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しもさんの「気になる一言」
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2024年07月09日(火)
ここらへんが固まっている感じ

先日「口が『への字』になってるよ、という
妻の台詞を紹介した。
今度は眉間を指差して、
「ここらへんが固まっている感じ」と
いつも眉間に皺を寄せている感じだという。
これまた、自分ではわからない感触である。
言われるたびに、口や眉間を意識しているのだが、
なかなか治らない。
顔全体が、固まっている感じなのだと思う。
なかなか、声を出して笑う機会もないし、
先日も指摘されたように、
無表情なんだろうな、きっと。



2024年07月08日(月)
日課とは流れる時間のなかで居場所を確かめ、芯を作ること

書籍「ひかりのはこ」〜スターネットの四季〜
(渡辺尚子著・アノニマ・スタジオ刊・177頁)から。
おっとりと、ふんわりとそして暖かく時間が過ぎていく、
読後は、優しい気持ちになれる、そんな感想である。
「みずみずしい視線が見つめた、スターネットにめぐる
四季の物語。」と紹介されているこの本は、
ライターって、こんなにボキャブリーが豊富なんだって
思わせてくれる、大切にしたい一冊。
騙されたと思ってでも、読んでほしい。
その中に、今の私にピッタリのこんな表現を見つけた。
「日課とは、まち針をふつりふつりとおくように、
流れる時間のなかで居場所を確かめ、
芯を作ることなんだと思う。」
なるほどなぁ・・・。



2024年07月07日(日)
字幕が多すぎて・・どうしても読んでしまう

映画「シン・ゴジラ(庵野秀明・樋口真嗣監督)から。
単純に、面白かったけど、
役職、地名、自衛隊の部隊名など、
字幕で映し出され、どうしても読んでしまうから、
その多さに疲れてしまった。
台詞も早口で、役者さん、大変だろうなぁ、と思いつつ、
これまた、聞いている方は疲れた。
さすがゴジラの特撮は、凄かったけれど、
「ゴジラが上陸して暴れ回る目的がわからなかった」
のが唯一の謎。
どこかにヒントがあったのかなぁ。



2024年07月06日(土)
口が「への字」になってるよ

テレビを観ていたり、パソコンをいじっていると、
久しぶりに、妻からの一言。
「口が『への字』になってるよ」
これは、いつもそばにいないとわかりにくい。
自分では、(夢中になってるから)
そんな難しい顔をしているつもりはないのだが、
気になるようだ。
楽しい番組や動画を見ているのに、笑っていない。
喜怒哀楽が顔に出ればいいのだが、
無表情になっているということらしい。
口角を上げること、意識しないとなぁ。



2024年07月05日(金)
ちょっと早い「アイスノン」の季節

不安をいっぱい抱えたまま、考えていると、
頭が熱くなってくるのがわかる。
そこで登場してくるのが、アイスノン。
基本的には、暑い夏、寝苦しい暑さしのぎで、
アイスノンが登場するのだが、今年は、
ちょっと早くおめみえした。
そう、不安材料を考えすぎると、
一つのことにとらわれす過ぎて、
頭の中で、グルグルと回って、沸騰してきて、
熱くなるのがわかる。
そんな時は、頭を冷やすために、アイスノン。
不思議なことに、頭を冷やしたら、
不安材料が、減っていた。
頭が熱を持ったら、アイスノンに限る。

PS。
今テレビでやっていた特集。
「氷枕で、頭は冷えない」と言っていた。
ふぅ・・どうしたらいいのかなぁ。



2024年07月04日(木)
天気になリますよ〜に。元気になりますよ〜に。

デイケアで、間近に迫る七夕を飾り付けをした。
各々が、短冊に、思い思いの願い事を書いた。
私は、雨が降るとデイケア欠席なので、
「天気になリますよ〜に」と書いた。
ところが、字が下手だったのか、
「いいですね、元気になりますよ〜に、ですか」と
話しかけられた。
そうか、一字違いで、それも、似たような字で
「天気」が「元気」に読み間違えられた。
でも、本当の願い事は、
「元気になりますよ〜に」かもしれないな。



2024年07月03日(水)
2000円札は何処へ

巷では、20年ぶりの新紙幣発行で盛り上がっている。
私の関心は、2,000円札は刷新されないことだ。
当時から流通拡大しなかった理由で、
今回は見送られたのだろうか。
買い物をしても、2,000円札のお釣りは出るのだろうか?
気になる一言で残したい。
セルフレジが増えた中、多くの自販機で、
2,000円札は使えるのだろうか?
試してみたいが、2,000円札が手に入らない。
誰も触れないが、この際、
2,000円札は失敗でした、と認める発言が欲しいなぁ。



2024年07月02日(火)
筋肉名がみんな違うのはどうして?

YouTubeで、
トレーニング・ストレッチを調べてみると、
多くの治療院の先生らしき人が、説明をしながら、
高評価、チャンネル登録を望んでいる。
不思議なのは、説明する筋肉名がみんな違う。
同じ筋肉なのに「○○筋」「○○筋」と呼び方が・・
専門用語を言っていれば、信用性が高くなると
思っているのかな。
持ってる資格も、人によって違うし・・。
何を信じればいいのだろうか。
高評価の数かな?(笑)



2024年07月01日(月)
すぐ結果を求めたがる私がいる

体幹を強くするストレッチや体を柔らかする運動、
始めてしばらくするとやめて、また新しいストレッチを。
目に見える結果が欲しいのだと思う。
人間の筋肉、そんな簡単につくはずないのは
頭ではわかっているのに。
しかし、求めているのは、結果。
筋肉がついた、体が柔らかくなったなど、
すぐ結果を求めたがる私がいる。
それがどれたけ馬鹿げているかも、頭ではわかっている。
2年かけて、弱くなってきた筋肉は、
2年かけて、ゆっくりかけて治そう、と思えればいい。
これがなかなかできない私。
継続するのに簡単なストレッチがあればいいのに。



2024年06月30日(日)
あえいうえおあお

書籍「60歳からの滑舌レッスン」
(赤間裕子著・88頁)から。
妻が買ってきた「1日3分でむせ予防」ブログラム。
「あえいうえおあお」などの「準備編」で始まり、
「えおあいう〜」などの「あいうえお」編、
そして「早口言葉」篇、まで、楽しめる内容だ。
退職して、人と話す機会が極端に減ったこと、
うつになったことで、さらに人と話さなくなった。
そこで心配されるのが、表情筋の衰えと共に
口腔機能の低下である。
「あいうえお」が大切だし、早口言葉で楽しめる。
人と話すことが減った人には、是非、読んで欲しい。