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しもさんの「気になる一言」
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2020年10月02日(金) ■
こちらは呼び出しボタンです!!

洋式トイレに入った途端、目に飛び込んできた
真っ赤なマジックで描かれた文字「注意!!
その下に「こちらは呼び出しボタンです!!
具合が悪い時に押してください
流す際は、タンク横にレバーがあります。」
どうやら、この文から推察すると
非常用のボタンを押してしまう人が多いようだ。
しかし、利用者からすると無理もない。
「流す」際も「大」「小」のボタンを押すタイプが増え、
タンク横のレバータイプの方が少ないのだから。
意識しなければ、何気なく、近くにある「ボタン」を押す。
トイレのように、老若男女が使う器具の場合、
基本の機能は同じにしないと、誤操作されても仕方がない。
最近では、流さなくても、勝手にトイレが感知し、
水を流してくれるタイプもあるので、流さずに出ていく人が多い、
そんな話をトイレを清掃してくれている人に聞いたことがある。
便利になるのはいいけれど、小便、大便くらい、用が済んだら、
紙で拭き、水を流すくらいしようよ、と訴えたい。
そこまで「便利」にしなくても・・が本音かな。



2020年10月01日(木) ■
人に嫌われるのはいい、でも家族への脅迫は・・

映画「黒い司法 0%からの奇跡」
(デスティン・ダニエル・クレットン監督)から。
映画「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)では、
「才能だけでは十分じゃないんだ。勇気が人の心を変える」を
ピックアップしたが、アメリカ南部の黒人差別は、
昔はこんなにすごかったのか・・と考えながら観ていたが、
メモの年代を見て驚いた。
ずっと昔の話ではなく、ほんのちょっと前の話だったから。
映画「グリーンブック」でも私は既に生まれているし、
今回の作品では、私はなんと成人として働いていた。(汗)
そんな年代に、こんなことが起きているとは・・愕然とした。
さらに、差別撤廃のために立ち上がった主人公だけでなく、
それを応援しようとした、白人にまで火の粉が降りかかる。
非難覚悟で活動している自分は何されようと諦めているが、
「人に嫌われるのはいい、でも家族への脅迫は・・」
と訴えた白人女性の気持ちが心に刺さった。
現代でも変わらない、匿名での誹謗中傷や脅迫は、
自宅に爆弾を仕掛けたなどの家族まで巻き込んだ脅迫だったから、
その卑劣さが際立った。
最後に残った感想は、主人公に卑劣な態度をとった警察官たちは、
何も処分されないのだろうか・・という疑問。
弁護士が身体検査だと言われ、全裸にさせられたシーン、
理由もなく車を止めて降りろ、と銃口を向けたシーンなど、
この屈辱こそが、主人公の絶対に諦めない、という
執念に繋がった気がする。白人たちは自業自得だな。



2020年09月30日(水) ■
アユだけ通れて、カワウが通れないように

もうしばらくすると、アユが柿田川を遡上し、公園内の舟付場で
産卵するシーンを目にすることができると思うと、ワクワク感とともに、
今年はどれくらい遡上するかな?という心配も重なる。
先日の「柿田川外来種駆除作業」では、その舟付場周辺の外来種、
「ノハカタカラクサ」を袋いっぱいに詰めこみ、
さらに、アユが遡上しやすいように、川の流れを確保しようとしたら、
そんなに広く開けなくていいよ、とアドバイスを頂いた。
理由は「アユだけ通れて、カワウが通れないように」。
アユが水中を泳げる深ささえあればよくて、アユを狙って集まるカワウは、
通れないような草が茂っている方がいいらしい。
毎年、目にする光景なのに、そんな仕組みも知らず恥ずかしかった。
カーチェイスで、追ってくるパトカーを振り切るために、
自分の車やバイクは通れて、パトカーは通れない狭い路地に逃げ込む、
そんな映画シーンを思い出した。
そんな例え話を思い出していたら、オチとなる一言があった。
「サギは上からくるけどね」
確かに、ヘリコプターのように、上から狙われたら、
逃げようがないものなぁ。(汗)



2020年09月29日(火) ■
ありがとう 君の笑顔は居心地がよかったです

先日、女優・竹内結子さんが自殺し、他界した。
私が真っ先に浮かんだのは、映画作品のワンシーン。
映画「いま、会いにゆきます」(監督・土井裕泰)は、
妻・澪役の竹内結子さんと、夫・巧役の中村獅童さんが、
リアルな世界でも、夫婦になるきっかけとなった作品、
と記憶している。
この主人公2人が、まだ高校生の頃の卒業式シーン、
彼女が彼に「書いて」とよせがき帳を渡し、
受け取った彼は、こんなフレーズを書いた。
「ありがとう 君の隣りは居心地がよかったです」
作品名もストーリーも、うる覚えだったのに、
なぜこの一言がふっと浮かんだのか、自分でもわからない。
けれど、私にとって印象に残る一言だったに違いない。
誰かと別れることになった時、こんな台詞を言われたい、
そんな想いが頭のどこかに残っていたのかも。
テレビで何度も拝見した彼女の笑顔は、白い歯がこぼれ、
ホッコリさせられる居心地の良さが感じられた。
だから、彼女の他界に対して、
「ありがとう 君の笑顔は居心地がよかったです」を
残しておきたいと思う。ご冥福をお祈りします、合掌。



2020年09月28日(月) ■
授かり婚

入籍はしたけど、コロナ禍の影響で、結婚式を延期した。
そして近々出産・・そんなケースを想定できず、
結婚式の後、すぐ出産と知って「できちゃった結婚?」と訊いたら、
今は「授かり婚」というらしいことを知った。
冒頭のケースは、ごく普通の結婚と変わりがないが、
ネットで調べたら「できちゃった結婚」とは、
「妊娠したことをきっかけとして結婚すること」
話題の「授かり婚」は、
妊娠が判明したことをきっかけとした結婚を意味する俗語。
いわゆる「できちゃった結婚」という言葉の持つ
マイナスイメージを避けるために、
言い換えとして用いられる言葉の一つである。
「授かり婚」の他に、
おめでた婚、ダブルハッピーなどの語もある、という。
へぇ、そんな言い方をするんだ・・とメモをした。
要は「妊娠しちゃったから、結婚する」というよりも、
「(コウノトリから)授かったので、結婚する」
ということなのかな。(汗)
結婚する前に一度、同棲生活をしてみてから決める、ってのは
とてもいいことだと思う。
毎日一緒にいたいから結婚するんだろうけれど、
いつも一緒にいるってことは、どういうことなのか、を知り、
相手との相性を確かめた後、結婚する方が、理にかなっている。
また、無責任な・・と言われるかもしれないけれど、
「成田離婚」「コロナ離婚」なんて騒ぐよりも、
いいんじゃないかな。
でも「授かり婚」は、認めたくないなぁ、父親としては。(汗)



2020年09月27日(日) ■
いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府

先日、歴史の番組を観ていて、驚いたこと。
最新の教科書では、鎌倉幕府成立は
「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」ではないらしい。
そう覚えているのは、昭和の教科書で習った人らしい。
今は「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」
鎌倉幕府の成立は、源頼朝が征夷大将軍になったとされる
1192年ではなく、武家政権になった1185年ということだ。
説明を聞くと、なるほど・・と思ったが、
歴史の教科書を開く機会のない私にとって、
この番組を見なければ「1192作ろう鎌倉幕府」派だった。
歴史の教科書は、どんどん新しい史実、証拠が見つかり、
学校の指導要領が変わるたびに、歴史の教科書は内容が変わる。
言い換えれば、私たちの覚えていた記憶は、
間違いだったと言われたような気がする。
新しいことが見つかり、歴史が変わるのは仕方がない。
けれど、その変化を周知してくれないとなぁ、と思う。
今では、田沼意次もいい人、で紹介されているらしい。(汗)



2020年09月26日(土) ■
可能性は生み出すもの

テレビで「体操の内村航平選手」の特集を組んでいた。
全盛期は過ぎだとは言え、やはり私の感覚では、
「体操界の絶対王者」ってイメージだったけれど、
自分の思い描いたように体が動かなく焦り、
さらに想像を絶する怪我の痛さに耐えた、
弱気な一面を見せてもらった。
人生の一番の夢である「東京オリンピック」での活躍も、
メダルどころか、出場すら危ぶまれている状態らしい。
若手の台頭と、自分の体力の限界が重なり、
その心中は、私たちの察するところではない。
それでも諦めずに、黙々と練習を重ねている彼の姿に、
私は心が揺さぶられた。
彼の口から発せられた「可能性は生み出すもの」は、
私が今までずっと大切にしてきた考え方、
「可能性は試みる人だけのもの」と通ずるものがあり、
最後の最後まで、彼を応援していこう、と決めた。
オリンピック開催が一年伸びたこと、
これが彼にとって、どう影響するのかはわからない。
けれど、オリンピック出場の「可能性」はまだ残っている。
なければ、自分で生み出せばいいんだ・・
そう言いたいんだろうなぁ、かっこいいな。



2020年09月25日(金) ■
公園は、いろいろなものが成長することを感じられる

隣接町の長泉町・クレマチスの丘(ヴァンジ彫刻庭園美術館)で、
「センス・オブ・ワンダー」(もうひとつの庭へ)展が開催されている。
書籍「沈黙の春」の著者、環境問題の危機を訴え続けた、
レイチャル・カーソンに刺激を受けた作家たちの表現がそこにあった。
現代の変わりゆく環境や生態系への関心から、日々繰り返される
ささやかな自然の変化であったり、
身近な自然を豊かに、かけがえのない風景として表現されていて、
久しぶりの美術館に、ゆったりとした時間を感じることができた。
ショップでは、書籍「センス・オブ・ワンダー」「沈黙の春」2冊を、
再読するために購入したが、その他に買ったものは「虫メガネ」。
実は長い間、柿田川公園を撮り続けていると、気付くことが多い。
1日の間の光の変化や、四季折々の景色の変化をはじめ、
樹木も含めた動植物の成長なども気になりだしたから、
タイミングの良い企画展に、刺激を受けた。
私のリュックの持ち物に、虫メガネが増えたことにより、
しばらくは、秋の虫や植物を調べる楽しみが増えたことになる。
公園は、いろいろなものが成長することを感じられる。
また面白いものが見つかったら、皆にお裾分けしたい。



2020年09月24日(木) ■
意味を探れば体験は違う姿で戻ってくる

映画「キャッツ」(トム・フーパー監督)から。
個人的に「猫より犬が好き」だからではないが、
世界的ミュージカル「キャッツ」を観たことがない。
猫って、何を考えているかわからないから、怖い。(笑)
しかしこの作品を見て、少しだけ「猫」が好きになった。
当然だけど、猫にもいろいろな境遇に置かれた猫がいて、
猫にもいろいろな人生というか、猫生を経験してきている。
そんな視点で、観ることができた気がする。
どんな生き方をしても、新しい人生を生きることを許される、
たった一匹の猫を選ぶ長老の猫がこう呟く。
「幸せの瞬間を体験したのに意味を見失っていた。
意味を探れば体験は違う姿で戻ってくる。
どんな幸せの意味もこの体験には及ばない。
意味の蘇った過去の体験は既にもう1人の体験でなく、
続く何世代にもわたって忘れ得ぬ、
何か言葉では言い難い(イネファブル)ものとして」
辛い体験も、その体験の意味をしっかり捉えれば、
今の幸せがあるのは、その辛い体験があったから・・、
そんな投げかけにも取れた。
字幕をメモしていて「イネファブル」という単語が
2回も登場してきた。
「ineffable」とは「言葉では言い尽くせない、
言葉で言い表せない、言語に絶する、 言いようのない」
という意味。
作品のキーワードかもしれないなぁ。



2020年09月23日(水) ■
やり方を変えずに、デジタルにしても意味がない

4連休の疲れか、やや早めに布団にもぐったので、
テレビ画面というよりも、テレビから流れる音で、
平井デジタルt改革相のコメントに聞き入った。
(そのまま寝落ちしてしまったので、テレビ番組は不明)
話は、デジタル庁って何をするのか?、そんな会話がなされた。
そもそも「デジタルって?」という根本の疑問が飛び交った。
デジタル化の必要は、何年も前からわかっていても、
では、どんな情報をデジタル化するのかの検討がされていない、
そんなコメントに対して、彼は、真っ先にこう言った。
「やり方を変えずに、デジタルにしても意味がない」
紙媒体などのアナログデータを、デジタル化するのではなく、
デジタル化することでできることに、社会全体、会社全体で
そのやり方、仕組みを変えていかなければ、意味がない、
と私は、受け止めた。
その一つがなかなか普及が進まない「マイナンバーカード」であり、
こんなことが出来るようになり楽・便利になる、だけでなく、
こんな風に、生活様式・ライフスタイルが変わることにより、
より多くの時間が生まれ、新しいことにチャレンジできる、
そんな説明が必要なのかもしれない。
今までのやり方を変えることに、抵抗感のある方もいるだろうが、
それを理由にしていては、デジタル化は進まない気がする。
「新しい生活様式」の一つとして、「デジタル化」を進め、
やり方自体を変えることが問題解決の早道かもしれない。
「改善ではなく改革」ってことなんだよなぁ。