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しもさんの「気になる一言」
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2022年03月02日(水)
大型バスに8人のツアー参加者・・(汗)

私が仕事熱心なのか、野次馬根性の好奇心なのか、
柿田川公園に訪れる観光客に、声を掛けている。
特に、バスツアーの場合、フロントガラスに貼られた
ツアー名を確認しながら、運転手さんやガイドさんに訊ねる。
「今日は、どちらからいらっしゃったんですか?」
「これから、どちらへ行かれるんですか?」と。
もちろん、首都圏からのツアーが多いけれど、
最近、なぜか、名古屋、大阪ナンバーも増えた気がする。
東名の沼津インター、新東名の長泉・沼津インターから、
柿田川公園に立ち寄り、箱根に向かって三島スカイウォーク、
そして頻繁に、芦ノ湖、富士屋ホテル・・の名前が出てくる。
さらに、一番気になっている「ツアー参加人数は?」を口にすると
予想外の数字が飛びたしてくることも。
今回はなんと「一桁、8人です」という驚くべき数字を耳にした。
ツアー料金は訊かなかったけれど、赤字なのでは?と思う。
それでも、ツアーを催行するには、何か理由があるに違いない。
この間に、新しいバスツアーの形を模索しているのかも・・
やはり、オンライン旅行より、リアル旅行だもんなぁ。



2022年03月01日(火)
彼の作品をみんなに紹介したい・・と心から思った

もう数年前、柿田川公園で、ブックフェスを開催した時、
動物や恐竜が好きで、宮西さんの大ファンの少年がいた。
わざわざ埼玉から、お母さんと一緒に、
当日のゲストだった宮西さんに会いにきてくれた彼は、
絵を描くことが大好きで、とても嬉しそうに
宮西さんとのツーショットで写真に収まった。
その後もいろいろな絵(恐竜を中心)を描き続け、
その度に、私を驚かせてくれた彼は、
自閉症スペクトラムであることも、
現在特別支援学校高等部に通う子であることも隠さず、
お母さんや周りの人たちにの愛情に育まれ、スクスク育った。
(体は、もうとっくに私を追い越しているに違いない)
そんな彼が、最近描いたのは「カワセミ」。
あれっ、私が撮影したカワセミとそっくり・・と思い浮かべ、
見比べたら、やっぱり激似だった。
色も形も、とても丁寧に、そして色鮮やかに描いている。
だから、彼の作品をみんなに紹介したい・・と心から思った。
そしていつか、柿田川のイラスト、描いてもらいたい。
彼の目には、どんな色が飛び込んでくるのかなぁ、楽しみ。

P.S
「アートの輪」というサイトでアーティスト登録
他の作品は、こちら。
https://artnowa.org/artist/6439

インスタでも彼のイラストを見ることができます。
↓カワセミのイラストの投稿
https://www.instagram.com/p/Caekw9-plPQ/?utm_medium=copy_link



2022年02月28日(月)
3発で仕留められない者に、狩りをする資格はない

映画「ザ・クーリエ」(ザカリー・アドラー監督)から。
主人公だから・・と言えばそうだけど(笑)
かつてシリア政府軍の壊滅作戦に参加した元特殊部隊員の女を、
なかなか始末できず、イライラする悪役が、
部下に、こんな台詞を投げつける。
「バイデン元副大統領は、狩りについてこう語った。
10発以上の銃弾を必要とするなら、狩りをすべきでない。
3発で仕留められない者に、狩りをする資格はない。
なぜかと言うと・・恥をさらすだけだからだ、
君も恥をさらしてるのでは?」と。
製作当時は「元副大統領」だったんだ・・と笑いながら、
でも、根本的には考え方は変わらないから、
敵を倒すのに、ジワジワと苦しめるのではなく、
倒すときは一気に倒す・・という考え方だな、とメモをした。
この考え方で、トランプ大統領を狩ったんだな、きっと。



2022年02月27日(日)
身にまとう洋服も、薄手の生地に変わってくる

春が近づくと、観光客も少しずつだけど増えてきて、
目に入ってくる景色も、春めいてくる。
もちろん、自然の景色でもわかるけれど、
公園に訪れる人たちを観察していると、顕著にわかる。
身にまとう洋服も、薄手の生地に変わってくるから。
体を包み込むダウンジャケットから、ジャンパーに変わり、
セーターで歩いている人も見かけるようになる。
ベストなどで飛び回っている若者たちもちらほら。
色も、上から下まで黒一色の色合いが、明るい色に変化し、
足元もスニーカーなど、軽やかになってくる。
もうすぐ、ウォーキングの季節がやってくる予感。
さて、そろそろ柿田川のガイド資料、読み直そうかなぁ。



2022年02月26日(土)
子どもたちにわかりやすい説明を

「ロシアがウクライナに侵攻」で、世界が大騒ぎしている、
日本が大騒ぎしている、大人が大騒ぎしている・・けど。
テレビでは、映画「戦争と平和」を上映したり、
特集番組で「山本五十六と『開戦』」を再放送したり・・と
これまた、新聞、ネットを含め「戦争」の文字が浮かび上がる。
それくらい、大変なことが起きている緊張感は伝わってくるが、
そんな雰囲気を感じながら、子どもたちは理解できているだろうか、
そんな疑問が頭をよぎった。
結果論として、こんなことが起きてしまったが、
どうして、ロシアがウクライナに対して、こういう攻撃をしたか
どんな背景があって・・を説明してあげないと、と思う。
同じAグループで遊んでいて、以前から仲良かった友達が、
最近、違うBグループの人たちと仲良くなって、付き合いが悪く、
こちらのAグループから抜けたがっている、そんなことが原因で、
こっちのグループに戻ってこないといじめるぞ・・と思っていたボスが
とうとう我慢しきれず、喧嘩をしかけた・・って具合に、
もう少し、身近な例えで教えないと・・と思う。
(この例えがいいのかどうかは別として)
学校では、大騒ぎするのではなく、戦争がなぜいけないことなのか、
どうして、2国間の戦争なのに、世界中が大騒ぎしているか、
そんなことを教えて欲しいなぁ。



2022年02月25日(金)
Facebookはポジティブな人御用達のSNS

最近、Facebook疲れの人が増えているという記事を見つけた。
理由は「使い勝手が悪い」とのこと。
「登録していない人は、閲覧でもワンクッション必要」
確かに、実名登録ならでは・・のデメリットかな、と私も思う。
しかし、もっと面白い理由を見つけて、頷いた。
「タイムラインの投稿を読むのが面倒くさい」
だったら、読まなければいいのに・・と思うのだが、
やはり気になって読むらしい。(汗) 
なるほど・・と思った理由は、
「Facebookはポジティブな人御用達のSNS」という定義。
そんな表現には、笑うしかなかった。
投稿内容が、ネガティブな人たちには、どうも痛いらしい。(汗)
・私、こんなに頑張っているよ
・私、こんなに幸せ・・みんなに感謝
・私、こんなにいっぱい友達がいるよ
・私、こんな美味しいもの食べてます
・私、こんな可愛いペット飼ってます
・私、こんなに可愛い子供たちがいます
・私、こんなにまちづくりが大好きです
・私、こんなビジネスやっています
・誕生日おめでとう・・ありがとう、などなど。
なるほど、心が辛い時にこんな記事を読むと、
もっと辛くなるってことなんだよなぁ、きっと。
そういう時は、ネットから離れることが一番じゃないかな。



2022年02月24日(木)
そうそう、そういう話が聴きたかったんだ。

柿田川公園を、目的もなくただブラブラ歩いていると、
ガイドブックやインターネットには掲載されていない、
ほんの些細なことを訊ねられることがある。
私にとっては、こんな話をしてもつまらないだろう、
と思うことでも、観光客は喜んでくれるのだから不思議だ。
最近の観光客は、事前にスマホなどで調べてくることもあり、
ごく当たり前のことを説明しても、聞き流されてしまう。
だから、こちらも説明に熱が入らない。(汗)
しかし、地元民しかわからない話をすると、
目を輝かせて、私の話に耳を傾けてくれるものである。
そして、そんな時のご褒美は、彼らの発する
「そうそう、そういう話が聴きたかったんだ。」という一言。
このフレーズこそ、ガイドを気持ちよくさせる言葉だから、
覚えておいて損はないだろう。
話だけてなく、貴重な体験だったらもっと嬉しい。
「そうそう、こういうことをしたかったんだ。」という台詞、
「ありがとうございました」の感謝より、効果抜群のはず。
是非、観光地でガイドしてもらったら、この台詞を是非。



2022年02月23日(水)
髑髏島(スカル・アイランド)のどこか

映画「ゴジラvsコング」
(アダム・ウィンガード監督)から。
字幕で観ていると、時々、あれっ(汗)と思うことがある。
今回は、作品の冒頭に映し出された英文。
「Somewhere on skull island」
その訳が「髑髏島(スカル・アイランド)のどこか」
「髑髏」(ドクロ)も簡単に読めないだろうし、
確かに「Somewhere」の意味は「どこか」なんだけど、
「あるところ」でもよかったんじゃないかな、
そんなことをメモをした。
「髑髏島(スカル・アイランド)のとある場所」等。
作品自体は、大画面で観たかったなぁ、と思うほど、
迫力満点だったけれど、メモする台詞は少なかった。
だから、ストーリーと関係ないけれど、もう一つだけ。
「原題:Godzilla vs.Kong」「邦題:ゴジラvsコング」
「versus」は「対」だから「ゴジラ対コング」ならOK。
でも「versus」の略なら「vs.」が正しいのに、
日本語では「vs」と表記されることがほとんど。
何か意味があるのかなぁ。



2022年02月22日(火)
「ビールのCM」や「洗剤のCM」が変わった

目が疲れるから、あまり観ないテレビだけど、
最近、気になることがあったので、記しておきたい。
「ビールのCM」といえば、豪快にジョッキ片手に口をつけ、
そして、プファ・・と言いながら、美味しそうに飲む、
それが、少しずつ飲み方がスマートになっていき、
出演者も、中年から青年、さらにはスポーツ選手などに変わり、
オシャレになってきた感じはしていたが、
最近では、若い女優なとが美味しそうに飲むシーンに変わった。
もちろん全てではないけれど、ビール販売のターゲットが
確実に変わったことを意味していると思う。
逆に「洗剤のCM」は、主婦をイメージする女性が出演していたが、
最近では、ジャニーズ系の若い男性アイドルの起用も目立つ。
これまた、洗剤を売るターゲットが大きく変わったことを感じる。
昔から売っている商品は同じでも、CMの変遷を見れば、
今、どの層にターゲットを絞り売ろうとしているか?がわかるから、
昔から、番組よりもCMの方が好きだ。
番組途中に流れるCMだけ、突然音が大きくなるのは、
なんとかならないものだろうか?
いちいちボリュームを下げるのも疲れちゃうんだよなぁ。



2022年02月21日(月)
動物になってみな?

今の人たちは甘えることができない、という話を耳にした。
若者に限らず、高齢者の私たちも・・。(汗)
その理由は「甘え方を知らない」から。
確かに、甘え方なんて、学校では教えてくれないし、
こんな厳しい世の中、甘えることなんてできない、
それも一理ある、とメモしたけれど、
「動物になってみな?」とアドバイスした人がいた。
「甘える時は、動物になる」といいらしい。
犬になったり、猫になってみたりするだけだけど、
「くぅ〜ん」とか「にゃぁ〜」など言葉を使わない分、
初めは、周りが気になり、ちょっと照れるけれど、
慣れてしまえば、意外と恥ずかしくないのも事実。
そういえば、18年間生きた、我が家の愛犬jakeも、
「遊んで・・」「そばにいて・・」って表現をしていたな。
甘えるって行為、一度できると癖になるんだけどなぁ。