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しもさんの「気になる一言」
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2019年11月07日(木) ■
なぜだかわからないけれど、喪失感

我が町のシンボル的存在だった、ガス会社の丸い「ガスタンク」。
(正式には「ガスホルダー」というらしい)
何十年という歴史の中で、その役割を終え、
リンゴの皮を剥くような工法で、少しずつ解体されている。
小さい頃から「ガスタンク」を見ながら一緒に育ってきたし、
車やバスで遠くに出かけても、この「ガスタンク」を見つけ、
あぁ、清水町に帰ってきたな・・と実感するほど、
なくてはならない存在だったことに、無くなって初めて気付いた。
地元の観光名所でもないし、そんな大袈裟な・・
と思うかもしれないが、生活に根付いた心の拠り所というか、
いつもあるところにあるものがなくなるって、こういうことか、と
「なぜだかわからないけれど、喪失感」を感じている。
ちっちゃな町の、ガスタンク1つがなくなるだけなのに、
こんなにも、心が落ち着かないのだから、
首里城を喪失した、沖縄県民の「喪失感」は、計り知れない。
きっと私たちが想像する以上の「とてつもない喪失感」が、
彼らの胸を締め付けていると思う。
沖縄のシンポルとなる「首里城」という建物が燃えて無くなった、
それだけではない何か、目に見えない安心感みたいなもの、
心の拠り所がなくなったということの方が、重大なんだよなぁ。



2019年11月06日(水) ■
8度は木々の紅葉が進む温度です

通勤途中に聴いているラジオから流れてきた、
気象予報士のコメント。
「8度ですか、急に寒くなりましたね」というキャスターの投げかけに、
「8度は木々の紅葉が進む温度です」とさらっと答えた。
毎日、人間定点観測マシンのように、同じ位置から撮影していると、
その言葉の意味が、妙に説得力があることに気付く。
富士山の初冠雪の遅れだけでなく、
10月〜11月上旬、思うように気温が下がらず、
例年なら、紅葉しているはずの景色が、なかなか色付かない。
あれっ、どうしたんだろう・・と思っていた矢先、
急に、西高東低の冬型の気圧配置になったなった途端、
全国的に気温が10度を下回り、一気に寒くなった。
それに伴って、木々の葉っぱが色を帯びてきて、
一番色鮮やかな季節を迎えたと言っても良い。
この「○度は、○○する温度です」という表現が私は好きだ。
「柿田川の水温は、一年を通じて約15度」を、
子どもたちや観光客に対して、どう伝えたらいいのだろうか?が
常に頭の片隅にあるので、この表現が記憶に残った。
「15度は冬服に着替える温度です」・・では、ダメかな?(汗)



2019年11月05日(火) ■
クレーマー対応は、治療を促すこと?

公務員時代から、クレーマーと呼ばれる方々の対応に疑問を持ち、
ストレスを感じながらも、私なりに接してきた(つもりだ)が、
納得いかないことも何度か遭遇して、正直、疲れた。(汗)
住民最前線で働くことが多かったため、
クレーマー対応に時間を割かれて、攻撃的な発言や態度に、
帰宅後も、寝られない日々を過ごしたことも数えきれない。
しかし、有効な対応策を考えられないまま、退職を迎え、
後輩たちに、そのまま引き継ぐことになったことは、
とても残念で、申し訳ない気持ちがいっぱいだった。
先日、高熱が出たため、病院へ行ったが、
その待合室に貼られていたポスターに、そのヒントを見つけた。
「大人の発達障害」と書かれたその内容は、
ASD・ADHDなどに代表されるが、その顕著なる行動は、
私を悩ませてきたクレーマーと呼ばれる方々の行動と、
ほとんど一致していたことに驚くとともに、
彼らに対応するのは、彼らが「クレーマー」ではなく、
「発達障害」という病気であることを理解させ、
「治療を促す」ことではないか、と悟った。(汗)
(あくまで、私見ですので、ご承知おきください)
彼らが「大人の発達障害」だと理解したら、
今まで、なんとか説得しようと頑張ってきたことも、
妙に無意味に感じて、今までの重圧が軽くなった気がする。
そうか、そう考えればよかったんだ・・。



2019年11月04日(月) ■
来年のために、今年のNHK大河ドラマを

NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」から。
史上最低の視聴率だとか、大河らしくないだとか、
出演者のピエール瀧さんや、お笑い芸人の徳井さんなどの不祥事など、
違ったところで目立ってしまったが、
いろいろ言われ続けた大河ドラマも、最終章に入り、面白くなってきた。
これからは政治が絡んできて、オリンピック直前の独特雰囲気から
また一味違う「いだてん」は、ラストスパートと言った感じである。
「東京オリンピック・パラリンピック2020」も、
開催場所で最後まで揉めているが、前回の東京オリンピックも、
すんなりいったわけではないことを知って、ますます目が離せない。
今まで観てこなかった人でも、是非、観て欲しい。
そして、来年開催される日本2回目の「東京オリンピック」を、
国民総出で、盛り上げていきたい、と心から思った。
あの頃と時代が違うよ、というのは簡単であるが、
直前まで盛り上がらなかった(汗)、ラグビーW杯も、
終わってみれば、開催地の日本国民が一番興奮していた気がする。
何をすればわからない人は「7人制ラグビー」を応援すればいい。
とにかく、盛り上がらない理由を考えるより、
残り少ない、今年のNHK大河ドラマを観ることから始めて欲しい。
「来年のために、今年のNHK大河ドラマを」を提案したいな。



2019年11月03日(日) ■
バスケもラグビーも、ジャブが大切

スポーツは、自分ですることも好きだが、
テレビなどを中心に、暇があると観戦することも好きだ。
このところのテレビ観戦、多かったのは
「バスケット」と「ラグビー」だが、違うスポーツなのに、
それぞれの解説者が同じようなことを言ったので、
ちょっと気になってメモをした。
それが「バスケットは、ジャブが大切なんです」
「ラグビーで大切なのは、こういったジャブです」
二つの種目で、ボクシングで使われる単語「ジャブ」を使い、
派手な攻撃ではないが、地道な攻撃を繰り返すことが、
結果的に、相手にプレッシャーを与え、相手を疲れさせ、
大きなチャンスを掴むきっかけになることを説明していた。
これって、特別なスポーツに限ったことできなく、
私たちの生き方にも活かせることだと思う。
世間を驚かせるような成果は、なかなかできないが、
毎日、少しずつだが、コツコツ情報発信することこそ、
最後は、大きな成果を掴むコツだと私も考えている。
「ジャブが大切」って解説に、勇気・元気をいただいた。



2019年11月02日(土) ■
選手に反則をさせないようにするラグビーの審判

もう暫くすると、ラグビーW杯の決勝戦が始まる。
昨日の3位決定戦は、体調を崩して布団の中だったので、
じっくりテレビ観戦はできなかったが、
決勝戦は、どちらが勝っても、祝福の拍手を送りたい。
そして、試合をスムーズに流してくれた審判の方々にも、
感謝の拍手を送り続けたいと思う。
数年前、気になる一言で書いたかもしれないが、
ラグビーの審判だけは、他のスポーツと違って、
反則に対して厳しいチェックをするのではなく、
選手が反則をせず、ゲームがうまく流れるように、
アドバイスをする役割を担っていることを知っているだろうか。
先日、インターネットで見つけた記事でも同じことを
書いている人がいて、嬉しくなった。試合中、審判は
「早くラックから出て」「今のタックル、少し早いよ」
「ボールを持ちすぎない。手を離して」など、
選手たちに「アドバイス」を送り、
同じアドバイスが何度か繰り返されると
「次、やったら笛を吹くよ」「次、気を付けてね」と警告。
選手がそのアドバイスや警告に従い、
反則を犯さずにスムーズに試合を運ぶと、レフェリーは
選手に「ありがとう」と感謝する、という事実を書いていた。
最後の試合は、そんな視点で観戦してみたらどうだろう。
試合の流れを大切にするスポーツ、日本人向きだなぁ。



2019年11月01日(金) ■
熱さまシートある?

昨日の朝から体調を崩して、だるさと下痢に悩まされた。
さらに夕方から、ブルっと悪寒が走ったかと思ったら、
その直後から発熱して、一時は39度近くまで上昇。
身体中が熱く、いつもより汗をかいているのがわかる。
これはやばい・・と思って、深夜、妻に頼んだのは
なぜか「熱さまシートある?」だった。(笑)
小さい子どもの急な発熱に重宝されているのは知っていたし、
今年の夏の酷暑、熱中症対策におでこに貼っていた高校生を
思い出したので、もしかしたら・・と思ったからだ。
ただ我が家には、小さな子どももいないし、
買い置きなんてしてないよなぁ、と思ったらなぜかあった。(笑)
初めて使ってみたが、これがなんと、ひんやり気持ちがいい。
おかげで翌朝は、だいぶ熱も下がり、起き上がることができた。
箱のパッケージが、乳幼児のオデコに貼ってあるイラストだから、
どうしても抵抗があったけれど、使い方次第だな、とメモをした。
たぶん子ども用に活発したのかもしれないが、
61歳の私にも、とても有効だったことを記しておきたい。
なぜ我が家に「熱さまシート」があったの?と訊いてみたいが、
だって、パパ、お子ちゃまだから、と言われそうで訊けない。



2019年10月31日(木) ■
ラグビーとは、仲間のために体を張るスポーツ

ラグビーって、どんなスポーツなんだろうって、
日本チームが、準決勝戦の南アフリカに負けた時から、
ずっと考えていた。
試合をテレビ観戦したり、新聞などでメモしたフレーズを
振り返ったら、誰かが言った、この一言が輝いていた。
「ラグビー」とは「仲間のために体を張るスポーツ」
試合毎にヒーローが誕生する、野球やサッカーとは違い、
「トライ」1つをあげるために、チーム一丸となって動き、
仲間が最高のパフォーマンスができるように努力する、
だからこそ、トライができた時、自分も微力ながら
そのトライに貢献できた、と胸を張れるのだと思う。
ボールの位置とは全然かけ離れた場所の動きでさえ、
広い視野で観察すると、1つのトライに影響を与えている。
それを一人ひとりが意識するのではなく、
無意識のうちに体が動くようになったからこそ、
今回の日本チーム躍進があるような気がしている。
ラグビーって、こんなに感動するスポーツだったんだね、と
妻が私の隣で、感極まって泣きそうだったのが、
妙に嬉しかった。(汗) 最近、2人とも、涙もろいなぁ。



2019年10月30日(水) ■
映画が好きだから、映画の現場にいたい

NHK番組「プロフェッショナル・仕事の流儀」
(吉永小百合スペシャル)から。
えっ、なぜ、こんな時にスペシャルなの?と、考えてみたが、
ナレーションは「着実に近づく幕引きの時・・」と語り、
彼女の引退を匂わせるような番組に、
やや、悲しく切ない思いをしながら番組を観続けた。
もちろん、彼女の出演最新作、
映画「最高の人生の見つけた方」のプロモーションとも
言えなくはないが、1945年3月13日生まれの彼女は、
驚くことなかれ、74歳という年月を重ねているのだから、
こんな特集を組まれても、無理のないことだが、
それでも、彼女のファンの1人としては、とても寂しい。
彼女の魅力は、演技が上手い、上手くない、というものではなく、
いつまでたっても、出しゃばらない、その謙虚さだと私は思う。
それでいて、仕事に対する芯は強く、
「疲れてっていることは絶対言わないようにしている。
だって、疲れてるっていうと、疲れちゃうし・・」と言う頑張り屋。
「やがて来る最後・・自分は何を残せるか」
「今日を精一杯生きれば、明日につながる」
どうしても、そんなナレーションが耳についてしまうが、
「映画が好きだから、映画の現場にいたい」と口にした彼女の想いが、
一番心に残った。
「柿田川が好きだから、柿田川の現場にいたい」と願う私とは、
もちろん次元が違うけれど、妙に親近感を感じて嬉しくなった。
仕事って、そんなものじゃないかな・・



2019年10月29日(火) ■
他人の本棚を見るのが好き

何気なく流れてきたラジオ番組なので、
情報源不明で申し訳ないが、そうそう私も・・とメモをした。
本好きの人って、本が捨てられない。
たぶん、本の断捨離はできないのではないかと思う。
そんな人が、呟いていた台詞が、
「他人の本棚を見るのが好き」
別に意識しているわけではないが、本棚が気になるのである。
何かのインタビュー記事で、主役は本人なのに、
その写真の背後に本棚でも写っていようものなら、
この人、どんな本読んでいるんだろう・・と、気になる。
その人のイメージどおりの本でもいいし、
イメージと全く違う本でもいい。
どうして、こんな本を買ったのだろう・・と思いを馳せる。
たぶん「本と目があった」というかもしれない。
多くの書籍が並ぶ本屋で、その本を選ぶには、
何か自分を納得させるような理由が欲しいのだが、
それは、運命的な出会いのように、「私を読んで」と
こちらを向いているように感じるのに似ている。
必要最低限のものしか置いてない人からみたら、
よくもまぁ、こんなに・・と思うかもしれないが、
そう言われて、貶されているとは思えず、
逆に嬉しいのも、本好きだから、仕方ない。
家のリフォーム、一番の課題は本の置き場かもなぁ。