。
どうすれば、ひっくり返らないか、
試行錯誤って、そういうところなんだと思う。
家の手伝いって、こういうとこから始まるんだなぁ。



2024年07月14日(日)
ボチボチでいいから焦らずやれ

久しぶりに会う人は、私に必ず訊く。
「どうだ、調子は?」
答えはいつも同じ。「ボチボチです」
次の会話は
「そうか・・ボチボチでいいから焦らずやれ」
なかなか難しいのが、
その「ボチボチで焦らずやること」
言った方は、悪気はないだろうけれど、
言われた方はとても「焦ってきている」。
ボチボチでは、治らないことは、
自分が一番知っているから。
ある時は、ボチボチを超えて、
できる範囲でちょっと無理をしてみる。
人の集まるところへ意識的に出かけてみる。
辛い経験もするけれど、それでもいいと思っている。
「ボチボチです」という返事、
もう飽きちゃったんだよな。



2024年07月13日(土)
まさか、これみんなエキストラじゃないよね。

映画「キングダム」をTV、DVDと続けて観た。
もちろん、何万という兵士の戦いのシーンが多い。
本当に、見事というしかない。
ただ、どうやって撮ったのだろう?という
疑問が残った。
「まさか、これみんなエキストラじゃないよね」
が私の口から出てきた。
若い頃、エキストラで何度か、
ドラマに出演したことがある経験からすると、
これだけの人数を集めるのも至難の技。
きっと、コンピュータ処理なんだろうと思うが・・・
それにしても、よくできている。
ストーリーよりも、その技術力に驚かされた。
今の映画って、こんなことができるのか、と。



2024年07月11日(木)
集中力が続かないんだ

できるだけ、人の多いところへ・・と考えながら、
講演会などに、意識的に参加するのだが、
途中で気持ち悪くなる。
大勢の人になれないため、と決めつけていたが、
意外とそうでないことがわかった。
それが90分の講演会は、集中力が続かないんだ。
文字ばかりの資料を眺め、90分が長くてしょうがない。
要は、落ちつきがなくなってしまい、気持ち悪くなる。
人に酔ったためではない。
でも、そんなことばかり言っていられない。
早く、90分の講演会に慣れなければ、いけないな。



2024年07月10日(水)
「心の豊かさってなんだ」「何じゃろね」

JTのCMである。
鬼は、おはあさんにあった。
墓を磨いているおばあさんに、鬼が聞く。
「何をしている?」と問う鬼に対して、
「こうしていると、心が洗われんるじゃ」と
おばあさんが答える。
「心が豊かになるんだ」
そして、鬼が聞く。「心の豊かさってなんだ」と。
おばあさんが答える。「何じゃろね」
この会話の後、鬼は旅に出る。
この会話が、私の心に響いている。
「心の豊かさ」ってわかっていると思ったら、
何だかわからないけれど・・
普通のことをしていると「心が豊かになるんだ」
そう教えてくれている。
普通のことを普通にする、それが「心を豊かにする」
ということなのだ、と教えてくれる。

PS。今は、第二弾のCMになっています。



2024年07月09日(火)
ここらへんが固まっている感じ

先日「口が『への字』になってるよ、という
妻の台詞を紹介した。
今度は眉間を指差して、
「ここらへんが固まっている感じ」と
いつも眉間に皺を寄せている感じだという。
これまた、自分ではわからない感触である。
言われるたびに、口や眉間を意識しているのだが、
なかなか治らない。
顔全体が、固まっている感じなのだと思う。
なかなか、声を出して笑う機会もないし、
先日も指摘されたように、
無表情なんだろうな、きっと。



2024年07月08日(月)
日課とは流れる時間のなかで居場所を確かめ、芯を作ること

書籍「ひかりのはこ」〜スターネットの四季〜
(渡辺尚子著・アノニマ・スタジオ刊・177頁)から。
おっとりと、ふんわりとそして暖かく時間が過ぎていく、
読後は、優しい気持ちになれる、そんな感想である。
「みずみずしい視線が見つめた、スターネットにめぐる
四季の物語。」と紹介されているこの本は、
ライターって、こんなにボキャブリーが豊富なんだって
思わせてくれる、大切にしたい一冊。
騙されたと思ってでも、読んでほしい。
その中に、今の私にピッタリのこんな表現を見つけた。
「日課とは、まち針をふつりふつりとおくように、
流れる時間のなかで居場所を確かめ、
芯を作ることなんだと思う。」
なるほどなぁ・・・。



2024年07月07日(日)
字幕が多すぎて・・どうしても読んでしまう

映画「シン・ゴジラ(庵野秀明・樋口真嗣監督)から。
単純に、面白かったけど、
役職、地名、自衛隊の部隊名など、
字幕で映し出され、どうしても読んでしまうから、
その多さに疲れてしまった。
台詞も早口で、役者さん、大変だろうなぁ、と思いつつ、
これまた、聞いている方は疲れた。
さすがゴジラの特撮は、凄かったけれど、
「ゴジラが上陸して暴れ回る目的がわからなかった」
のが唯一の謎。
どこかにヒントがあったのかなぁ。



2024年07月06日(土)
口が「への字」になってるよ

テレビを観ていたり、パソコンをいじっていると、
久しぶりに、妻からの一言。
「口が『への字』になってるよ」
これは、いつもそばにいないとわかりにくい。
自分では、(夢中になってるから)
そんな難しい顔をしているつもりはないのだが、
気になるようだ。
楽しい番組や動画を見ているのに、笑っていない。
喜怒哀楽が顔に出ればいいのだが、
無表情になっているということらしい。
口角を上げること、意識しないとなぁ。