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しもさんの「気になる一言」
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2020年12月11日(金) ■
面白がる力は、誰も教えてくれない

私の意識のレベルには、いくつかのステップがある。
「詳しいより好き、好きより楽しい、楽しいより面白い」
しかし「面白い」だけは、他と違った特徴がある。
それが「面白がる力」。
こればかりは、誰かに教えてもらえるものではない。
「どうやったら、面白がれるんですか?」
そんなことに、答えられる人は誰もいないということ。
詳しくなることも、好きになることも、楽しくなることも、
もしかしたら、ノウハウがあるかもしれない。
こうすれば、詳しくなれる、こうすれば、好きになれる、
そしてこうすれば、楽しくなれるよ、と教えてくれる人はいる。
しかし、面白がるという力は、本人が体験することで得られ、
その中に入っていかないと感じることができない感覚。
だから「面白がる力は、誰も教えてくれない」
肝に銘じたいフレーズである。



2020年12月10日(木) ■
はやぶさ2は「お弁当箱」

今や、世界中の注目の的となった日本の探査機「はやぶさ2」、
そのプロジェクトマネージャー・津田雄一さんのコメントが
今回の気になる一言。
できるだけ多くの機能を、できるだけ軽く、できるだけ小さく、
そんな創意工夫が詰まった「はやぶさ2」を、
彼は「お弁当箱」と表現した。
ただ単に、お弁当といっても、栄養に配慮したり、
色彩にこだわったり、配置を意識したり、多くのこだわりがあり、
もちろん、日本独自の文化でもある「お弁当」のイメージに、
「はやぶさ2」を重ねるところが、粋だった。
難しい表現なら、あまり知られていない単語を並べれば、
言い方は悪いかもしれないが、誰でもできる。
一言で言えば・・に代表される簡潔な表現に合うと、
思わずニンマリしながら、メモに書き写す。
そして、しばらくしてから「気になる一言」となるのだが、
面白いフレーズは、メモしなくてもずっと覚えていられるなぁ。



2020年12月09日(水) ■
恥ずかしいけど見せちゃいます、私の本棚

以前紹介した、最近、欠かさず聴いている
NHKラジオ番組「高橋源一郎の飛ぶ教室」から。
いつの回だか忘れてしまったが、彼がこう言った。
「他の人の本棚を見たい」
私も同じことを考えていたので、もちろんメモをした。
誰がどんな本を読んでいるのか、気になる。
誰がどんな本を薦めてくれるのか、とても気になる。
それにも増して、気になるのは、その人の本棚。
自宅でのインタビュー記事や、Zoom会議などで、
本人の後ろに「本棚」が映っていると、そちらが気になる。
この人は、どんな本を読んでいるのだろうか、
頭の中を覗かせてもらった気になる。
逆に、自分の本棚は恥ずかしくて見せられない。(汗)
私の場合「えっ〜、こんな本も読んでいるのですか?」と
驚かれるような本も並んでいるので・・。(笑)
だけど、やっぱり「他の人の本棚を見たい」
本人を中心に、バックは本棚の写真展。
題して「恥ずかしいけど見せちゃいます、私の本棚」
是非、どこかで企画していただきたいな。



2020年12月08日(火) ■
ただただ「ずるい」、それだけ

映画「億男」(大友啓史監督)から。
お金の価値について、書籍でも何度も目にした、
「変わらないんだよ、お金は使う人が重くも軽くもする」
これだけでは、きっとこの作品を思い出せないので、
大金を手にして人が味わう、周りからの反応を選んだ。
「『ずるい』
10億を手にした時、周りから散々言われた言葉です。
羨ましい、憧れる、私もそうなりたい、
そんな言葉をかけられるのかな、なんて正直思ったものです。
でもまったく、ただただ『ずるい』、それだけ。
あの頃の事はあまり思い出したくありません。
みんな、溜めて、溜めて、使わずに死んでいく。
お金って、あることが重要なの」
「ずるい」ことをして儲けたわけではないのに、
大金を手にした途端、周りからこう言われる。
私は、こっちの一般市民の反応の方が怖い。
少なからず、努力した人に対して、祝福するならまだしも、
「ずるい」という単語を連発する人たちは、何を根拠に
そういう言葉を発するのだろうか。
「羨ましい、憧れる、私もそうなりたい」の裏返しが
「ずるい」と言う言葉の中に含まれているとしたら、
それこそ「ずるい」と言わざるを得ない。
もし仮に自分が大金を手にした時、そう言われることなんて、
考えたことないんだろうなぁ。



2020年12月07日(月) ■
「賀詞交歓会」だとばっかり思っていた

「賀詞こうかん会」のことを書こうと思って調べていたら、
私が今まで使っていた「漢字」と違う文字が変換されるので、
気になっていたら、ずっと間違っていたことに気が付いた。
それが「賀詞交歓会」というフレーズ。
(「がしこうかん」を漢字変換すると「賀詞交換」しかない。)
辞書によると、
「交換とは、取り換えること。また、互いにやりとりすること。
「交歓とは、共に打ち解けて楽しむこと。」
だから「賀詞交換会」が正しい、と書いてある。
「賀詞」(お祝いの言葉)を、取り交わすから「賀詞交換会」。
「交歓」を使うなら「新春交歓会」「新年交歓会」になるようだ。
「言葉」は、取り交わすものであるから・・はわかりやすい。
名刺を交換しながらも、食事話したり、アルコールが入り、
結果的に「共に打ち解けて、楽しむこと」となるから、
勘違いするんだな、きっと。(汗)
よかった、62歳になっても、間違いに気付いて。(笑)
ただ来年初めの「賀詞交換会」は、コロナ禍の影響で中止らしい。
このネタ、再来年まで持ち越しだなぁ。



2020年12月06日(日) ■
ここにきたかったんだよ

先月だっただろうか、遡上しはじめたアユを撮影していたら、
だいぶ歳を重ねた様子のご老人が、
家族に付き添われて、ゆっくり第1展望台へ降りてきた。
そして、柿田川の源流となる川の始まりを確かめ、
ちょうど遡上した、真っ黒のアユの群れ、
どれも湧き方が違う、大きな湧き間をじっくり眺めて、
自分の子供なのか、孫なのか、ひ孫なのか、
誰に向けて発せられたセリフかわからないけれど、
微かな声で「ここにきたかったんだよ」と言った。
周りの誰も理由を訊ねず、ただただその景色を眺めていた
男性のご老人に「そう、よかったね」とだけ言った。
私の頭に浮かんだのは、日米で映画化された
映画「最高の人生の見つけ方」に登場する「棺桶リスト」。
死ぬまでにしておきたいことを書き綴り、それを一つずつ
実現していくストーリーに、感動したのを覚えている。
そんな場所の一つに、柿田川を選んでもらえたとしたら、
こんなに嬉しいことはない。
そのためにも、美しい場所、楽しい場所として、
私たちは、関わっていかなくちゃなぁ。



2020年12月05日(土) ■
我が町の40%の大きさが一枚岩「エアーズロック」

日本の探査機「はやぶさ2」が、
オーストラリア南部の砂漠地帯に着地するというので、
オーストラリアの地図全体を眺めていたら、
中心部に位置するウルル=カタ・ジュタ国立公園内にある
世界最大級の一枚岩として有名な
ウルル(エアーズロック)に引き寄せられてしまった。
周囲約10キロ、高さ約350メートルの巨大岩だけど、
大きすぎてイメージができないな・・と思いながらも、
底面積で比較するのがいいかな、と考えてみた。
高さとか、周囲の距離は大体わかったけれど、
地形も複雑で、私の知識ではなかなか答えが見つからず、
最後は、ネット頼みで調べてみたら、
計算してくれた人がいて嬉しかった。(笑))
「底面積 3.4平方キロメートル」
さて、この底面積がどれくらいの広さなのか考えてみたら、
なんと我が町(静岡県清水町)の面積は、
8.81平方キロメートルだから、エアーズロックの2.5個分。
この石の大きさに驚くしかなかった。(汗)
これでも、世界2位だっていうのだから、世界はすごいな。

P,S
ちなみに世界一も、オーストラリアの「マウントオーガスタス」
底面積92平方キロメートル。(高さ858メートルらしい)



2020年12月04日(金) ■
自分の体も「アウトプット主義」

私は生き方の一つに「アウトプット主義」を掲げている。
どんな時も、必ず「アウトプット(成果物)」を意識することで、
必要な「インプット」選択の判断基準になるからだ。
しかし先日、ラジオから流れてきたメッセージにドキッとした。
私たち現代人は、仕事、生き方、夢などあらゆるものに、
アウトプット(成果物)を意識するのに、
自分の体だけは「インプット」ばかりに集中している、とのこと。
言われてみれば、平日昼間のテレビ番組はサプリメントのCMだらけで
これを飲めば、健康にいい、痛みが消える、若返る・・など、
私たちは口から入れる「インプット」商品に興味関心を示すけれど、
実は、人間の「アウトプット」である「便」の質を意識することで、
体がどんな状態かを判断し、必要なものを摂取する生活の仕方こそ、
理想的な生き方かもしれないな、と反省した。
「尿」「汗」「体臭」なども同じで、よく観察すれば、
自分の健康状態がわかるし、悪ければ「S.0.S」が発せられるはず。
あっ、「体熱」だって、人間にとっては大切な「アウトプット」。
コロナに関係なく、毎日、測定するクセを付けようかなぁ。



2020年12月03日(木) ■
小学生は、校区外に行ってはいけない

公務員生活で、教育委員会在籍が長かったはずなのに、(汗)
基本中の基本を知らなかったことが発覚。
「小学生は、校区外に行ってはいけない」というルール。
まぁ、教育委員会だけど、社会教育、生涯学習が主で、
学校教育は詳しくないんだ・・と言い訳したけれど、
本当に「なぜなの?」と聞き返してしまうほどのこと。
知ったのは、子供たちが、新しい図書館に行きにくい、という話を耳にし、
どうして?とたずねたら、このルールが理由だった。
せっかく、町の中央に新しい図書館を作ったのに、
それも、子供たちに利用したもらいたくて、
絵本作家・宮西達也さんにも、いろんな面で協力してもらったのに、
その作品を見てもらうこともできないってこと?
まさか、他校の生徒とトラブルを警戒してのことじゃないよね。
そもそも、そのルールって、いつからできたんだろう・・って思い、
「私の頃は、そんなルールなかったよ」と言い放ったら、
「しもさんの頃は、町に学校一つだったでしょ。
だから、町全体が、校区だったんだよ」って言われた。
なるほど・・昔からあったルールだったんだ。(汗)
だけど・・これだけ生活環境に変わったのだから、
条件つけて認めてあげればいいのに・・と真剣に思う。
だって、変えなければ「柿田川公園」だって
「校区外だから行ってはいけないんです」となるし、
楽しさいっぱいの「大型商業施設」だっていけないことになる。
町の中央に、公共施設をこれでもかって集めておいて、
「校区外は行ってはダメ」っておかしくないかなぁ。
これって、全国的なルールなのかな?



2020年12月02日(水) ■
公園の雰囲気を変えたいんだよ

「最近、公園ネタが多いけれど、何か思うところがあるの?」
そんなメッセージが届いた。
「あっ、やっばり。(汗)」と返信しながらも、思うところはある。
「都市公園でありながら、観光地でもある」柿田川公園は、
町の中心部ということで、開園以来大きなイベント開催場所として、
利用されてきた。
しかし、コロナ感染拡大で、公園の大切さがより明確になり、
町民、近隣住民の「憩いの場所」としての役割が見直されてきた。
私がほぼ毎日過ごしている「柿田川公園」は、
それぞれの世代が、性別を問わず、自分の時間を楽しんでいる。
そんな場所は、地方では、なかなかお目にかかれない。
東京の日比谷公園や皇居、NYのセントラルパークなどをイメージじ、
入園無料で、大きなイベントで広場を独占・占拠することもない。
もちろん私の私物でもないし、異論反論があることも承知で書いている。
賑わいのために、何か仕掛けなければならない公園ではなく、
何も仕掛けなくても、人が集まってくる公園づくりを目指したい。
そのためにも少しだけ「憩いの場」としての公園を演出したくなり、
「公園の雰囲気を変えたいんだよ」とメッセージを送った。
わかるかなぁ、私がしたいこと。(笑)