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2021年12月20日(月) ■ |
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画像・動画、ご自由にどうぞ!サービス |
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先日、柿田川の写真や動画の提供依頼があった。 いつもなら、こんなイメージの写真が欲しいとか、 50代女性が喜ぶ絶景写真・・とか、テーマを教えてもらい、 こちらで選択して、こんなのはどうでしょうか?と送る。 依頼者の感性と一致して、一発で決まる場合もあれば、 何度も何度も、イメージに合った写真を送ることもある。 しかし今回は、新しい選択方法が見つかった。 私が撮り溜めた画像や動画が保存されている(iMac)を提供、 選別場所だけ教えて、私は離席した。 ほんの1時間半ほどで、自分のイメージした写真や動画を選択し、 USBにコピーして帰った。 「あなたの感性にあったものをどうぞ!」という形式だが、 実は、この方法がうまくいけば、「柿田川限定」だけれど、 「画像・動画、ご自由にどうぞ!サービス」が可能。 もちろん、プロのカメラマンじゃないし、 撮影した機材(カメラ)も安価だけれど、 数だけは、誰にも負けないくらい撮っている。(はず) 柿田川のブランディングに役立つなら、いつでもどうぞ。 「柿田川の魅力 お裾分けします」ってことなんだよなぁ。
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2021年12月19日(日) ■ |
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来年の相棒「寅」(トラ)が、なかなか決まらない |
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まだやってるの?と言われながらも、 なぜか続けている、スマホアプリの「ポケモンGO!」。 毎年この時期に、来年一年間一緒に連れ添う「相棒」を、 十二支に合わせて決めているのだが、 来年の相棒「寅」(トラ)が、なかなか決まらない。 (実は、何度も何度も、ケースに合わせて相棒を変える、 これが普通の遊び方らしいのだが・・(汗)) 私の場合、相棒を取っ替えひっかえするのが面倒臭いのか、 一年間、または半年間、同じパターンが多い。 ちなみに今年は、干支が「丑」(ウシ)だったので、 ウシ型のポケモン「ミルタンク」を連れて、歩き回った。 さて来年は・・と、ポケモン辞典を調べてみたけれど、 気に入ったトラ型のポケモンが見つからない。 こうなりゃ、見た目だけで「ライコウ」とか、 虎模様を想像させる「エレキッド」「エレブー」「エレキブル」、 あたりを相棒にして、歩こうかなぁ、と検討中。 毎日、眺めるからこそ、この相棒決めは大切なんだよなぁ。 この面白さも、やってみなけりゃわからないだろうけど。 「トラポケモン」っていないんだよなぁ、たしか。 詳しい人、アドバイスお願いします。
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2021年12月18日(土) ■ |
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筋トレって、成功体験の連続だから前向きになる |
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日本体育大学体育学部准教授、日本オリンピック委員会強化スタッフ、 柔道全日本男子チーム体力強化部門長、 日本ボディビル&フィットネス連盟選手強化委員、理学療法士、 スポーツトレーナー、ボディビルダーなど、数多くの肩書きを持つ 岡田隆さん、通称「バズーカ岡田」と呼ばれている彼が、 筋トレの魅力を語っている番組を観て、メモをした。 答えは、とてもシンプルだった。 「筋トレって、成功体験の連続だから前向きになる」 言い換えると、継続すれば、誰でも筋肉がつくなど体型が変わり、 成功体験が味わえる。だから、自然と前向きな考え方に変わる。 まどろっこしい筋肉の説明ではなく、 筋トレは続ければ、結果がついてくるってこと。 彼は、こうも言っていた。 「継続できないものは結果は出ない。継続できるものは結果が出る」 そして、筋トレの楽しいところは「毎日、成果が発見できること」 やっぱり最後は「継続力」なんだなぁ。
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2021年12月17日(金) ■ |
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移住の判断は「あっ、ここだ」って感じるかどうか |
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最近、日本全土で、人口減少が課題となり、 過疎化に関係なく、移住・定住が脚光を浴びている。 全国各地の自治体HPも「移住・定住」の単語が溢れているが、 結局は、限られたパイの取り合いなんだよなぁ、と思う。 実際に、移住・定住した人たちの素直な感想を探すと、 自治体の思惑とは、少しずれている気がする。 移住したら、補助金いくら出します、は嬉しいけれど、 やはり、決め手は自分の感性らしい。 「移住の判断は『あっ、ここだ』って感じるかどうか」、 そんなメッセージを見つけて、メモをした。 さらに、こう続いている。 「心が動いちゃったら、もう頭でいろいろ考えたけど、 まぁ、そんなことはどうでもよくて、 とりあえず身を置いてみようみたいなこと」らしい。 とても曖昧な感想だけど、妙に納得してしまった私がいる。 移住を考えている人にとって「今より、生きやすいかどうか」 「生きているだけで幸せと思える環境があるかどうか」 そんな判断基準が優先されて、行動に移る。 「自分をより大きく回していける環境かどうか」 そんな感想も見つけて、なるほどなぁ・・と思う。 感性に訴える戦略や戦術かぁ・・
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2021年12月16日(木) ■ |
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汚いところほど、きれいにすると喜ばれるよね |
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なんと、柿田川公園内のトイレで耳にした台詞。 観光客だと思うけれど、2人の中年と思われる男性が、 私の横で、小便をしながら、会話していた。 「トイレ、きれいになったんだね。前は酷がった」と話かけ、 「そうそう、臭かったし、汚かったね」と返す。 どうも初めての来園者じゃなさそうだな、と思っていたら、 「汚いところほど、きれいにすると喜ばれるよね」と、 公園整備の根本をついている発言が、気になった。 「ここは、一番目立つところにあるし、明るくていいね」 自分事のように、嬉しくなったことを付け加えたい。 私の知る限り、公衆トイレのほとんどは、汚いイメージがある。 いまだに、和便器しかなかったり、どれか一台は故障中も多い。 はたまた、意味もない落書きのオンパレードの場所もある。 日陰の場所で暗かったり、アンモニアの匂いがこもったり、 何か、使いたくないな、という不潔感さえ漂う。 一方、民間施設のトイレは、清潔できれいだから、 トイレ休憩に寄りたくなるようなトイレが多い。 実は、この差は予想以上に大きいらしく、 あそこはトイレが汚いからイヤ、と行き先の決定に繋がるらしい。 まずは、汚いところをきれいにする、を意識したい。 だからって、トイレ使用上の注意がいっぱい貼られているところも、 嫌なんだよなぁ、落ち着かなくて。(笑)
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2021年12月15日(水) ■ |
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自己否定ができないと、自己改革はできない |
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「真珠湾攻撃から80年」と題した特集番組が続いた12月初め。 いくつかの番組を拝聴して、感じたことを記しておきたい。 あの真珠湾攻撃には、日本側に「過信と誤算」があったという話。 特に「山本五十六の誤算」という視点は、なるほどなぁ、だった。 彼の誤算は、予想以上に強かったアメリカ。予想以上に弱かった日本。 どうしても、自分中心に考えて、自分達を過大評価したくなる、 俺たちは強い、相手は弱い、と。 部下を鼓舞する時には、時には必要だけれど、 冷静に戦略、戦術を練る立場の人が、それをしてはいけない、 そんな風に感じながら、番組を見ていた。 まずは、自分たちの行動は本当に間違っていないか?という、 謙虚な目を持たないといけない。 「相手がどう考えてるかを考えないと、見誤る」とも。 そして、本当に変わりたかったら、まず「自己否定」を考える。 戦っている時に「自己否定」するのは、大変なことだけれど、 「自己否定ができないと、自己改革はできない」という 厳しい言葉が、ストンと腑に落ちた。 国レベルの戦いから、会社レベルの戦い、生活者レベルの戦い、 「過信と誤算」を常にチェックしていきたい、と思う。 アメリカには、こんなに日本が成長するって、誤算だったのかな。
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2021年12月14日(火) ■ |
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人を見るときはの裏っかわ。影の1番濃いとこ見んだよ |
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映画「影裏」(大友啓史監督)から。 タイトルが示すのは、普通の人だと思っていた友人が 実は「影の顔・裏の顔」があった・・ということなのだろうが、 現代では、相手がゲイだったからと言って隠すことでもないし、 嘘をついたり、善人ぶることも、裏の顔とは言えないほど、 いろいろなことが告白され、驚くには値しない。 それがいいことかどうかは別として、監督は、この作品を通じて、 私たちに何を伝えたかったのか、わからなかった。 メモした中から引っかかったのは、 「知った気になんなよ。お前が見てんのはほんの一瞬。 光が当たったところだけだってこと。 人を見るときはの裏っかわ。影の1番濃いとこ見んだよ」 人には、いろいろな部分があるし、嘘だってつく。 だから「影の1番濃いとこ」って表現がわかりにくかった。 ただ、出演者の横顔のどアップシーンが多かったから、 きっと、このフレームワークの多用で何かを伝えたかったのかも。 沼田真佑さんの小説「影裏(えいり)」を読んでみようかな。
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2021年12月13日(月) ■ |
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リポビタンDX (リポビタン・デー・エックス) |
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いつも気になってしまう「リポビタンDX」のCM。(笑) どうしてか・・というと「DX」の発音。 ケインコスギさんが出演している大正製薬のドリンク剤。 「そんなあなたに・・」の後に続けて、彼が「リポビタンDX」、 耳には「リポビタン・デー・エックス」と聴こえてくる。 えっ、「リポビタン・ディー・エックス」じゃないの?と私の脳。 この違和感をうまく表現できずに、申し訳ないけれど、 目から入ってきた文字を、脳が勝手に翻訳して、 私が勝手に連想した「リポビタン・ディー・エックス」と、 耳から入ってくる、ネィティブの「リポビタン・デー・エックス」、 毎回ながら、まだまだ慣れない。(汗) これくらい「ディー」と「デー」は違うことを実感する瞬間である。 最初に習う「エイ・ビー・シー・ディー、イー・エフ・ジー・・」から 直さないとまずいぞ・・と半分冗談・半分本気で思う。 でも・・「リポビタンD」の場合は「リポビタン・デー」だな。
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2021年12月12日(日) ■ |
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「スロースリップが起きている」「田所博士に訊け!!」 |
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日本各地で起きている地震・・インターネットで情報を得ようとすると、 TBSテレビ日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」の話題が先行し、 さらに、twitterなどのSNS投稿を検索すると、 「スロースリップが起きている」「田所博士に訊け!!」など、 これまた同番組関連の文字が溢れている。 あまりにタイミングがいいので、実は、政府がマル秘情報を握り、 特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為の事である 「プロパガンダ」(propaganda)ではないかと思いたくなるほどだ。 「憲法改正・敵基地攻撃」に舵を切ろうとするとき、 今まであまり話題に上らなかった「真珠湾攻撃」が特集されたり、 どうも、世相とテレビ番組が連動しているようで、怖い。 そういう意味では、誰かが冷静に、客観的に、そして大所高所から 社会全体の流れを眺めてくれる人が欲しい、とつくづく思う。 事態は、少しずつ動くから、なかなか気付きにくいけれど、 その僅かな変化に警鐘を鳴らす役割が必要だと感じている。 香川照之さん演ずる、田所博士が主張するのは、 沈没の前兆を示す「スロースリップ」(断層がゆっくりすべる)だが、 この「ゆっくり」は、自覚症状がないまま進行する病気も含め、 本当に、じっくり観察しなければ発見できない。 と言いつつ、最終回の「日本沈没ー希望のひとー」が気になる私。 楽しみでもあるが、怖い気もするなぁ。
P.S 今日は、年に一度の「12月12日。十二国記の日」。 大好きな、小野不由美著の長編シリーズだったのになぁ。(汗)
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2021年12月11日(土) ■ |
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植物の葉っぱは滑りやすいからね |
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職場の前の大銀杏の葉が、ここ数日の風でほとんど落ちた。 逆にいうと、銀杏の周りの地面は、黄色一色に染まるのだが、 それを毎日、関係スタッフで履く作業から、1日が始まる。 (すみません、私はたま〜にしか、参加できませんが・・(汗)) 観光サイドから言えば、インスタ映えする光景なのだが、 おもてなしの視点では、少しでも危険を回避したいと思う。 観光客やファミリーが「もったいないじゃないですか」というので、 私は、いつもこう答えることにしている。 「確かに・・あたり一面、黄色の絨毯はきれいだけど、 植物の葉っぱは滑りやすいからね」と。 「えっ、そうなんですか?」と訊き返す親子には、 目の前に落ちている銀杏の葉っぱを拾って、触らせてみる。 そうすると「あっ、ほんとだ。ワックスが塗ってあるみたい」となる。 そこから「どうしてだろうね?」とさらに訊き返すと、 子どもたちの目が輝く。それが楽しい。 親には、子どもたちが夢中で遊んでいる間に、少しだけ理由を教える。 「葉っぱは表面で水をはじき、風なんかで簡単に水滴を落とせるようにね」と。 さてこの話題で、どこまで子どもたちの好奇心を膨らませるだろうか。 身近な自然観察って、楽しいんだよなぁ。
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