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2021年08月24日(火) ■ |
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人材を探せる人材を見つけること |
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最近よく観るのは、NHK番組「英雄たちの選択」。 この番組は「歴史を大きく変える決断をした英雄たち。 その心の中に分け入り、ほかにどのような選択肢があったのか? スタジオには、異分野の専門家が集結して、 英雄たちに迫られた選択のメリットやリスクを検討し、 歴史的決断の意味を深く掘り下げていく」というもの。 話題にしたかったのは、 今年の大河ドラマの主役「渋沢栄一」の回。 日本資本主義の父といわれる渋沢栄一が、 幕末、同志を集め、幕府を打倒する作戦を練り、実行目前だった。 若き日の栄一の青春に、スポットをあてた。 彼の功績は、誰もが認めるところであるが、この彼を見出した 「一橋家重役・平岡円四郎」にも話が及んだ。 私は、なぜかこの視点に反応してしまった。 今私たちが大切にしなければならないのは、 「人材を探せる人材を見つけること」 巷では「スカウト」と呼ばれるが、特に職業に拘らず、 これからの日本(業界)にとって大切な人材だと思ったら、 目が出ていない状態から、支援していく広い心を持った人。 ある程度有名になってから、スカウトするのは容易だが、 無名の時代から、将来性を見込んで育てていくには、 それなりの目利きが必要となってくる気がするから。 自分が自分が・・と、自己主張する人が多い中で、 こういう人材を探すことは、難しいのかなぁ。
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2021年08月23日(月) ■ |
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「情報発信」は、し続けることに意味がある |
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ある方から「柿田川の情報発信の成果は?」と問われ、 「SNSの投稿だけが情報発信ではないよ」と 言い返したくなった。 交通安全の意識啓発、男女共同参画の意識高揚、 移住定住促進のシティプロモーション等、 「情報発信」単独で、どんな成果が出ているかなんて、 どうやって測定すると言うのだろうか。 今の時代、ネットのアクセス数が、成果とも言えない。 SNSの「いいね!!」の数だって、あてにならないことは明白。 何万回のアクセスがあっても、それは興味を示しただけで、 「柿田川へ行ってみよう」という行動に結びつかなければ、 それは「成果」とは呼ばないのかもしれない。 そもそも「情報発信」に何を期待しているのだろうか。 こうして、日記に「柿田川」のことを書くだけでも情報発信、 写真や動画を撮影して、SNSに投稿することだけが、 情報発信だと思っていたら、それは大きな間違いだと思うからだ。 新聞・テレビを始めとしたマスコミに取り上げてもらう、 雑誌の取材をしてもらう、旅行業者のツアーに組み込んでもらう、 著名人に話題にしてもらう、いろいろなアプローチ方法で、 「柿田川」について触れてもらうこと、全てが情報発信である。 だからこそ、冒頭のことを訊かれて悲しくなったことを記したい。 「『情報発信』は、し続けることに意味がある」と。 仕事って、なんでも数字にできるものばかりではないと思うし、 交通安全やコロナ対策の情報発信は、費用対効果の論理で 成果が出なかったらやめる、と言うのだろうか。 どうしても、私には理解できない「情報発信の成果」である。(汗)
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2021年08月22日(日) ■ |
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義は羊に我と書く |
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映画「三国志英傑伝 関羽」 (フェリックス・チョン アラン・マック監督)から。 先日、映画「新解釈・三國志」(福田雄一監督)を、 ここまでパロディとして作り上げるか、と驚きながら、 それでも、ずっと笑いっぱなしで観終わった後、 久しぶりに、真面目な「三国志」(汗)が観たくなり、 多くの中から選んだのが、この作品。 やはり、三国志には欠かせない武将として、 劉備の部下である、関羽雲長に興味をもったから。 彼は「義」を大切にしていた武将とされるが、 冒頭、こんなフレーズにぶつかったのでメモをした。 「義の男が、このような最期を迎えるなら、 その後は誰が道義を守るのだろうか。 義は羊に我と書く。羊の善良さを持つ者。 関羽将軍は義の中に慈悲を備えていた」と。 自分もそうだが「義」という名前を持つ人は、 テストで名前を書く時、なんて画数の多い漢字なんだ、 と一度は思ったことがあるはず。(汗) その「義」について、こう説明されると、 なぜか嬉しくなったのは、私だけではないだろう。 他にも、こんな場面があった。 「人はあてにならぬ。頼りは法と規律だ」という曹操に 「人に道義なくば法が成立するか」と悟す。 なるほどなぁ・・とメモが増えた。 「義」の持つ「羊」でグルーブ分けすると、 「美」「善」の中にも「羊」が隠れているんだよなぁ。
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2021年08月21日(土) ■ |
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「ロックダウン的」って、どういう意味? |
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緊急事態宣言を受けた都道府県知事らから発せられた メッセージに、私はちょっぴり違和感を感じた。 「ロックダウン的措置を」「ロックダウン的な行動が必要」 たしかに私たちも「〜的」という言葉をよく使う。 「わたしは」とか「個人としては」ではなく 「わたし的には・・」とか「個人的には・・・」などと使う。 そこで、そもそも「てき(的)について調べてみた。 てき【的】[接尾語]名詞に付いて、形容動詞の語幹をつくる。 ・そのような性質をもったものの意を表す。 「文学的表現」「詩的発想」 ・それについての、その方面にかかわる、などの意を表す。 「教育的見地」「政治的発言」「科学的方法」 ・そのようなようすの、それらしい、などの意を表す。 「大陸的風土」「平和的解決」「徹底的追求」 名詞以外にも「彼は『犬も歩けば』的な慣用句を多用する癖がある」 「彼の上から物申す的な態度が気になる」のように、 文や句を受ける用法もある、と書いてあった。 では、知事らの発言にあった「ロックダウン的」とは、 どういう意味なのか・・と考えてしまう。 気持ちはわかるけれど「ロックダウン」と言い切らないところに、 何かモヤモヤしたものを感じたのは、私だけだろうか。 英語で言うと「‐tic」だろうから「ロックダウンチック」か?(汗) 「ロックダウン」ではなく「ロックダウン的」という言葉の意味を じっくり考えて口にしたのなら、是非、説明して欲しい。 さらに「セルフ・ロックダウン」とか、訳のわからない単語も・・。 今は、言葉遊びをしている状況ではない。 不要不急の外出を控えるようにお願いしている、こんな時に、 「海水浴で溺れた人や、登山で遭難した人は、助けないよ!!」って、 そういう強いメッセージが欲しい気がする。 まぁ「不要不急」の定義からして、国民にとっては、とても曖昧。 「どうしても必要というわけでもなく、急いでする必要もないこと」 その判断は誰がするんだ・・ってことだよなぁ。
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2021年08月20日(金) ■ |
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「アルコールは大丈夫ですか」「はい、飲めますけど・・」 |
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新型コロナウィルスのワクチン接種、1回目を無事終えた。 65歳以上の高齢者対象の接種現場を見ていたので、 緊張しながら会場を訪れたが、とてもスムーズだった。 いろいろ工夫も凝らされ、えっ、もう終わり?と思うほど。 公務員時代の後輩たちもスタッフとして頑張っていて、 「お久しぶりです」と声を掛けられ嬉しかった。 会場入り口で「アルコール(消毒)でかぶれませんか?」と 訊かれたけれど、気が緩んだか「えっ?」と聴き直し、 「アルコールは大丈夫ですか?」と再度、訊かれたので 「はい、飲めますけど・・」と答えて、ウケを狙った。(笑) ワクチン注射は「筋肉注射」と言われていたので、 「脂肪が多いですけど、筋肉わかりますか?」を 話のネタにしようと思っていたけど、 優しく、そして丁寧に注射を打ってくれる看護師さんには、 さすがに、言えなかった。 コロナ感染拡大が収束して、居酒屋で飲めるようになったら、 「アルコール、何にします?」の店員に、 「かぶれちゃうんだけど・・・」と言ってみようかな。 危機感がなく、ふざけた内容で怒られそうだけど、 「ストレスなく、スムーズに、そしてリラックスできる雰囲気」 ってことを読者に伝えたかったんだけどなぁ。
P.S ごめんなさい、うまく書けなかったかもしれないけれど(汗)、 運営に携わっている方々、ありがとうございました。感謝!!
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2021年08月19日(木) ■ |
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次の変異株は、イプシロン株? |
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最近、新型コロナの変異株で呼ばれる「デルタ」。 学生の頃、天文に興味があったので違和感がないが、 実は、一つの星座の中で、最も明るい星、首星を、 α(アルファ)星と呼んでいる。 続けて、β(ベータ)星・γ(ガンマ)星・δ(デルタ)星。 世界保健機関(WHO)が5月末頃、変異株を (地域に偏重しないように、との配慮から) ギリシャ語のアルファベットで呼ぶと発表したのは、 知っていたので、とても気になっていた。 英国で見つかった変異株が、アルファ株。 南アフリカで見つかった変異株が、ベータ株。 ブラジルで見つかった変異株が、ガンマ株。 インドで見つかった変異株が、デルタ株。 今は、4番目の変異株「デルタ株」が席巻している。 そして、次のギリシャ文字は、ε(イプシロン)だから、 言いにくいけれど、イプシロン株、となる(はず)。 もしかしたら、既に新しい変異株が見つかって、 ジータ株、イータ株、シータ株・・と続いているかも。 お馴染み(聞いたことのある)ギリシャ文字は、 他には、λ(ラムダ)、μ(ミュー)、π(パイ)、Σ(シグマ)、 χ(カイ)、ω(オメガ)くらいかな。 λ(ラムダ)、Σ(シグマ)は、車の名前(三菱ギャラン)だし、 χ(カイ)は、χmasのχ、(X'masは間違いです) ω(オメガ)は、スイスの高級時計のメーカー、 μ(ミュー)は、ポケモン好きには人気だろうし、 π(パイ)は、円周率で有名だけど、滑舌の悪い私は、 ミュー株、パイ株って、やっぱり言いにくいなぁ。
P.S このワンフレーズを書いた後、ネットで調べたら、 なんと、κ(カッパ)株まであった。(汗) やばいな・・このギリシャ文字の「変異株」たち。
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2021年08月18日(水) ■ |
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緊急事態というのは、当たり前だけど、本当に急に訪れるもの |
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巷では「緊急事態宣言」がいつからいつまで・・と騒然としているが、 そもそも「緊急事態宣言」って、どういう意味?ってところが曖昧、 そんな気になって調べてみた。 「緊急事態」(Emergency)とは (1)すみやかな対応が必要とされる重大な事態。 (2)大規模な災害や騒乱などが発生して、治安上差し迫った危険が存在する状態。 一般的に解釈すれば、 健康や生命および財産あるいは環境に危険が差し迫っている緊急の状態のこと。 では、もっと根本の「緊急」とは 「重大で即座に対応しなければならないこと。また、そのさま」とある。 大切なことは「すみやかな」「即座に」で表現されるように、 危機感をもち、スピードをもって対応しないと、 「緊急」という感じがしないのは、私の錯覚だろうか。 書籍「おいしいコーヒーのいれ方」(村山由佳著)のある場面で こんなことが書かれているのを思い出した。 「緊急事態というのは、当たり前だけど、本当に急に訪れるものなんだなぁって」 以前流行った「いつやる?・今でしょ」ではないが、 数日後から発令される「緊急事態宣言」って なんだか「緊急」っていう危機感が感じられない。 自治体の準備体制、飲食店などの準備ができないから・・ なんて理由をつけるなら「緊急」に変わるフレーズを探したらどうだろうか。 私は、3.11東日本大震災の時に対応した「計画停電」を思い出した。 前日にならないと、どの地域が停電するかもわからずに、ドタバタしたけど、 あの時ほど「緊急事態」を肌で感じたことはなかったからだ。 計画的な「緊急事態宣言」は、効果がないんじゃないかな・・と 思う小市民の一人である。
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2021年08月17日(火) ■ |
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「技能五輪」に近い感覚で応援していきたいな |
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先日の一言で「開催されるであろう、パラリンピック」と書き、 「パラリンピックは、創意工夫のお披露目の機会」とまとめた。 複数の方から「しもさん、開催は賛成ですか?反対ですか?」と メッセージをいただいた。 正直なところ、曖昧だけど、どちらでもいい。(汗) コロナウィルス感染拡大と関連づければ、もちろん反対だし、 パラリンピックをやり遂げてこそ、日本は世界から評価される、 そんな思いもないわけではない。 ただ、どちらにしても、4年間(今回は5年間)で積み上げてきた アスリートの創意工夫の数々は、知りたいと思う。 義足の改良、車椅子の改良など、器具の進化から始まり、 社会生活の中で、障がい者の地位の向上や、 それを支える企業の努力など、知りたいことは山ほどある。 だから、もしパラリンピックが中止になったとしても、 開催したと同じ程度の特集や盛り上がりを期待したい。 それくらい、パラリンピックには「創意工夫」が詰まっている。 だから「技能五輪」に近い感覚で応援していきたいな。
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2021年08月16日(月) ■ |
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大谷は何をやっても「げんこつハンバーグ」 |
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東京2020オリンピック開催中でも、 メジャーリーグの大谷選手の成績は気になったが、 打者として、投手としての活躍は継続中だった。 特に彼の礼儀正しさや、ちょっぴりはにかんだ笑顔が アメリカの女性の心をしっかり掴んだとも言える。 彼は何をやっても「爽やか」という単語が似合うな、と いつも感じていてたので、ちょっと捻って 「大谷は何をやっても『げんこつハンバーグ』」と口にしたら、 大笑いしてくれる人あり、ズッコケル人あり、 何のことかさっぱりわからない・・という人まで。 それもそのはず、静岡県にしか店舗がない「さわやか」という 炭焼きレストランの名物メニューが「げんこつハンバーグ」。 だから、県外の人にとっては、意味もわからないはず。(笑) 今から考えると、使い方を間違えた、と思う。 謎かけで・・「大谷選手とかけて、何ととく?」 「げんこつハンバーグ」ととく。 「その心は・・」と訊かれたところで、 「何をやっても『さわやか』でしょう」と流れるべきだった。 (まぁ、これでも静岡県外の人には通じないけれど・・(汗)) オヤジギャグより始末が悪いかもなぁ。お後がよろしいようで。
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2021年08月15日(日) ■ |
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戦争。比べものにならない |
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先日「8.12」は、日航機墜落事故を忘れないために、 映画「クライマーズ・ハイ」(横山秀夫原作・原田眞人監督)を観直す、 と書いたから「8.15」は「戦争について考える日」として過ごした。 「全国戦没者追悼式」の時間に合わせて、テレビで観ながら 必要な時は「起立」もしたし、正午に合わせて「黙祷」もした。 もちろん、映画鑑賞も戦争を題材にした作品を選んだ。 映画「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」。 ベトナム戦争・アメリカ帰還兵が抱える心の揺れを感じながら、 戦争のもつ意味や、名誉勲章について考えていた。 しかし「2021.8.15」で一番記憶に残ったのは、 地元、静岡新聞の朝刊コラム「大自在」に書かれていた。 (導入部や、まとめを省略して申し訳ないが・・) 「先日、90歳を過ぎて幸い元気な母親に、何気なく 『コロナと戦争とどっちが大変』と聞いたところ、 『戦争。比べものにならない』と返ってきた」の一文。 悩む時間もなく、瞬時に「戦争」と答えたことが想像できる。 コロナ禍がなかなか収まらず、感染症戦争・・なんて例えるが、 「戦争」という言葉を使うこと自体、申し訳なく思った。 私たちが、コロナ感染拡大で、旅行にも行けない、 飲みに行くこともできない、イベントもできない・・と 騒いでいるのを、戦争経験者はどんな思いで聞いているのだろう。 「欲しがりません、勝つまでは・・」のフレーズを 「出かけません、収まるまでは・・」に変えて、 今こそ、戦争を知らないと言われている8割の国民に、 その戦争の悲惨さを伝えてもらいたいなぁ。
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